愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

飽き性から脱却して小説を書き続けられるか

“根気が続かない、おまけに自信がない女が小説を書く”

 

何年この記事を温めていた事か…←呆れ

 

日常の雑事や本業の仕事、その他諸々の事情でアイディアは一旦出て来るものの、元々が飽き性な故にいつの間にか手を付けずに、そのまま(安定の)放置プレイ。

 

ただの子供の駄々こねとも言うwww

 

こんな状況がかなり続いている。

事実を綴る事は難なく出来るが、小説に至っては人物設定(名前を付ける・性格・背景等)はするものの、書き出しの部分で難航する。

 

細かい風景やそれらの描写が上手くできない所がネックである。(‟先ずは参考までに小説を読んだ方がいいだろ” と言う突っ込みが出て来る)

 

音楽を聴いている最中に言葉が出て来る事が多い私だが、その言葉が登場人物の台詞やストーリー等として上手く活用できるか、(どの様に文章として繋げていくか)と言う部分はまだまだ分からない。

 

もっと世界観を深めていく事が大事だと気付いてはいるが…

 

“心から感じた事を書いてみればいい”

 

そんな事を思いつつも、つい頭で考えてしまっている。そして脳内で再生された情景を綴ればいいと思って、思い出そうとするも殆ど消えてしまう。

 

先程もぼんやりとしていたら、丁度脳内で登場人物の台詞が突如出て来た。‟どうして…” と言う台詞が出て来た途端、9mmの「泡沫」の ‟ど~うして~” の箇所が自動的に脳内再生されてしまった。それだけならまだしも、この歌詞をネタにして 現場猫 が受話器を持って台詞を呟くカットが(Twitterの9mm界隈で流行っている)脳内に登場してくる事態に発展した。

 

参考までに昨年綴った、9mmのネタの過去記事を

bluedestiny619.hatenablog.com

 

せっかく脳内でいい場面が出て来たにも関わらず、こんな変な方向に意識が向くとは…汗

私がいい状態で脳内映像が出て来た瞬間に、こんな状況になるなんて…ムードをぶち壊した現場猫、恐るべし…←書けよw

 

だが、気持ちを切り替えて ‟これはパロディーとして使えるかも…” と思い直しメモを取る事とする。

 

と言う訳で(←どんな訳だw)これから脳内で出て来た映像とイメージ等を駆使して、地道に文章を綴る事とする。

 

先行きが不透明な中でも変化を実感して生きる

‟先が見えない中でどう生きるのか?”

 

今現在、派遣社員として仕事をしている中でブログを更新する日々を送っている私。

 

今の所は幸いにして次の派遣先の目処も立っている。腰を落ち着けて文章を書く事に専念したい気持ちと、生活の為に派遣社員として仕事をして、少しでもお金を蓄えておきたい気持ちとの間で揺れている。

 

この辺りのバランスを取りつつ、引き続きブログの更新も続けていく。

 

あとは、“人生におけるパートナーが欲しい” と言う欲が出て来ている。

前の派遣先での出来事がきっかけで、親友が出来た事は私にとって大きな出来事の一つとなった。その反面で特定の異性との出会い(要するに彼氏)は叶わなかった。切ない…

 

とは言え、人を羨み落ち込んでいる場合ではないので、理想の男性について意識を向けて見る事とする。

 

‟全く一体全体どうすればいいのか?” とは思うが、そこに対して怒りなどの感情は今のところは出ていない。

 

現在の派遣先が終わってから、次の派遣先での仕事の話ももう既に出ていて、そちらの方も派遣会社の担当営業と電話でやり取りをした。それは現在の派遣先で働き始めた翌週の事である。

 

次の仕事までの間を出来る限り空けない様にとの旨を、派遣会社に伝えたらこんなにも手際よくやってくれていた事に、私自身驚きを隠せない。早いっ!!!!

