愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

過去に私がして来た事を思い出して

“押し入れを整理した時に気付いた事”

 

先日、意を決して自分の部屋の押入れを整理した。その時の気付きを綴る事とする。

次の派遣先で働くまでの間、2週間程の空きがあったこともあり、せっかくなので ‟要らない物の整理をしてみては?” と母から提案された私。

 

今週に入ってから、思い切って不用品の整理に着手した次第だ。

 

しばらく使っていなかったボストンバッグ。機種変更後、本体だけ処分して残ったスマートフォンの説明書と充電器等が出て来た中で、思う所があり処分できずに残っていたものがあった。

 

TCカラーセラピーカラーボトルである。

    

かつてTCマスターカラーセラピストだった私は、5年程前までセラピストとしても活動をしていた事がある。

懐かしくカラーボトルを取出して、自らの気持ちの整理をするべく、カラーボトルを順番に並べてみた。※上の写真を参照

 

4本リーディングをしてみた結果は

         

左から

1本目:ターコイズ

2本目:オレンジ

3本目:クリア

4本目:レッド

である。

 

自分自身の現在位置を知る為に、2本目と3本目を観て行った私。

 

インフィニティカードと合わせて(下の写真を参照。写真はレッドのインフィニティカード)今の自分が気になる言葉を選んでいった。

 

     

 

リーディングの後に、結果を簡単に解説したツイートをしたので、下を参照してもらいたい。

 

2本目と3本目を選んだ理由を詳しく書いてみる。

オレンジでインフィニティカードのキーワードで “楽しい”“温かみ” を選んだ理由をそれぞれ書いてみる。

 

Twitterのスペースで、フォロワーさんとコミュニケーションをとっている瞬間が “楽しい”

・スペースでフォロワーさんと会話をしている時に、相手と心から繋がっている感覚がありそれに “温かみ” を覚える。

 

 

クリアでは

 

・職場や起業塾以外の人との繋がりが出来て、今までの閉じていた人間関係におけるパターンを “リセット” 出来た。

・ネットとリアルの両方で、“新しい” 人間関係を構築できる様になった。

 

箇条書きで簡単にまとめてみたが、こうしてセルフセッションをしてみると、深いレベルで自分自身とコミュニケーションを図る事が可能になる。そして自分自身が確実に成長してきている事を自覚できたひと時でもあった。

 

話を元に戻そう。

カラーボトルを捨てるには忍びない。かと言って、他の方に譲るにしてもツテとアテがないのが現状だ。

 

何よりも前段でカラーボトルを使って、自らをセラピーしていた瞬間、クライアントさんにセッションをしていた頃の事を思い出した。

 

クライアントさんが “深いレベルで自らの心境を語ってくれた瞬間”

 

そしてクライアントさん自身が、セッション中にそれらを “瞬時に自覚した” 情景を思い出して、高揚した自分を思い出したのだ。

 

セラピスト時代、色を介して心の通い合うコミュニケーションを取れた瞬間、‟その場面に立ち会っている” 時にやりがいを感じていた事実を、今回のセルフリーディングをした事により蘇ってきた。

 

色彩を通じての自己と対話をした ‟自分自身だけに留めず、他の方にも体験していただきたい” と言う結論に至っている。

 

最後に

参考までに、セラピスト時代の経験や目線で綴った9mmネタの過去記事を貼っておく。
ちなみに私自身も青色が好きだ。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

スペースでゆるりと自分の事を話している件

‟定期的に続けていく内に、コミュニケーションの幅が増していく実感が出て来た件”

 

現在のところ、Twitterで事前に告知をしている為、一定の人が聴きに来てくれている。

告知した時、特に開催日前日に告知をした際にはリプライで参加表明して下さるフォロワーさんもいる。その為に幸いにしてゼロにはなっていない。スピーカーとして申請を出して話をして下さるフォロワーさん達もいて、時折参加者の方達同士での会話も展開される。

 

そんな時に私は聞き役ならびに質問を振る事もある。どちらかと言うと話す事よりは若干ではあるが、聞き役に回る事が多い。TCカラーセラピスト時代に傾聴を学び、経験を積んで来た過去があったからこそ、参加者に対しても難なく話題を振る事が出来るのだと実感する。

 

事実スペースの場で質問を振ってみると、参加者の誰かしらが話をし出し、その瞬間から更に話題が広がっていくのだ。

 

セラピスト時代の経験もあって、スペースの場では色の話が参加者から出て来ると、色彩心理の知識を駆使して話をする事がある。

 

