愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

人間不信の私に親友が出来た件

‟コミュ障の私にも親友と呼べる人が出来た”

 

先月まで勤めていた職場で出会った派遣社員の女性と先日、カラオケに行ってきた。

こちらの職場で働き始めた頃、配属先の工程が決まり、夫々に別れて研修が始まった。研修が進むにつれて、何とはなしにお互い自分の事を話す様になり、その流れから今回のカラオケ行きが決まった。

 

話の中で、学生時代に合唱部に所属していた事と年齢が近い(一学年違う)と言う共通項があったので、歌のネタで盛り上がる事も多かった。勿論それ以外の話題でも花が咲く事もある。そして私はノリに乗って9mmの事を話すだけに留まらず、歌う様になっていったのだ。←歌うのかよっwwww

 

ちなみにメンバーの写真を見せたら、‟全員カッコいいね!” と言ってくれていた。その言葉を聞いた後に ‟やったー!” と、私のテンションが爆上がりしたのは言うまでもない。

 

9mmの話をした流れから、高校時代の同級生が社員として在籍している事実を伝えた。更には推し(ドラムのかみじょうちひろ)と名前が微妙に似ている話をしたら、すぐさま ‟それ、ネタだよ!!” と彼女だけでなく工程メンバー内で盛り上がった事もある。

 

同級生の事について綴った記事はこちら

bluedestiny619.hatenablog.com

 

その事実を話して以降は、彼女は名字と名前を入れ替えて遊ぶと言う所業を覚えた。そして言われた私は、まるで某RPGの混乱魔法に掛かったかの様な反応を示していた。こちらの派遣先に勤めた初日から、既に軽く混乱していたのに更にそれを使って遊ぶとは…と驚いている。

 

カラオケに行った時の話は、次回綴る事とする。

 

 

インスピレーションに頼り過ぎず、文章を綴る事に決めて

“依存する事を辞める一環としてここに綴る”

 

ここ一年程は、インスピレーションがどうにも出て来づらい状況だった。(コロナ禍ならびに転職活動等で、慌ただしい状態が続いていた)

 

そして現在は、派遣社員として時として職場を転々としているところだ。

 

“何があってもブログを続ける” と決めて紆余曲折を経ながらも、綴っている理由は何か?と問われると、文章を書く事は私にとって表現方法の一つであり、生きる事そのものでもある。

 

今は娯楽としてブログに留まらず、Twitterでも活用している。要するにおバカなネタを自分からもポソっと呟き、フォロワーに限らず面白いツイートを見つけたらリツイートをしている。それは私自身が楽しみたいからと言うのもあるが、‟フォロワーさんにもクスッと笑って貰えると嬉しい” と言う部分が多い。

 

昔は文章を書くときに、インスピレーション一本勝負と言う部分がかなり多かった。実際にブログを書き始めた数年間はまさにその状態が続いていた。当時は今よりもかなり直感的に文章を書けていた実感もある。

 

更新を続けてきた結果として、年々直感で出てきた言葉よりは、事実に基づいた文章を綴る比重の方が多くなったと感じる。

 

普段のTwitterでは、自由に自分が面白いと思った事を呟いているが、時々直感的に思い浮かんだ言葉を呟いている事もある。

 

インスピレーションならびに直感的なものはTwitter。事実ベースの長文はブログで表現すると言う、使い道になってきた事に気付いた。

 

Twitterは良くも悪くも反応がダイレクトに伝わるツールである。だからこそ楽しい事を呟いている側面もあるのだが、それ以上に先に綴った様に “人が楽しんでいる様子を観るのが好き” だから呟いている事がベースとしてある。

 

話を元に戻そう。

前段で綴った経緯から、私はタイトルにある様に ‟インスピレーションに頼り過ぎず、文章を綴る” 事に決めた。

 

インスピレーションは大事ではあるが、そこに固執する事なく今後の文章表現に活かして行く。

 

 

Twitterでふと思い付いた事を呟いたら、周りが乗ってくれた件

‟しょうもない事を呟いていると、それがきっかけで笑いが起こる”

 

過去にふと出て来た言葉を出してみると、 “9mm湖沼群”“9mm温泉” などが出て来る。もしくはフォロワーさんが命名したワードが面白くて、Twitterで呟く事もある。

(特に9mmに関するおバカなネタ限定)

