“中弛みの高校時代から20代まではパッとしない人生だった”
高校も私語がうるさい同級生がいた位で、学校生活であまり問題はなかった。
中学時代から専門学校に進学希望していた為、勉強はそれなりにしていたもののクソ真面目に生きるのも違和感を感じていた事もあり、時々羽目を外していた。
文化祭と球技大会は途中でサボった事もあった。(二年生の頃の話w)
専門学校時代に就職が決まらないまま卒業して、やっと決まったのが地元の小さな町工場。
いくら資格を取得しても自信の無さは相変わらずで就職の面接の場でも、アピールする事もできず。運良く工場の仕事が決まって、いざ仕事をしたら失敗ばかり。
20代の頃はそれこそ、労働環境の整っていない職場で奮闘していた。
信じられない話だが、当時働いていた職場は有給休暇がないのが当たり前だった。
20代後半になってから、正社員で採用されて働き始めた職場を退職後。一年近く再就職先が決まらず、派遣社員として食品会社で夜勤で働き始めるが、精神的ストレスが原因で退職。
一時期心療内科に通院し、カウンセリングと投薬ですぐに回復した。
その出来事がきっかけで、日勤のみで働くと決めた。
派遣社員時代は契約期間が短い仕事が多い上に、次の派遣先がなかなか決まらず無職の期間も度々あった。そんな状況だった為に定職に就く事が難しく、貯金が底をつきそうになる経験もした。
派遣社員時代は食品の製造工場での勤務が多かった。
惣菜・きのこ栽培・米菓・餅(きのこ栽培と餅は2回)
食品以外では、ワクチン製造工場・ロールスクリーン製造・石油ストーブの部品製造
思い出せる範囲ではそれ位だ。
石油ストーブの部品製造の仕事で現在の職場の同期と出会う訳だが、当時は気付かれなかった。
参考までに、過去記事
話は逸れたが、私の20代の頃の職歴はこんな感じだ。