【直近のスケジュール】

6月3日の21:00~開始するスペースはこちらから。

twitter.com

 

時間にして約1時間程行う予定である。

予定の合う方は是非聞いてみて頂きたい。

 

 

取り急ぎTwitterでコミュニティを作った話

‟人と人との繋がりを作る場を自ら作る為の第一歩として”

 

9mm好きが高じて、ついにコミュニティを作るまでに至った経緯を綴る。正直言ってここまでの道のりが長く感じられた。Twitterを再開してから二年を過ぎた今現在、ようやく目に見える形になってきた。

なんとTwitterでコミュニティの機能が実装された事実を知ったのは昨日の事である。‟なんとタイムリーな情報が舞い込んできたか!!!!” と心が躍った。

 

振り返ってみれば、過去記事でコミュニティの話を綴っていた。Twitterを再開した当初では考えられなかった発想ではあったが、この記事を綴った頃から少しずつではあるものの意識が向く様になっていった。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

だが、ネットでの人間関係における紆余曲折を経て、そこから地道に人間関係を築き上げて来た成果が今ここで現れて来たのだ。

 

話を元に戻そう。

9mmのコミュニティを開設したのは今朝である。出来立てホヤホヤだ。本来ならば、ルールもある程度は決めておいた方がいいのだろうが、昨日のスペースでの場で宣言した。言おうと思っていたけれどと前置きをした上での発言だった。

 

‟言ってしまったわーw” と一瞬後悔仕掛けたが、もう後には退けなかった。

今は見切り発車ではあるがコミュニティを開設して、徐々にメンバーの動向を観ながらルール等を決めていく事とする。

 

Twitterコミュニティ ‟9mmを愛でるコミュニティ”

https://twitter.com/i/communities/1530320303913840642

 

コミュニティ内でのツイートも、個人での投稿との棲み分けを考えながらの発信を意識していく事とする。

 

スペースで話をしてふと思った事

‟前に考えていた事が実現する予兆が訪れた”

 

それは9mmファンのフォロワーさんと ‟オンラインオフ会” をやる事だ。

参考までに前回記事を貼り付けておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

昨日行ったスペースの場のエネルギー感を思い浮かべながら、ふと考えを巡らせていた私は、‟今の状況ならば、(オンラインオフ会は)いける!” と言う実感が湧いてきた。

だが、問題は ‟オンラインでオフ会を行う為のツールとして何を利用するのか?” である。

 

始めはZoomを利用する方向で考えていたが、無料プランの場合は三人以上参加時40分。人数と時間に制限がある為、踏み止まっていた。過去二回行ったスペースでも、時間が一時間程掛かった事もあり ‟40分ではとても時間が足りない…” と言う事実が確実なものとなった。

 

ネットで検索した上で再度検討した結果、LINEミーティングを利用した方が合理的と言う結論に達した。

 

あとは、‟参加したい!” と言ってくれる人がどれ位いるかだ。先ずはTwitterで先行してアンケートを取る事にする。

 

その結果を踏まえて、オンラインオフ会のニーズがある事が分かり次第、開催日時を詰めていく。正直言ってドキドキするが、これもやってみたかった事の一つだ。

 

更に9mmのファンの人と深い関わりを持って、共に楽しんでいく場面を想像しただけで、今の私はもう既にワクワクしている。

 

自分を苦しめる様な環境から脱する為に

‟自分の実力以上の事をやろうとして、自らを苦しめる癖を止める”

 

そもそも、自分に何ができるのかが分かっていない可能性がある件。

思えば学生の頃から、やりたい事は出て来るものの継続する意志が薄かった。ふと思い立って、無料の姓名判断を行ってみたところ、努力はしているものの何かに阻まれて、断念する旨の文言が出て来た。

 

全くもってその通りで正直言って驚きを隠せない。終いにはこの結果を使って危うく自己否定をし掛けそうになった。更には心身ともに弱い傾向にあるとの文言に、初めはショックを受けたが ‟そう言えば私、前にそんな事を過去にブログで綴っていた様な気が…(記憶が確かならば)” と気付いた瞬間、‟弱いままでも別にいいや” と思える様になってきたのだ。

 

誤解の無い様に言っておくが、‟決して人生を投げている訳ではない” むしろその逆だ。

私は今までの社会人経験において、己の能力を把握しようとしていなかった。‟これならば自分でも頑張れば食らいついて行ける筈だ” と思って、それらを求め続けてきた。

 