 

9mm温泉と言うワードは、昨年の末頃に職場へ通勤する道中で、ふと思い付いた事がキッカケだ。

 

寒さが増してきた12月に、車を運転しながら9mmのアルバム「DEEP BLUE」を聴いていた最中にふと思い浮かんだ。丁度曇り止めと足元のヒーターを入れ、程よく足元から暖まった状態で心身ともに程よく緩んでいた為か、無意識で出て来た。

 

9mm湖沼群と言うワードはその前に出て来た。フォロワーさんから “9mmの沼にハマる” といった類のツイートを見て、偶然思い付いた事から始まった。

 

箱推しと言っているものの、“メンバーの一人がやっぱり気になる…” (一時的なものも含めて)なんて時もあるので、それならばバンドを “湖沼群” と言う位置付けにした方がいいのでは?と感じてこの名称にした。

 

いずれも反応は悪くない感じ。

 

沼(湖沼群)からの温泉への変化には、私が一番驚いているが、パワーワードと言ってくれるフォロワーさんの存在にも後押しされ、気分が乗っている時には度々呟いているw

 

これからも楽しみながら9mmのオタクライフを満喫して行こうと思っている。

 

 

 

同性のニーズを満たした結果、あらゆる場面で助けられた話

‟かつては同性である女性の事も信用できなかった私の今の話”

 

温存していた訳ではなかったけれど、結果として暖めた格好となった今回のネタ。

 

前の派遣先ならびに更に遡って、直接雇用で働いた自動車関連の工場で実感した事象を、ここで綴ってみる事とする。(勿論、現在の派遣先も例外ではない)

 

その昔、社会人になってから、女性同士の集団内でのコミュニケーションの難しさに、直面した私。思えば学生時代から人とのコミュニケーションがあまり得意ではなかった。特に自分自身の心の内を、他者に話す事がとても苦手である。

 

それ故に人間関係でかなり拗らせた人生を送っていた。

しかしそれらがここ数年で、徐々にではあるが良い方向に動いて来ている。これらはその時々に自分の肚からの本音と向き合い、感情を味わって来たからこそ出てきた場面である。

 

“こんな風に人生が変わるなんて!” と驚いている。

 

以前は人間不信が強く、周囲に安心して本心を打ち明けられる人がいなかった。むしろ “本心を打ち明けたら、人間関係を壊してしまうのではないか?” と言う思い込みに囚われていた。その反面、大事な事を伝えるのは後回しにしてしまい、結果として損をしてしまう場面も多かった。

 

だが、少しずつではあるものの、私の内に秘めていた思いを、周りの人に出して行く事が出来る様になってきたのだ。

 

最近は特に同性に対して、信頼関係を前以上に強く実感出来ている。

 

その理由は感情をクリアにして、相手が “何を求めているか” (ニーズを満たす)をやって来たから。

 

それを続けて来た結果が今、ここで形となって現れて来た。

 

私が本音を言っても、周りの方から支えてもらっているのだ。それらは相手の方から、言葉や行動で示していただいてもらった。

 

 これらの恩恵を受けた私は、人から生かされている実感を得た。それは巡り巡って “自分の意志で生きる” と肚を決めた瞬間でもある。そして “私は人と分かち合っている” と感じられる瞬間とも言える。

 

“周囲の人達との一体感” を感じる。

 

更に言うと “私は人と分かち合っている” と感じられる瞬間は心が踊っている。

 

その様な時間をもっと体験したいものだ。

 

14年振りに戻った派遣先で~その2~

‟現在の派遣先での現状を綴る”

 

前回の記事の続編を綴る事とする。

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

14年前に勤めていた頃に、パートとして入社した高校時代の同級生が正社員になっていた。

 

彼は高校卒業後に食品会社へ就職したが、偶然にも私が派遣社員で勤めていた先で再会した。私は契約更新せずに退職した後、派遣先を転々としてから、昨年退職した自動車部品の工場で10年程勤務した。

 

退職後に職安で再就職先を探し、仕事が決まったものの、精神が不安定になり退職。その後は職安での就活を断念し、かつてお世話になった派遣会社に再登録して、就業している最中だ。

 

幸いにして、派遣会社との関係も良好である。

 

話を元に戻そう。

 

