愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

更なる契約延長の話が来た件

“今の派遣先で二度目の契約延長の話が来た件”

 

先日、来月以降の仕事の件について、派遣会社の担当営業からショートメールが届いた。

 

勤務開始の昨年8月から昨年末までの契約だったが、それが今月末までに延長した。

 

今回の延長の話はすんなりとはいかなかった。

最初のショートメールでは、‟生産予定がなかなか決まらない上に、5月の定修も控えている為、契約期間がどれくらいになるかが分からない” 旨を派遣会社から告げられたのだ。

 

この一報を見た時に、不安が脳裏を過った。だが、その感情の一切を受け入れて次の知らせを待つ事に決めたのだ。

 

翌日、メールにて9月末までの延長が決まった事が知らされた。

 

その当時の私は ‟どうしよう…嬉しいけれども、ちょっとな…” と躊躇ったのだ。ちょうどその時は、仕事で先輩のパート社員の方から注意を受けていた頃だった。

 

せっかく仕事と人間関係で、目立った問題もなく進んでいた頃合いでの出来事だった為、気持ちが落ち込んでいたのだ。この様な日が何日も続いていた為、私は自己否定の真っただ中にいた。

 

仮に更新せずに他の仕事が決まったとしても、仕事の内容や人間関係で躓くリスクが大きい事を考えると、簡単には決められなかった。

 

初めの段階で、仕事と人間関係の両方で大きな問題も出ずに、働いているのも事実である。

 

‟もう、自分の感情で今の環境を壊す事は完全に辞める!” と決めて一切を受け入れた。

 

その後の私は ‟ライヴ参戦と貯金をする為に働くわ!” と言う本音が出た。本音が出た後すぐに派遣会社の営業担当に ‟更新可能” の旨を連絡をした。

 

今回の様に、ここまで長い期間の契約延長も初めてである。

 

気持ちを切り替えて、楽しみながら働く事とする。

 

ライヴ参戦と貯金の両立、そして文章を書く事も意識しながら継続していく。