 

こうして私の人生が、年々イージーモードへと徐々に移行してきている事を日々で実感している。特にここ最近の変化は凄まじいものだと感じている所である。

 

私はもっと楽に人生を生きていく。

 

勿論9mmの曲と共に(9mm以外も)

 

 

妄想狂も気を遣う一人の人間である

‟妄想狂も実は人の事を気を遣う質の人間である”

 

普段は会社に勤務をしている。(現在は派遣社員として働いている)会社勤めをしていて日々、担当する作業や人間関係等で様々な葛藤が出てくる。事実を受け入れて、自分の本音を知り、感情を味わう事を繰り返して来た結果である。

 

とは言え、幾ら年数を経てある程度は経験を積んで、慣れてきたと言っても感情は必ず出て来るものだ。

 

今まさに、職場で若干ではあるが葛藤している。

 

先週までは仕事に慣れると言う所で、集中していた事もあり感じなかったが、今週に入ってから、作業のちょっとした箇所を指摘される場面が出て来た。

 

正直言ってイラっとしたので、肚の様子を丁寧に観ていく事とする。

仕事としての契約期間は短いので、自分の出来る事を淡々と行いつつ最後までやり切る。

 

ブログのタイトルにある様に、私は妄想狂だ。そして普段の生活ではかなり他人の事を気にしている質である。過去に人の目を気にし過ぎて、自分の思う様に振る舞えずに鬱屈としていた。そのうえ人の事を優先して、自分の事は後回しにしていた癖が習い性となっていた。

 

妄想狂ネタの直近の記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

普段の生活では結構に人目を気にする事は前回記事でも綴った、周囲の状況を観ながらあれこれ考えてしまう為、人の事を考える方が何気に多い上に ‟気にしい” だ。

 

それ故に気疲れする事が多い。

 

これはどこの職場で働いていても、程度の差はあるがこの様な状態になる。

人間関係において風通しのよい環境ならば、ちょっとした問題が出て来ても立て直しが効く時もあるが、何かしら偏りがある場合はそれさえも上手くいかなくなる。

 

流石にここまでの状態になると、周りの状況もかなり怪しくなっているので、私の心もその影響を受けてささくれ立ってくる。

 

こうなってくると、妄想狂も妄想しているどころの話ではなくなってくる。

 

リアルの現象に引き摺られて、いつの間にか妄想で楽しむ余裕がほとんどなくなっているのだ。

 

‟これじゃあ、面白くないわ~” と私の本体が ‟つまらない” と言う本心を出してくる。

 

この辺りのバランスを常に取る事を意識しているうちに、元に戻るスピードが年々速くなってきた事も自覚できている。

 

よし!この調子だ!!!

 

そして更に自由に生きると決めて進む事とする。

 

 

 

 

 

 

 

何処へ行っても何をしても生きていける様になる為に

‟現在の生活ぶりを顧みて思った事”

 

派遣社員として再スタートしてから、もう少しで半年が経過する。現在は大手ホームセンターの商品仕分けの仕事をしている。今の派遣先で働き始めてから2週間が経つところだが、人間関係は特に問題はない。

 

通勤時間がかなり掛かる場所ではあるが、春の穏やかな気候のお陰で全く気にならない。元々車の運転は好きなので、通勤時間が多少長い位は許容範囲に入る。(但し冬は例外。)

 

朝は早く起きて支度をしてから、朝食を食べたら家に出るまでの間に少々の時間が出来る。今回の派遣先は始業時間が遅い為、隙間時間が出来た事により朝、パソコンをブログの文章を綴る時間に充てられる様になった。

 

退勤時間もその分遅くなるが残業はないので、自宅に帰ってからも夕食を摂り、風呂に入ってから、またパソコンを開くと言う生活スタイルが定着した。

 

夜の9時までにはパソコンの電源を切り、お灸を据えて、ストレッチをしてゆっくり過ごしてから布団に入る。朝と夜、仕事以外のその時間帯も、音楽を聴きながら過ごしている。

 

寝る前にストレッチをする習慣は、前職の自動車部品の工場勤務時から初めたが、途中何ヶ月かやらなかった時期もある。ガチになると “やらなきゃ!” と義務感が出て来て、自己否定に陥る。

 

そうならない様に、“やってみようか…” と思った時に緩く行うスタンスだ。

 

義務感が出てきたら、全然楽しくなくなる。それどころか苦痛に感じてしまうのは、やはりよろしくない。やらない事が自己否定の材料になるからである。何事も否定から入ると、その後の結果も、自ずとよくない方向に転んでしまう事は、火を見るよりも明らかだ。