高校時代の同級生は、現場で中心的な立場にある。実際、日頃から派遣社員の指導などにあたっている。私が配属された工程にも毎日立ち寄り、社員とやり取りを行なっている場面を度々見かける。

 

優しい上に、仕事真面目なのだ。

 

ちなみに結婚している。(14年前に付き合っている彼女と)私が一旦契約更新せずに退職後、高校の同級会の場で彼の口から結婚したとの報告があった。

 

高校時代と変わらず、私に対してフラットに接してくれる彼の姿にホッとしている。

 

“何だ、この安心感は…神か!神なのか!?” と思う程の安定ぶりだ。

 

私にとってここまで抵抗感がなく、話が出来る同学年の異性は彼だけである。私は小・中学生時代の苛めが原因で、同学年の男子に対してはかなり警戒心が強い方だ。

 

そんな私が心を許す同学年の男子は、かなり稀な存在である。

 

 

14年振りに戻った派遣先で~その1~

“かつて勤務していた職場で仕事をしている件”

 

今年初の(本業の)仕事の話。

 

今月の初めから、医療系の製造工場に派遣社員として勤務している私。

 

実はこちらの工場は14年前に、派遣社員として勤めた職場でもあるのだ。

 

14年前の入社した時には、所属していた派遣会社から私を含めて14名と、他の派遣会社から来た人もいた。

 

今回はそれを遥かに超える、大人数の採用との事だ。

事実、出勤初日は正門に入ってから大勢の人、人、人…

 

ビックリしたわよ!!

 

朝から黒山の人だかりを目にして、“今回は一体、何人採用するのか?” と言う問いが頭を過った。(人数は定かではないが、80人程との話を小耳に挟んだ)

 

昔は、派遣会社から紹介された後に、派遣先の総務と面接した。その後に内定が決まった経緯がある。

 

今回はコロナ禍という事もあるのか、派遣会社へメールで申し込み後、電話で改めて詳細を聞き、書類の取り交わしと日を改めてPCR検査を受ける流れだった。

 

PCR検査は陰性。最初の二日間は座学による研修、翌週から配属先毎に別れて、現場でのOJT教育が行われている。

 

ちなみにこちらの派遣先に、高校時代の同級生が正社員として勤務している。(名前が推しと微妙に似ている)

 

推しのネタ記事(直近のもの)はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

その辺の話は次回に綴る事とする。

 

 

9mm「カオスの百年 vol.16」参戦に向けて

“3月17日に向けての準備を進める”

 

先日のビレッジマンズストアのライヴで、名古屋行きの高速バスを乗り損ねると言うミスをした私。

気を取り直して、再来月の9mm Parabellum Bulletのワンマン「カオスの百年 Vol.16」に照準を合わせて行く。

 

今回のライヴの場所は、EX THEATER ROPPONGIだ。

名古屋行きのバスを乗り損ねて、東京のネットカフェで一泊した後に何の当てもなく東京をフラフラした私。想定外の出来事だった為、その後の予定は完全にノープランだった。

 

そんな中、東京駅構内をふらついていた私は突然

‟そうだ、せっかく東京まで来たのだから、3月の9mmのライヴ会場までのアクセス方法を調べてみよう!”

と思い立ったのだ。東京駅の中で地図を見ながら、地下鉄の路線図に目を通した私はある事に気付いた。東京駅の構内から東京メトロに乗り換える方法があった事に!

 

新幹線で東京駅に降り立ってから、改札を二つ通過した後に日本橋口の方向に向かい東京メトロ東西線大手町駅)から茅場町駅で下車後、日比谷線に乗り換えて六本木駅で下車する。

 

‟まさかの東西線に乗れるとは!!!!”(駅名が違うので注意が必要だが)と驚いた。

 

‟これなら当日、迷わず行けるかも!” と言う確信が突如出て来た。‟本当かよ~!?”トップランナー出演時の菅原卓郎風にw)と突っ込みが出て来そうだが…

 

と言うか、脳内で菅原卓郎が全く同じ突っ込みを入れて来たわwwww

 

脳内住人で、まさかの菅原卓郎登場とか…ウケるわwwwww

 

とまぁ…おバカなネタはここまでにして、3月17日のライヴ当日に向けてのスケジュール調整ならびに、体調管理に留意してフォロワーさんと共にライヴを楽しむ事とする!!!