愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

週末のオタク語り~9mm ドラム かみじょうちひろについて~

 “まさかの音楽ネタでのオタク認定wからのオタク語り記事”

 

先日、起業塾のメンバーと各自に出された宿題(Do項目)のシェアをする機会があり、その場にて9mm Parabellum Bulletのドラム かみじょうちひろの事について暑く(暑苦しく?)語った。

そうしたら、“もうそれオタクのレベルだよ” と言われたのだ。

 

へっ!?そっちのオタクですかい?…マジかっ!!!!!!

と驚きを隠せなかった。

ちなみにオタクである事自体は自分でも既に自覚済みだ。

と言う訳で(どんな訳だw)今回はかみじょうちひろの事についてオタク全開で暑苦しく語る事とする。

 

学歴に関しては、こちらの記事(Jugemブログ)で大学院卒である事を綴っている。

2008/4/1*ちひろ | 9mm Parabellum Bullet | Blog

 

更に大学院卒業後は、あの有名な企業である日立製作所に就職している。社会人時代は肉体労働を経験し、更には仕事をしながら資格取得の為の勉強もしていた事もこちらのコラムで綴っている。コラムタイトルは有名な歌から名づけている。

その辺の命名のくだりはこちらの第一回目の記事をご覧いただいて…タイトルからして下世話感満載w

9mm Parabellum Bullet かみじょうちひろの「この木なんの木 発情期☆」【第1回】 | Skream! 特集 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

skream.jp

 

しかし、まぁ何という才能の持ち主だろうか…ドラムを叩けば職人的にかつ遊び心を入れつつリズムを刻む。おまけにその姿が実にカッコいい!

文章を書かせれば、エロ・おバカ・下世話(時々ブラック)なネタを真面目な箇所の後、これでもかと言う程にぶっこんで来るのだ。

さすが長野県上伊那郡辰野町が生んだ天才である。

 

ドラムのプレイはこちらからご覧いただいて(一昨年リリースしたアルバム「BABEL」の収録曲を叩いている動画)


『BABEL』のフレーズをかみじょうちひろ[9mm Parabellum Bullet]本人が実演解説!

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 だいぶ前に綴ったブログ記事にも貼り付けたw

 

ドラムスティックをジャグリングしつつ叩く猛者は、この人くらいしか私は思いつかない。その様子は下の動画からご覧頂くとして…(ドラムの教則本の宣伝)

かみじょうちひろ/9mm Parabellum Bullet - Tricky Drum Paradise - YouTubeyoutu.be

 

“こんな練習を実際やっているのか!!!!!!” と驚愕したのは言うまでもない。

 

上手い!!!!!!!

 

そしてこの動画で叩く様は実にストイックだ。コラムでのブラックで下世話、エロくておバカな面と相反して、プレイは非常に職人的。

そんなギャップが私はたまらなく好きである。

 

その上、三年前からは藝術大出のドラマーの所に弟子入りして更なる研鑽を積んでいる。その練習は本人曰く “音大生並みの厳しさ” だそうだ。 

 

だがその甲斐あって、玄人からもお褒めの言葉を頂くまでになったとの事。 

 

初めての外部からの仕事とその仕事での失敗体験がきっかけである。そしてそこからは練習漬けの日々が続いた、厳しい言葉もたくさん掛けられたであろう事は想像に難くない。

 

今年でバンド結成15周年。このドラマーがいなかったら、この9mm Parabellum Bulletというバンドは存在し得なかった。

 

私の人生に於いて欠かす事の出来ない存在にまでなったこのバンド、ならびにリーダー兼ドラマーに最大限の感謝の気持ちを綴って締める事とする。

 

ありがとう。そしてこれからの活躍も楽しみである。