 

本音を言うと ‟一人で(精神的)SMなんてやりたくないよ!!!!” の一言に尽きる。

 

話が逸れてしまった。

 

将来的には自立(精神的・金銭的)を目指している私。

‟近い将来にパートナーが出来ても、たとえ出来なかったとしても、私は私で自由に生きる” と、今ここで肚を決めた次第だ。

 

先ずは自分の出来る範囲から徐々に手を付けていく事とする。

 

 

音楽を更に楽しんでいる自分に気付いた件

‟カラオケに行った事から、更に歌う事の楽しみに気付いた話”

 

今月初めに親友とカラオケに行った事から、更なる楽しみが出て来た。今回はその話を綴る事とする。

 

カラオケに行ってきた話はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

前回の記事では内容を詳しく書かなかったが、9mmとユニゾン(ほぼ9mmの曲が多い)の曲を歌っていた。‟9mm以外の曲も歌って~” と言われて一部アニソンも歌っていたw

 

今回はアニソンは割愛してw

カラオケで歌った曲(順不同)

・「Supernova」

・「ハートに火をつけて」

・「Grasshopper」

・「Endless Game」

・「Face to Faceless」

9mmの曲はこれらを歌った。(覚えている範囲で列記)

ニゾンは「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」と「天国と地獄」の2曲だ。

 

って…カラオケのセトリを綴っている場合かっ!

 

前段でカラオケに行くと決めた際に、ふと聴いて歌いたいと思った曲が何曲か出てきた。

 

カラオケに行って以降は、Twitterのフォロワーさんのツイートがきっかけで、栗山千明の「ルーレットでくちづけを」を覚えて歌う!が目標となった。この曲は9mmが楽曲提供している。

 

3月17日の9mmのライヴ “カオスの百年  vol.16” でセルフカバーした事実を、ライヴ参戦したフォロワーさんのツイートで知った。

ライヴ後もしばらくの間、この曲がTwitterで話題に上って来た事もあり、試しに聴いてみた。

 

“めっちゃ、9mmの音だ!!” とすぐに分かる。かみじょうちひろのドラムの音だけで分かってしまう位には、限界キモオタが極まっている自分に空恐ろしさを感じた。9mmのオルタナティブサウンド栗山千明の声が絶妙に乗ってかなりいい曲だ。

 

‟こんなの熱唱してしまうっ!!!!!” と聴いた瞬間に、ついテンションが上がってしまった元合唱部のオタクである。

 

栗山千明に楽曲提供した際、テレビに出演した時のギターの滝善充の様子を綴った過去記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

上の過去記事のリンクでも綴っているが、出演時の滝のパフォーマンスに対しての 栗山千明の横にキチ〇イ” と言うネットでの感想が、今ここで再びパワーワードとして出て来る。

 

9mmファンの女性ならば、一度聴いてみる事を本気で勧める。

 

次回、彼女と会うのは向こうの仕事が落ち着いてからになるが、それまでに準備をしておく事にする。

 

 

妄想狂の中の人(脳内住人)、再来する

‟前の派遣先での出会いから想起されて出て来た件”

 

2月から今月初めまで働いていた派遣先での諸々の出来事がきっかけで、しばらく登場しなかった脳内住人達が無自覚のうちに登場していた。←今頃気付くんかいwwww

 

こちらの派遣先で勤務してからである。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

続編(高校時代の同級生の話)

bluedestiny619.hatenablog.com

 

こちらの派遣先に勤めていた時に思った事がある。年齢が近い男性社員がかなり多い、下の世代(20代も)の社員も多くいる。

 

14年前の勤務当時、ノートに日記を付けていた。その時にも独身の男性社員が多い事が記してあった。(こちらの職場は、男性社員の眼鏡装着率が高め)今でもその日記が手元に残っている…逆に捨てるにも恥ずかしさが先に立って、そのまま放置していた次第だ。まさかこれが活用される事になろうとは…!!!

