愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

契約延長と更なる課題

“契約更新と仕事においての課題”

 

久しぶりに仕事の近況について綴る事とする。

 

タイトル通り、現在の派遣先での契約延長の話が、先月末にLINEで届いた。

 

“契約延長するつもりではいるけれども、今の工程に対しての不安” もあった。時給の高さと、職場全体の人間関係がさほど悪くないからだ。

 

今の工程に所属してから、先輩同士の意見の食い違いに巻き込まれる事が度々あったのが原因だ。

 

話を聞かないパート社員に対して、仕事上の段取りを行なう先輩派遣社員が、次第に苛立ってくる様子は日常茶飯事だった。

 

何とか怒らずに対応出来る事もあるが、ヒートアップして激しい口調で言う場面も何度か遭遇している。

 

正直言って心身共に持たなかった。

更には、私個人のミスで先輩派遣社員から注意を受けてしまった日には、翌日の朝はストレスで体調を崩して、仕事を休む事も何度かあった。

 

注意を受けた直後より、翌朝目覚めた時の方が鬱々としている事が多々あった。

 

“ダメだ…仕事に行きたくない” と過去の失敗がフラッシュバックして、心身を蝕んで行くのだ。

 

“会社に行っても、またキツい言い方で注意されるのではないか” と過去のトラウマがぶり返してくる。

 

確かに私は器用では無いし、要領もあまり良くない。それ故に人より多く注意を受けていると自覚もある。

 

だからこそ、言い方が非常に大事だと言う事も理解はしている。しかしながら、相手はそこまで気が回っていない。

恐らく精神的余裕の無さからだと私は見ている。

 

先週、直属の上司に意を決してその旨を相談したところ、既に事情を知っている様で対応するのと返答だった。

 

(9mmのビルボードライヴ参戦前に伝えた)

 

その後は、特に大きく荒れる事は無くなった。

 

契約更新可能との返信をしてから、実に二週間程掛かったが、やっとの思いで事実と共に不安な思いも伝えられた。

 

9月末までの契約延長となったが、それまでに職場の環境を改善し、楽に生活出来る方向へと持って行く為に、やれる事を模索していく事とする。