愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

ライヴ参戦前に備えたものについて

‟せっかくだからオシャレして参戦したい!”

 

そんな思いがあって依頼をした品が先日、手渡された。

物はイヤーカフだ。下の写真は装着時のもの。

画像

 

いい感じである。もうテンションが上がって仕方が無いのだ。

友人のアクセサリー作家に依頼をしたものだ。

 

参考までにブログのリンクを。

ameblo.jp

 

もし、‟自分に似合うものが分からない” とか ‟こんなものが欲しい!” と思ったら、依頼してみるといい。ちなみにTCカラーセラピストでもあるので、ピンときた色で制作してもらえるメリットもある。彼女に話を聴いてもらうと、フッと心が軽くなり頭の中が整理できる。雰囲気も癒し系である。もちろん実際に話をしていてもそれを感じられる。

 

あ、単なる紹介記事になったわ…汗

 

と言う訳で、先ずは16日のビレッジマンズストアのライヴで着けて参戦する。

 

 

2022年にやりたい事を実現させる

“私の今年のやりたい事リスト”

 

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2022年最初のブログ記事が、私のやりたい事を綴ると言うシンプルなものである。(興味ないって方はスルーでw)

 

・9mmのライヴ参戦(チケットは確保済み)

3月17日に行われる9mm Parabellum Bulletの「カオスの百年 vol.16」のチケットの当選が決まった事を伝えた時も、同じ反応が返ってきたのだ。

いずれのライヴも今から楽しみである。ライヴ自体は勿論だが、フォロワーさんとのコミュニケーションも楽しんでくる。

 

・仕事を決める(派遣の仕事・文章含め)

現在は派遣の契約が満了になった為、職探しをしている段階だ。本年も本業の仕事と文章も並行して綴る事とする。仕事が決まるまでのこの期間は、文章を書く事に集中して取り組む。仕事が決まってから、ブログを綴る時間の確保等を考えつつ進めていく。

 

 

私自身も文章を書く事と音楽が好きなので ‟やれるだけの事はやる!” と決めて書かせていただく。

 

 

 

9mm「カオスの百年Vol.16」のチケットをゲットした件

“フォロワーと共に六本木でカオス出来る件”

 

先日、9mmの「カオスの百年 Vol.16」のモバイル会員先行予約の当落結果が届いた。
その結果、見事に当選した!!!

 

やったー!!!!!

 

その気持ちをツイートしたのがこちら

 

嬉しさのあまり、思わずニヤけてしまったのだ。勿論テンションは上がりっぱなしの状態である。‟よっしゃー!六本木でカオス出来るわ!!!!”←意味が分からんww

 

‟そして、フォロワーさんに会える!!!!” と思うとワクワクしている私が確実に存在している。2022年はやっとフォロワーさんとリアルでライヴに参戦できるのだ。そして、同じ場所で喜びを直接共有できる。想像しただけで既にテンションが上がって来る。

 

その前に来月に行われるビレッジマンズストアのライヴが控えている。9mmより先にビレッジファンのフォロワーさんと会って来るのだが、そちらも楽しみである。

 

最後に、この記事が2021年最後のブログ記事となる。

 

今年一年このブログをご覧いただいた皆様、よいお年を!!!

 

 

9mm「カオスの百年 Vol.16」に申し込んだ件

“3月17日に六本木でカオスしてくる件”

 

まだ9mmモバイル会員先行予約の当落が確定していないのに、このサブタイトルってwww

 

12月13日に六本木のビルボード東京にて行われた「カオスの百年 Vol.15」の場で、3月17日に「カオスの百年 Vol.16」の開催と、来年夏にアルバムのリリースの告知がなされた。

 

参戦したフォロワーからのツイートで知った私は、早速3月17日の結成日に行われるライヴに関する情報を収集した。

 

9mmの公式に出ていないと言うツイートを見掛けて、“もしかして?” と思い9mmモバイルをチェックしてみたところ、モバイル会員限定の先行予約の告知が出ていたのだ。

 

“やっぱりな!” と確信した私は、肚の感覚ですぐさま申し込んだ。

 

コロナ禍の余波でキャンセルしたVol.13の時も、一番先に “9mmモバイル会員の先行予約が始まっていたよな…” と回顧した。(その時はミリモバ先行予約でゲットした)

 

参考までに、前回のVol.13のチケットを入手した当時の心境を綴った、過去記事を貼り付けておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

せっかく ‟見に行ける” と心から楽しみにしていたにもかかわらず、コロナの禍中で止む無く払い戻しせざるを得なくなった背景があった為に、‟この機会を逃す訳にはいかない!” と思ったのだ。今回は更に、9mmファンのTwitterのフォロワーさんにも、‟直接会ってご挨拶をしたい” との思いもあった為に、尚更逃す事はできない!と感じたのだ。

 

とは言え、当落の結果は12月25日、クリスマスに決まる。

 

