‟無意識のうちに私の好みが反映されている件”
現在、小説を書くにあたって登場人物の設定を進めている最中。
参考までに前回記事
自分が作り出したい世界観と向き合う過程で、様々な気付きが出て来たので、ここで綴る事とする。
私が書きたい世界。そこではクールでカッコいい男性(ドSキャラ)が登場する。そして女性は内側から滲み出る凛とした美しさを漂わせている。こんな登場人物が出てきたらと妄想しただけで、自ずと微笑が出てしまう。
“危ない人だ…” と思われるかも、と内心危惧している部分もある。(大丈夫だよ…もうとっくにダダ漏れしてるからw)と言うか、先日の起業塾の場でも講師から ‟ヤバい人” と言われたからwww
そして極めつけは、私の推しバンドの9mm Parabellum Bulletのメンバーにも、ドSキャラが存在している事実を、Twitterのフォロワーさんがツイートで指摘していたのだ。
そのツイートがこちら
きうみり2大ドSであるちひろはちょっとビジネス入ってる(それがいいんだけど)けど、たくろさんはガチだからなぁ、、、、
— ほっしー (@ta7cr5prm) 2022年5月3日
9mmにおけるドSキャラは、ボーカル・ギターの菅原卓郎とドラムのかみじょうちひろだ。
その根拠として、9mmの曲の歌詞で時々 “ドSを彷彿とさせる文章表現” やMCでの発言等が例示されていた。
例えば、9mmのファンの間で名曲と評されている「光の雨が降る夜に」の歌詞にも、ドS要素がところどころ登場する。勿論、菅原卓郎が作詞している楽曲だ。
‟ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ” や ‟命よりも 重いものは捨ててくれ” 等の文章表現がそれにあたる。
それ以外の曲でも
‟僕は何にも 怖くないから 痛い位でちょうどいいとか
冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから困りました”
「Ice Cream」
‟アタマからっぽにしな”
「Vampiregirl」
‟君の目隠しを引っ剥がして ガムテープを貼ろう”
「I.C.R.A」
これぞギャップ萌えバンド ‟9mm Parabellum Bullet” ここにあり。
参考までにギャップネタの過去記事はこちらから
どうやら私は、9mmのネタで ‟ドSの需要と供給のバランス” が、ある程度取れていると言う事が分かったw←そんなんだから、ヤバい人認定されるwwwww
と言う訳で(だからどんな訳だw)これからもこの調子で世界観を作り上げて文章化するべく、登場人物設定に取り組む事とする。