だが、現実はそんなに甘くはなかった。とりわけ20代の頃、面接の場や実際の職務において悉く、‟自分の適性ではない” この事実を思い知らされて来た。

 

この様な体験から、自分を偽って生きていく事の苦しさを知った。それに気付いたのは、30代に突入してからである。

 

自動車関連の工場に勤務してからは、‟自分を偽る事を止める” を目標として掲げて、仕事だけではなく、自分の心や体の事も気遣いながら過ごす事を意識する様になった。

 

その過程で、所属する部署内の人間関係に悩む中で、今まで知らず知らずの内に抱え込んでいた要らないものを、少しずつではあるが手放していった。

 

それまで、ほぼ仕事と少々の遊びしか考えられなかった私が、自らの健康管理の事について考えて取り組む様になってからは、体の方のケアにも意識が向いてくる様になってきた。

 

長くなりそうなので、続きは次回に綴る事とする。

 

邦楽ロックの沼にハマり始めて

‟9mm以外の邦楽ロックバンドにも関心を持って接する様になった件”

 

今回は私の最近の邦楽ロックとの付き合い方を綴る事とする。

 

9mmは相変わらず好きではあるが、昨年からTwitterで他のバンドの情報がフォロワーさん経由で入って来る様になり、MVを観て曲にハマると言うパターンが出て来た。

 

直近では先週にリリースされた、夜の本気ダンスの「審美眼」だ。


www.youtube.com

 

バンド名にダンスと付くだけあって、無意識にリズムをとってしまう。

踊りたい衝動に駆られてしまう人が続出する事、間違いなしの曲である。‟Dance With 慈愛” の後に続くグイグイと来るギターリフにやられてしまった。

 

 

今年2月に気になってYouTubeで聴き始めたのは、UNISON SQUARE GARDENだ。

Twitterでフォロワーさんからおススメの曲を訊き、「天国と地獄」のライヴバージョンを聴いてみたらかなり良かった!(カラオケでも歌った)こちらはMV


www.youtube.com

 

ハマったきっかけは「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」である。


www.youtube.com

 

9mmがユニゾンのトリビュートアルバムにて、カバーした音源を聴いた事がきっかけである。ポップで軽妙なサウンドが心地よい楽曲である。

 

 

音楽をより楽しめるようになったきっかけは、こちらの過去記事から

bluedestiny619.hatenablog.com

 

9mmの沼にはとことんハマっていたが、今は他のバンドにも範囲を広げて、邦楽ロックの沼にハマりかけている。ここから更なる邦楽ロックの沼へと沈んでいくかは、今後また機会があったら綴る事とする。

 

初めてTwitterのスペースを使ってみた件

‟話すのはあまり得意ではない私がやってみようと思っていた事”

 

今回は気になっていた事とその経緯を、実際にやってみた感想と共に綴ってみる事とする。

 

私がやってみたかった事とは、ブログのタイトルにある様にTwitterのスペースと言う、音声発信機能を使ってフォロワーさんと話をする事である。

 

基本的な使い方はこちらのリンクから

koneta.nifty.com

 

音声発信サービスと言えば、昨年にclubhouseが登場した当時は爆発的に流行った。その流れを汲んでTwitterに実装されてから、気になる存在として一目置いていたのだ。

 

フォロワーさんが参加するスペースやフォローしている人のスペースに加わり、場のリアリティを体感してどの様に活用するかを考えていたのだ。

 

だが、元々がコミュ障と言う背景もあってか、いざスペースを作成しても恥ずかしさが先に立ち削除してしまう事もあった。(2回あり)

 

今回は、一旦削除したがその翌日の夜に始まる様に設定して作成し直した。始めに作成した物の告知のツイートに ‟いいね” が付いた事が大きいが、その前に先ずフォロワーさんに対し、いつ頃都合が付くのかリアリティの確認を取る為に、アンケートを取っていた。そんな手前もあり、後には引けなくなった部分もある。(結果として退路を断ってる…)

 

再び作成した直後にまさかの、‟参加したい” とのリプが来た事に驚きを隠せなかった。

‟こんな事があるとは…!!!” 今回も予想を遥かに超えた反応が出て来た。

 

いざ、開始時間の夜9:00からスペースを開いたものの、スマホの本体でマイクの設定に手間取り、予定よりも少し遅れての開始となった。

 

こうしてフォロワーさんと音声で会話のやり取りを楽しんだ。あっという間に時間は過ぎて一時間少々話をした。

 

‟また、やってみたい!!!!” と、心から感じた瞬間である。

 

今後も定期的にやってみようと考えている。