私にとってはクリスマスなんて信じないけど、このライヴのチケットはプレゼントで来たら、心が躍り出す程には嬉しい事であるのは確実だ。

 

 

 

晴れ間が見えて来た瞬間に出て来た想い

‟精神が回復してきたら、これからやりたい事を考えられる余裕が出て来た件”

 

一時期は何もやる気が出て来ない状況にまで陥っていた私が、精神的に余裕が出て来たら、今度は色々とやりたい事が出て来たのだ。今まで会社の仕事の事でいっぱいいっぱいだったが、とある事情で退職する事になった。

 

退職した後、そこからは落ち着いて今後の事を考えられる様になってきた。仕事に関しては長年お世話になっていた派遣会社に連絡して、仕事を紹介していただく方向で考えている。

 

それまでは、少し心と体を休めようと考えていた。明日は前の職場に作業服の返却と給料を貰いに行く。

 

本題に入ろう。現段階で私がやりたいと思っている事は

 

・9mmの聖地巡礼の旅の準備(まず、旅の資金を貯める)

・ビレッジマンズストアの曲を覚えて歌う←今やっている

・小説を書く為の準備(小説を買って読む)

 

である。

 

その前に、先日買ってきた小説の感想文とビレッジマンズストアのアルバム「愛とヘイト」を聴いた感想を綴ると決めている。

 

 

 

 

お題に答えてみた「はてなブロガーに10の質問」

“人生で初めてお題に答えてみた件”

 

私のブログ「愛と自由を携えて生きる」を読んだ事のある方、もしくは今回初めて見た方もにもご覧いただく、インタビューに答える様な感覚で、今回の質問記事は “ですます調” で綴ってみた。

 

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ハンドルネームは本名をそのまま使ってます。とある方の姓名判断で、“文章を書くのに良い名前です” と言っていただき、それ以降はこの名前がやっと好きになれました。それまでは、“平凡過ぎてつまらない” と思ってました。

余談ですが、ユーザーネーム ‟bluedestiny619”の由来は、ガンダム好きのプロレスラーの技の名前を組み合わせました。(ちなみに青色が好きです)ブログ名を「愛と自由を携えて生きる」と名付けたのは、当時工場の仕事をしながら、カラーセラピストとしての活動を並行していた為、‟もっと自由に自分の人生を生きていきたい” との思いと、‟人と共に自分自身にも愛を以て接して生きていきたい” との思いがあり名付けました。

 

はてなブログを始めたきっかけは?

元々2011年に入ってすぐにアメブロを始めていて、そちらでカラーセラピストとしての記事を書く様になった為、個人的な事を綴ってみたいと思って始めました。

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

私の好きなバンド「9mm Parabellum Bullet」の記事を、2019年から書く様になったのですが、特にオタクを振り切って書く事を意識した記事が、バンド内で一番好きなドラムのかみじょうちひろさんのネタで綴った記事です。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

前は脳内で映像が流れて来て、それを文章で綴っていた時期もありましたが、現在は身の回りに起こった現象を考察して文章に纏める事と、音楽を聴いて感じた事を綴る場合が多いです。

 

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

4~5記事あります。自分の事に関する考察が多いです。

 

自分の記事を読み返すことはある?

度々読み返してます。誤字脱字や句点の打ち方等、書いた文章で過不足があったら修正したいと考えるので。勿論、面白いなぁと思った記事もよく読み返しています。

 

好きなはてなブロガーは?

音楽ネタでレポ記事を綴っている、むらたかもめさんのブログが大好きです。Twitter経由で知りましたが、音楽ライターとして実際に文章を綴っている方の文章を読むだけでも、音楽好きの私にとっては ‟こんな世界があるのか!” と驚かされる事が多いです。

www.ongakunojouhou.com

 

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

私自身が心に思い、感じている事を自由に綴る機会を与えてくれて、ありがとうございます。欲を言うなら、アプリでフォントの色を変えられる様にしてもらえると、非常に嬉しいです。

 

10年前は何してた?

自動車関連の工場で勤務しながら、アメブロをゆるく更新する生活をしてました。派遣社員として入社した後に、直接雇用されてから一年が過ぎていた頃です。当時所属していた部署は残業が多かった為、なかなかブログを更新する機会が作れなかった記憶があります。

 

この10年を一言でまとめると?

