愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

登場人物の設定をし始めて気付いた自分の好み

‟無意識のうちに私の好みが反映されている件”

 

現在、小説を書くにあたって登場人物の設定を進めている最中。

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

自分が作り出したい世界観と向き合う過程で、様々な気付きが出て来たので、ここで綴る事とする。

 

私が書きたい世界。そこではクールでカッコいい男性(ドSキャラ)が登場する。そして女性は内側から滲み出る凛とした美しさを漂わせている。こんな登場人物が出てきたらと妄想しただけで、自ずと微笑が出てしまう。

 

“危ない人だ…” と思われるかも、と内心危惧している部分もある。(大丈夫だよ…もうとっくにダダ漏れしてるからw)と言うか、先日の起業塾の場でも講師から ‟ヤバい人” と言われたからwww

 

そして極めつけは、私の推しバンドの9mm Parabellum Bulletのメンバーにも、ドSキャラが存在している事実を、Twitterのフォロワーさんがツイートで指摘していたのだ。

 

そのツイートがこちら

 

9mmにおけるドSキャラは、ボーカル・ギターの菅原卓郎とドラムのかみじょうちひろだ。

 

その根拠として、9mmの曲の歌詞で時々 “ドSを彷彿とさせる文章表現” やMCでの発言等が例示されていた。

 

例えば、9mmのファンの間で名曲と評されている「光の雨が降る夜に」の歌詞にも、ドS要素がところどころ登場する。勿論、菅原卓郎が作詞している楽曲だ。

‟ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ” ‟命よりも 重いものは捨ててくれ” 等の文章表現がそれにあたる。

 

それ以外の曲でも

 

‟僕は何にも 怖くないから 痛い位でちょうどいいとか

冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから困りました” 
「Ice Cream」

 

‟アタマからっぽにしな”

「Vampiregirl」

 

‟君の目隠しを引っ剥がして ガムテープを貼ろう”
「I.C.R.A」

 

これぞギャップ萌えバンド ‟9mm Parabellum Bullet” ここにあり。

 

参考までにギャップネタの過去記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

どうやら私は、9mmのネタで ‟ドSの需要と供給のバランス” が、ある程度取れていると言う事が分かったw←そんなんだから、ヤバい人認定されるwwwww

 

と言う訳で(だからどんな訳だw)これからもこの調子で世界観を作り上げて文章化するべく、登場人物設定に取り組む事とする。