愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

4年振りのライヴ参戦を楽しむ

“コロナ禍が落ち着いた後、初のライヴ参戦に向けて”

 

前回はライヴレポを綴ったが、今回はその前後の旅程に綴る事とする。

 

参考までに前回記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

地元からバスに乗り、新潟駅に到着した後に新幹線で大宮へと向かい、湘南新宿ラインに乗り換えた。人生で初めて降り立った新宿の地で、雑多とした建物と様々な姿の人の波に飲まれながら歩いた先で目にしたのは、満開の桜だった。

 

ライヴ会場の新宿BLAZEと宿泊するホテルの経路を確認しに向かった。

 

幸いにして迷わずに着く事が出来た上に、ホテルの場所も会場から程近い場所にある為、移動が非常に楽だった。

 

その後、一旦新宿駅に戻り暇を潰した。

大宮駅に着いた際と同じくルミネに立ち寄った。

新潟に住んでいると、百貨店やデパートが少ない為非常に新鮮だった。‟さすが関東は違うなぁ~” と驚きを隠せなかった。

 

今回は駅から出て街を歩く事もなく終わった為、事前に調べた上で地図を購入してから、街歩きを楽しもうと考えている。

 

そして食事に関しては、ライヴ当日の昼食は大宮駅の改札内にある食堂で、岡山蒜山焼きそばを食した。(大宮のご当地メニューもあるにもかかわらず)

 

夕食はライヴ終演後、ホテルへと戻る道すがら立ち寄った、ラーメンと餃子のお店で定食を注文した。鉄分補給の意味合いもあり、レバニラ炒め定食を頼んだが、このレバニラ炒めがとても美味しかったのだ。ニンニクが絶妙に効いていて、ご飯がすすんでしまう。

(時間は夜の9時を過ぎているのに…)

 

そして遠征の楽しみの一つとなっているのが、宿泊しているホテルの部屋で見るテレビだ。東京に泊まる時には、決まってホテルの部屋でテレビ東京の番組を見ている。

 

今回はライヴ後に部屋に戻ってから、シャワーを浴びた後に「ガイアの夜明け」を観ていた。

 

大抵の場合、旅先ではテンションが上がっているせいもあり、夜はなかなか寝られない。

 

心の昂りが収まらぬままベッドに入る。

 

翌朝のホテルでの朝食時は、東南アジア系の女性スタッフに何故か英語で案内されたw(言っている内容は大体把握できたので、普通に日本語で答えた)

 

 

朝食を摂った後、テレビを見てからホテルを出てみたものの、結局新宿駅に足を向けていた。ちなみにお土産も新宿駅の中で購入した。

 

行きの時もそうだが、湘南新宿ラインの車窓からの景色が良かった。帰りの時は雨が降っていた為、窓ガラスが結露していて景色が良く見えなかったのが残念。

 

ここまで読んでいてお気づきかと思うが、私は車窓からの景色を見るのが好きである。新幹線の座席の予約の際に、きまって窓側の席を取る程だ。

 

これだから遠征はやめられない!

 

直近の遠征は7/19の鶴岡での凱旋ライヴだ。東京以外の遠征でかつ、9mmのワンマンに参戦するのはこれが初めてである。山形県は何度か言った事はあるものの、一人で行くのはこれが初めてだ。

 

十分に下調べを進めたうえで、ライヴ当日に臨む事とする。