人生初の多かった10年間でした。

・彼氏が出来た事(しかも遠距離恋愛)父の病状の悪化も重なり4年後に別れる

・父が癌で入退院~自宅介護~施設~病院に入院。

・闘病生活の末、亡くなる

・同じ会社に10年間勤続した後、円満退社

 

 

 

以上、質問の回答はここまで。

私個人もブロガーとして、人としても生き生きと過ごす事を意識して文章を綴って行く事にする。

 

 

9mmのアルバム「Waltz on Life Line」を改めて聴いて感じた事

‟リリース当初以降は、あまり聴いていなかったアルバムを最近聴いて感じた事”

 

※注:全曲ではなく、ごく一部の楽曲の感想

 

Mad Pierrot

作詞・作曲をドラムのかみじょうちひろが手掛けているこちらの楽曲。(7曲目「Kaleidoscope」と11曲目の「火祭り」も、かみじょうの作詞・作曲)歌詞が人の心の中にある、醜くくもあり人間臭い一面を歌詞で表現している。特にかみじょうはこのアルバムにて、その部分を意識して表現している事が感じられる。

 

反逆のマーチ

2015年にリリースされた、4曲Aサイドのシングルの一曲目であるこの曲。私自身、この時期は精神的に非常に疲れていた。そんな時にこの曲を聴いて、何度となく心を立て直してきた。個人的には父が癌の闘病で入院~施設へ移動等、様々な変化があった年だった。

‟たとえば正義のヒーローじゃなくても 闘ってるんだろ おれたちは誰でも” 


この歌詞が出て来る度に、私は ‟そうだ!私も今まさに闘っている最中なんだ…” と思い直して、気持ちを奮い立たせながら仕事に行っていた記憶がある。

 

「ロンリーボーイ」

この曲を初めて聴いた時のイメージが ‟10代の青年が自身に襲い掛かる孤独や不安に立ち向かう” 様だった。なんだかちょっと、爽やかなイメージの楽曲だと言う印象を受けた。野郎が一人闘う系楽曲(←言い方www)として何度か出している、アルバム「BABEL」の収録曲の「Everyone is fighting on this stage of Lonely」の様な、マッチョでゴリゴリな世界観とは違っている。

 

「ダークホース」

作詞:菅原卓郎 作曲:中村和彦のこの曲。和彦お得意の疾走感のあるギターロックである。この曲は9mmにしては珍しく卓郎が ‟イェーッ!!” とシャウトしているのだ。曲名にホースと書いているだけに…

‟まっすぐにまっしぐらに突き進んで”‟負けられない理由があるんだろ” 等、虎視眈々と生き残る強かさを備えながら、勝負を意識した歌詞が多く出て来る。

 

「誰も知らない」

菅原卓郎が作詞・作曲のこの曲。人間と言う生き物の本質を、若干哲学的に綴った歌詞に何度となく唸ってしまう。私自身、癌の闘病の末に亡くなり父の通夜を終えた後、何故か脳内にこの曲が流れた。

その当時はこの曲の意味を深く知る精神的余裕はなかったが、今振り返ってみると ‟人間生きていれば、必ず分からない事が出て来る。別に分からないままでもいい、ただ動くしかない” と、言われている様な気がした。そんな深い気付きが出て来る楽曲だ。

 

「火祭り」

民族音楽的な匂いをはらんだサウンドと歌詞に、宴の狂乱、祭りの主役となる炎とそれに伴う感情の煽られる様を表現した楽曲。

舞台の背景描写に、さりげなく懐かしさや郷愁を感じさせるのは、きっとかみじょうが長野県出身だからだろうと言う解釈をしてしまう。

炎に対する畏れ・不安・騒めきを表出しつつも、それとは裏腹に心が躍っている様子も綴っている。繰り出すリズムもどっしりと土着的な安定感を呈している。

 

「迷宮のリビングデッド」

作詞・作曲 中村和彦の楽曲。最初に ‟斬り捨て御免” と言わんばかりの容赦のない歌詞の描写にハッとさせられた。サウンドはメタル要素がかなり強い印象を受ける。出口の見えない迷宮に彷徨い途方に暮れる様を描いている。

和彦作詞・作曲と言う事でスクリームも出て来る。人と言う生き物が心の拠り所にするところの、希望や光などの全てを失い、ただ立ち尽くすのみとなった主人公の絶望と、それに相反した ‟生” への ‟内なる渇望と衝動” を表現した楽曲である。

 

「太陽が欲しいだけ」

昨年の9mmの日での配信ライヴで披露した際にも感じた事だが、この曲は ‟晴らす意識” が、ガツっと立ったとっておきの晴れ曲と言った印象を感じた。

雨バンドと言われている9mmにとって、せめて気持ちだけでも晴れる様にとの思いが凝縮されたパワフルな楽曲である。

余談として、最近私はこの曲を聴きながら車で出掛けていた折に、感極まって涙した。車の運転中にも拘わらず、私の目に熱いものが込み上げて来たのだ。

丁度、私自身が精神的にまだ本調子ではなかった為かもしれない。そのせいか特にどの歌詞が心に響いたのかと問われると、‟歌詞そのもの、とにかく全部が響いた” としか言えなかった。

 

以上、今回は私の個人的主観ならびに、楽曲にまつわる思い出話も綴ったが、いかがだっただろうか?

まだ聴いた事がない曲があったら、聴いてみる事をおススメする。