“根気が続かない、おまけに自信がない女が小説を書く”
何年この記事を温めていた事か…←呆れ
日常の雑事や本業の仕事、その他諸々の事情でアイディアは一旦出て来るものの、元々が飽き性な故にいつの間にか手を付けずに、そのまま(安定の)放置プレイ。
ただの子供の駄々こねとも言うwww
こんな状況がかなり続いている。
事実を綴る事は難なく出来るが、小説に至っては人物設定(名前を付ける・性格・背景等)はするものの、書き出しの部分で難航する。
細かい風景やそれらの描写が上手くできない所がネックである。(‟先ずは参考までに小説を読んだ方がいいだろ” と言う突っ込みが出て来る)
音楽を聴いている最中に言葉が出て来る事が多い私だが、その言葉が登場人物の台詞やストーリー等として上手く活用できるか、(どの様に文章として繋げていくか)と言う部分はまだまだ分からない。
もっと世界観を深めていく事が大事だと気付いてはいるが…
“心から感じた事を書いてみればいい”
そんな事を思いつつも、つい頭で考えてしまっている。そして脳内で再生された情景を綴ればいいと思って、思い出そうとするも殆ど消えてしまう。
先程もぼんやりとしていたら、丁度脳内で登場人物の台詞が突如出て来た。‟どうして…” と言う台詞が出て来た途端、9mmの「泡沫」の ‟ど~うして~” の箇所が自動的に脳内再生されてしまった。それだけならまだしも、この歌詞をネタにして ‟現場猫” が受話器を持って台詞を呟くカットが(Twitterの9mm界隈で流行っている)脳内に登場してくる事態に発展した。
参考までに昨年綴った、9mmのネタの過去記事を
せっかく脳内でいい場面が出て来たにも関わらず、こんな変な方向に意識が向くとは…汗
私がいい状態で脳内映像が出て来た瞬間に、こんな状況になるなんて…ムードをぶち壊した現場猫、恐るべし…←書けよw
だが、気持ちを切り替えて ‟これはパロディーとして使えるかも…” と思い直しメモを取る事とする。
と言う訳で(←どんな訳だw)これから脳内で出て来た映像とイメージ等を駆使して、地道に文章を綴る事とする。