“望んでいた結果が出て、思いを新たに進む”
先週の終わり頃、派遣会社の担当営業から “契約期間が3月末まで延長” する旨のメールが届いた。仕事の休憩時間に気付き、すぐさま “延長可能” と返信した。
新たな契約書は後日郵送される事だろう、それまで心静かに待つ事とする。
これで来年の仕事もある程度確保できたので、ここから先も更に邁進して行く。
“まだまだ行くぜ!”
こうして綴っている間にも、徐々にワクワクして来ている自分に気付いた。
そして先日の起業塾の場にて、最近の気付きをシェアした際に “パートナーが欲しい” と話した。それがそのまま今月の宿題となった。
現在の派遣先は人間関係が良好で、仕事で関わる人達は、とても感じのいい人に恵まれている。隣の部屋で作業をしている先輩の男性の派遣社員とは、特に仕事上で話をする機会が多い。
元々彼は私の担当する工程にいた様で、更には機械の操作に関してとても詳しい。
見たところ同年代、こざっぱりとした短髪でメタルフレームの眼鏡の奥の目元は、知的だが微笑を称えた時に少し可愛い一面も垣間見える。
性格は穏やかで雰囲気も親しみやすい。極めつけは声が低く、イケてるボイスの持ち主である。
正直言って “ちょっ…そのギャップは反則!” と思うまでになった。いつも仕事の時にそう感じる。
事実、職場で挨拶する際の声が癒しである。そして時々悶絶もする。
‟キュンキュンする~”
彼の事は仕事上では頼れる先輩であると同時に、ライバルとしても見ている側面もあるのだ。当然だが仕事はきちんとこなしている。なのでご安心を(何が?)
今年も残りわずか。天候も変動しやすい時期であるが、体調に気を付けて過ごす事とする。
小説に意識を向けてコツコツと綴っていく。