愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

フェス参戦の為、初めて伊勢崎を訪れた件

“人生で初めて群馬県に立ち寄った話”

 

今回はI ROCKS参戦の為、群馬県伊勢崎市を訪れた際の話を綴る事とする。

 

新幹線で高崎駅に降り立った後、両毛線に乗り換えて伊勢崎駅まで向かった。
新幹線のホームから見た高崎の街は、百貨店等の商業施設が軒並み並んでいた。

 

ホームで伊勢崎行きの電車を待つ間、少し寒さを感じた。

高崎から伊勢崎まで電車で30分、この間の群馬の風景を目で堪能した。群馬県内でもこの区間はかなり都会だ。途中で停車した前橋市も県庁所在地と言う事で、駅周辺は建物が多かった。

 

伊勢崎駅に到着してから、無料シャトルバスが出るまで少し時間があった為、反対側の北口も少しだけ見て来た。都会過ぎず極端に田舎でもなく、生活するにはちょうどいい感じだった。

 

その後、すぐに無料シャトルバスが出る南口へと向かった。

 

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プラカードを持ったスタッフから誘導され、バス乗り場で待っていた。

シャトルバスが到着して、乗り込むとI ROCKSに出演者するバンドの楽曲が流れていた。

 

9mmの「Vampiregirl」や翌日に出演するアルカラの「アブノーマルが足りない」等が車内で流れ、フェスに行く前から気持ちを盛り立ててくれていた。

 

こうして文化会館に到着し、開場時間とともに受付を済ませて中に入った。

 

参考までにライヴの時の様子を綴った過去記事を貼っておく

bluedestiny619.hatenablog.com

 

文化会館近くのホテルを予約していた為、夕方5時近くに会場を出てファミリーレストランに入って夕食を取った。ホテルのチェックインの時間には早かったので、少し街並みを見て回ってきた。‟田舎過ぎず雰囲気もいい街だなぁ~” と思った。

 

翌日、宿泊したホテルから試しに徒歩で伊勢崎駅まで向かった。

通り道にもそこそこドラックストアやコンビニ、住宅や本屋が立ち並んでいた様子を見た私は、‟ここで暮らしてみるのもいいかもしれない” と思ったほどだ。

 

ちなみにJR以外に東武鉄道も通っている為、鉄道でのアクセスも良好だ。

車も運転できれば更に楽だ。駅前にはベイシアもあった。

 

こんな事なら、伊勢崎の街をもっと入念に下調べしておけば良かった!と後悔した程だ。

 

次に訪れた際は、街を満喫する意識で向かう事とする。