‟パートナーの事を意識する様になった件”
変化したよなぁ…私。
前の恋愛で懲りてからは、彼氏は ‟しばらく要らないな…” と思っていた私がである。
それ以降はオタク街道まっしぐらの私が、パートナーについて意識し始める様になったきっかけも2月~3月の間に勤務していた職場で起こった出来事が関係している。
参考までに過去記事のリンクを貼っておく
こちらの過去記事で登場している、高校時代の同級生との再々会がきっかけで心が動いたのだ。この派遣先での体験は、気付きが想像以上に多かった…正直、私の想像を遥かに超える程になるなんて当時は予想だにしなかった。
本当に人生はどう転ぶか分からないものだと、改めて実感した次第である。
退職して現在の派遣先で働く様になってから、生涯の伴侶について私自身がつれづれ思った結果、年齢の近い穏やかな性格の男性を相手に話している時が、一番素の状態で居られる事を肚感覚で体感できた。しかも相手の男性は、話の最中に時折ライトに構う事が出来る人(ここが重要!)でもあったのだ。
思えば、前職の自動車関連の職場においても、6年間所属した部署の男性社員(既婚で一学年上)もフラットで話がし易い人だった。過去に9mmのベスト盤を貸した事もある。
更にこの二人の外見での共通項を挙げると
・眼鏡
・短髪
・痩せ型
である。
まさか、ここまで共通項が出るとは私自身も驚いているが、逆に考えると非常に分かりやすい例示だなと感心した。
“私の生成力たるや恐ろしいわ…” と、若干震えた。
前述した様な男性を “パートナーと意識して観て行く” 事とする。