愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

変人(40代のオタク派遣社員)がマシンオペレーターになって

‟しかも戦力として扱われている事は、もはや奇跡としか思えない件”

 

何なら家族からの評価もかなり良くなっているとか!

参考までに過去記事を貼っておく

bluedestiny619.hatenablog.com

 

現在の派遣先で8月から働いている私。ひょんなことから人手不足を補う為、マシンオペレーターとして作業に従事する事となった。製造に関わる機械操作の経験がほとんどない状態で、なおかつ機械操作に対して苦手意識がかなり強い私がである。

 

そんな背景もあり、マシンオペレーターは是が非でも回避したい仕事の一つだった。

むしろ ‟絶対にやりたくない” とさえ思っていた程だった。

 

その理由は “緊張のあまり誤った操作をしてトラブルを起こしそう” が根底にあったからである。要するに “機械の操作が怖いと言う思い込み” のせいで踏みとどまっていただけだった。

 

実際にやってみると、意外に難しくはない上に、社員からのサポート体制が整っている為に、想像していたよりも不安な部分は少なかった。

 

何より ‟周りの人達が優しい” 事が一番の救いだった。←過去に何度か言っている。

特に今月は ‟人の優しさが身に沁みて涙する” 事が一番多かった月だった様に思う。

だがそんな中でも苦闘の末に、人知れず涙を流した事もあった月でもある。

 

人が優しくてかつ、戦力として認識された事実を知った時の事は、こちらの過去記事から

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今の職場で勤めてからと言うもの、毎日人の温かさにジーンと来ているのだ。

 

仕事中のあらゆる場面で ‟みんな優しい…うわ~ん(泣)” となっている。

感動のあまり、脳内住人が泣く回数の多い事ときたら…勿論この状況も、今までの人生で初めての体験である。言わずもがな、本体(私)も感動している。

 

情のある人達のゆるくフラットな関係性の中で、私は生かされている実感を得ながら仕事をしている。

 

記事のタイトルならびに過去に綴った記事でも、自らの事を度々 ‟変人” と書いていた。前回のブログ記事でも、仕事場で変なテンションを出して作業をしている事を綴っている程である。

 

参考までに前回の記事を貼り付けておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

そんな私が、製造の中でも出来ればやりたくなかった部類の職種(マシンオペレーター)で仕事が出来ているのだ。

 

‟人間関係がいいところだから、何とかなる!” と言う、わりと楽観的な気分で決めたのだが、私が想像していたよりも長続きしている。

先月から人員が大幅に増えては来たものの、更に生産量が増え尚且つ、再び他工程の検品が追い付いていない状況の為、残業の協力要請が来たところである。

 

現段階では契約更新されるか分からないが、 ‟ここで長く働く!” と言う意識で引き続き仕事に邁進していく事とする。