‟話すのはあまり得意ではない私がやってみようと思っていた事”
今回は気になっていた事とその経緯を、実際にやってみた感想と共に綴ってみる事とする。
私がやってみたかった事とは、ブログのタイトルにある様にTwitterのスペースと言う、音声発信機能を使ってフォロワーさんと話をする事である。
基本的な使い方はこちらのリンクから
音声発信サービスと言えば、昨年にclubhouseが登場した当時は爆発的に流行った。その流れを汲んでTwitterに実装されてから、気になる存在として一目置いていたのだ。
フォロワーさんが参加するスペースやフォローしている人のスペースに加わり、場のリアリティを体感してどの様に活用するかを考えていたのだ。
だが、元々がコミュ障と言う背景もあってか、いざスペースを作成しても恥ずかしさが先に立ち削除してしまう事もあった。(2回あり)
今回は、一旦削除したがその翌日の夜に始まる様に設定して作成し直した。始めに作成した物の告知のツイートに ‟いいね” が付いた事が大きいが、その前に先ずフォロワーさんに対し、いつ頃都合が付くのかリアリティの確認を取る為に、アンケートを取っていた。そんな手前もあり、後には引けなくなった部分もある。(結果として退路を断ってる…)
再び作成した直後にまさかの、‟参加したい” とのリプが来た事に驚きを隠せなかった。
‟こんな事があるとは…!!!” 今回も予想を遥かに超えた反応が出て来た。
いざ、開始時間の夜9:00からスペースを開いたものの、スマホの本体でマイクの設定に手間取り、予定よりも少し遅れての開始となった。
こうしてフォロワーさんと音声で会話のやり取りを楽しんだ。あっという間に時間は過ぎて一時間少々話をした。
‟また、やってみたい!!!!” と、心から感じた瞬間である。
今後も定期的にやってみようと考えている。