“譜を読めない女がドラムを習おうと考えてる話”
昨年更新したこちらのブログ記事で、譜が読めない事を綴っている。
学生時代の成績について綴った記事だ。
そんな私でも何かしらの形で “大好きな音楽と関わりたい” と昨年から密かに考えていたのだ。はじめは地元の近郊(新潟市・新発田市)でドラム教室を探してみたが、なかなか決心が付かず。
そんな時に9mmのドラム、かみじょうちひろがドラム教室を開講した事実を知ったのだ。
こちらの過去記事の後半で詳しく綴っている。
何故、推しバンドの9mmのドラマーである、かみじょうちひろ本人からドラムを習いたいと考えたか?
ぶっちゃけ、単純にドラムを習いたいのなら新潟でも出来るよ。
でもさ…どうせ同じドラムを習うならば、出来得る限り “好きなバンドのメンバーから直接習った方が、なおモチベーションが上がると思わないか? ”
そう自らに問いかける…までもなく瞬時に肚のレベルで決めていたのだ。←早っwwwww
そこまで環境を整えたら、いやたとえ万全に整ってなくとも、
ぜっっっっっってーーーー(絶対)上手くなってやる!!!!!!!!
って意識が立ち易くなるのではないか?とも思ったのだ。如何だろうか?
これを読んでいるあなたに問う。
あなたは今、とてもやりたい事があるとする。だが現実には物事が一向に進んでいない状態だと仮定する。
それでも “本気になれない” とか “自分なんかとても…” etc…なんて思っているとしたら、それらはすべて言い訳だ。
“自分なんかとても…” って、そんなところで遠慮なんかしてどうするの?実際にやってみなければ分からないよ?
行動する前から “本気になれない” なんて言ってどうするのだ?先ずは徹底的にやってからその上で、実際にそうなってから言ってもらいたい。
今まさにやりたい事があるにもかかわらず、不安や恐怖心から二の足を踏んでいるそこのあなた。
“それ、始めるにしても今からでも遅くは無いんじゃないの?” と私は更に問いたくなる。
そして “本気なれない” と言っているあなた。一度徹底的に、それこそ “バカが付く程に” やってみるといいよ。
私も音楽に関して、勿論作家もどちらも諦めない!