愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

9mmが好きな事を家族に伝えた件

‟前回の起業塾の宿題、やっと思いを伝えられた”

 

参考までに過去記事のリンクをご覧頂きたい。

bluedestiny619.hatenablog.com


この宿題が出た当初、正直言って ‟大丈夫か?” と若干の不安があった私。‟話題に出したところで家族にスルーされるのではないか?” と言う思い込みがあった。そんな不安を胸に抱えたまま過ごしたある日、4歳上の兄の精神状態が異変が生じたのだ。

 

‟何もやる気がでない” と訴え、お盆休みに購入したレア物のガンプラを作る気力さえも出なくなったのだ。それまでは同じ状況に陥った際でも、ゲームやプラモ作りは続けていたのだ。夜遅くまで起きている為、母には怒られるのだが、それでも言う事は聞かない。

 

これらは昔からの習慣である。

 

だが今回の場合はいつもと違うパターンだった為、これはマズい状況だと判断した母と私。母は兄に、心療内科に行く事を勧めた。

初めはあまり乗り気ではなかった兄だったが、母に言われてから検討する様になった。

 

だが心療内科は基本的に予約制の為、電話で問い合わせたところ、翌月まで空きがない旨を告げられたとの事。

 

その心療内科はかつて私も通院した事がある所だ。その昔、派遣社員として夜勤で食品会社に勤めていた頃、何の為に生きているのか分からず、無気力状態に陥った時にお世話になった。

 

その時のエピソードのごく一部をこちらの過去記事で綴っている。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

件の心療内科に通院する事に決めたのは、隣町に住んでいる母方の一番下の叔母である。従姉妹がうつ病の治療で通院していた所と言う事もあって、あらかじめ予約をしてくれていたのだ。

 

話を元に戻そう。

兄の事だが、先に述べた心療内科ともう一つの所もすぐには予約が取れなかった。その為、かかりつけの内科でまず症状の説明をする事にしたのだ。

 

症状としては、夜眠れずに睡眠不足で体調不良を繰り返している。

 

これらは前々から出ているのだが、母から生活の改善等を言われても全く聞き入れなかった。元々兄は人の話を素直に聞き入れるタイプの人間ではない。その原因は幼少時からの根深い人間不信である事も承知はしている。

 

結局、内科で ‟寝る時間は一旦外において、起床の時間だけは決めておいた方がいい” とのアドバイスを受けたのだ。

 

その他には、ゲーム仲間に相談をしているとの話である。たまに私にも話をしてくれている。6月以降は家族と話す機会が前より増えて来た、その影響でつい最近、やっと9mmのネタをフラットに話せたのだ。始めは母に開示し、先週やっと兄にも話した。

 

肝心の反応はと言うと…私自身の心が整っていたせいか、特に変な反応もなく、ごく自然な反応を示してくれた。

 

この感覚で今後も9mmのネタを開示してみる事とする。