 

人生がこの様な方向に転ぶなんて、再び同じ職場で働いてみないと分からないものだと改めて思った一瞬である。

 

その当時はブログと言う言葉が出始めた頃合いだった。まさかそこから10年以上経って、ブログを開設して文章を書くなど予想だにしなかった。当然ではあるが文章で表現するツールとして活用する発想自体が出て来なかったのだ。

 

‟しかも真面目とおバカを使い分けて文章を更新しているよ” と、14年前の私に声を大にして言いたくなる。

 

話が逸れてしまった、本題に入ろう。

 

先の派遣先での体験がきっかけで私の妄想に火が付いて、心の中はテンションが上がる局面が格段に増えていった。ただし、文章の肥やしとしてそれらが役に立つのかどうかは未だ不透明な状態である。

 

ただ、言える事は私の中の人。即ち脳内住人が、時として不敵な笑みを浮かべている事は明らかである。

 

これらを創作の起爆剤として、いかに活用するか考えながら、今後に活かして行く。

 

 

 

親友とカラオケに行ってきた話

“前の派遣先で意気投合した人と、遂にカラオケに行ってきた話”

 

今回は前回の続きを綴る事とする。

前回の記事で、前に勤めていた派遣先で会った女性の派遣社員と意気投合し、“一緒にカラオケに行きたい!” と言われた私。その当時はまだ入社したばかりで、研修が始まった頃合いである。

 

参考までに前回記事を貼り付けておく

bluedestiny619.hatenablog.com

 

前回記事では綴っていなかったが、先月に入ってから派遣先の中が徐々に慌ただしさを増してきた事が影響して、所属していた工程の中もピリピリしてきた。そのうえ私自身も職場の雰囲気に影響を受けて、心が不安定になっていった。

 

そしていつしか、通勤の途中でふと涙が出て来るまでになってしまったのだ。それからは会社に行こうとしても体調を崩して、欠勤する日々が続いた。元々自己肯定感が非常に低い私には、この当時の派遣先での状況は耐え切れなかった。

 

その合間にも彼女は私の事を気に掛けてくれていた。

 

今まで、誰にもその時の自分自身の感情を打ち明ける事のなかった私が、何故か彼女の前では安心して話せたのだ。私は起業塾で5年近く通っているが、その塾の場で自分自身の事を毎月話をしている。

 

だが今回の様に、塾のメンバー以外に自分の感情に関わる話をする事は今までなかったのだ。しかも職場でかなり深い内容を話していた、こんな事は初めてである。

 

話が飛んでしまったので、本題に戻ろう。

 

前段に出た事情により、私は前の派遣先を退職する事に決めた。精神的に疲弊して休んだ後、一度派遣会社に相談して数日出勤した際に、彼女の方から連絡先を教えてくれた。

 

そしてその後、会社に出社出来ずにいた私に対して、マメに連絡をくれていた。

 

私もせっかく絶えず気に掛けてくれた、彼女との繋がりを断ちたくないとの思いで、一日一日を過ごしていた。

 

そうして迎えた今月、彼女から連絡が届いた瞬間に、自分の意志を持って返事をした。

そのやり取りでカラオケに行く日程や待ち合わせを決めた。会話の合間に私が休んでいた間に起きた事や、派遣先の正社員である私の高校時代の同級生の話もした。

 

当日、彼女の自宅近くで合流した後に、私の車でいざカラオケ店に向かった。

車のBGMはUNISON SQUARE GARDENの「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」だ。当然カラオケで歌ったが、最近はもっぱら通勤のBGMとして聴いている。

 

カラオケで思い思いに歌を歌い、職場での詳細な状況を聴きつつ会話を楽しんだ。

 

めっちゃ、楽しかった!!!!!!

 

こうして時間は過ぎて、彼女の高校生になる娘さんを待つ事に。カラオケ店の歩道の前に現れた学校帰りで制服姿の娘を見た瞬間、‟可愛らしい子だなぁ~” と感じた。 

 

二人は徒歩で帰ろうとしたが、私は ‟せっかくだから乗せていくよ” と声を掛け、自宅近くまで送っていった。帰りは安定の9mm Parabellum Bulletのアルバム「DEEP BLUE」を掛けた、アルバムに収録されている「名もなきヒーロー」と「カルマの花環」を聴きながら送り届けた。

 

こうして楽しいひと時は過ぎ、また日常に戻っていく。

 

それ以降も連絡は取っているので、お互いに落ち着いたらまた会う予定でいる。