愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

自分の細かい感情の変化に気付く為に

‟些細な事象も逃さない意識で生きる”

 

物書きとして文章で表現して行く為に、必要な要素として出て来たのが感情や情緒を意味する ‟エモーション” である。

‟エモーショナル” に文章を表現する事と掲げて、只今パソコン・スマホの画面でブログを綴りながら、もしくはネタ帳を書いて且つ、見つつ奮闘中である。

 

感情の機微を細かく観た上で、それらを文章に起こして行く。

 

最近は、自分自身の感情の変化を、今まで以上に意識して観る様にしている。

そうしていると、私生活で誰かと話をしている時に、自分の感情が千々に変化している事に気付いたのだ。

 

それらの変化していく過程を、丁寧に描写していくには、その ‟現場で起こった体験” を ‟思い出す事” が大事なのだ。けれどもそれが、なかなか思い出せずに自分を責めて落ち込む事もあるのが現状だ。

 

 

その原因を突き止める為に、自らの本音にアクセスしてみたところ、‟誰も私の事を深く理解しようとしない!!!!” と周りの人間達に、怒り心頭で訴えていたのだ。

だがそれは、‟私の感じた事を言葉で伝えても、他人はそれを理解しようとしないだろう“ と “自分の感覚を否定” していただけだったのだ。

 

心の奥底では “こんなにもあっけなく、情緒不安定になる自分がイヤだ!!!!” と思っていたのだ。

 

ああ、また “自己否定” をしていたのか…と気付いてしまい、そこから “自己否定している自分” を受け入れていく。

そんな自分の醜態も “あ~っ、やってしまったなぁ…” と淡々として受け入れていくのだ。

 

 

でも、もうそんな人生パターンは終わらせる。そう “私は私の全てを受け入れる” と、今この瞬間から決める。

 

 

 

クールと微笑の間で~9mm かみじょうちひろの魅力について~

“アコースティックと通常の9mmの時の違い”

 

安定の9mmのかみじょうちひろネタw

今回は9mmのアコースティック(AC 9mm)の時と、通常の9mmの時のかみじょうちひろの違いについて綴ってみる事とする。

 

昨年綴ったオタク語り記事はこちらから。 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

9mmモバイル内の9stagramにて公開されている、アコースティック収録の時の写真。

そして、配信ライヴの10月の北陸編と今月に行われた岐阜編で、微笑を見せつつリズムを刻む、かみじょうちひろの姿を見た私は

 

「楽しそうに叩いているなぁ~」

 

と思わず口元が緩んでしまっていた。ファンとして単純に嬉しくて仕方がないのだ。微笑を浮かべて、ドラムセットの椅子に腰掛けている姿は、非常にリラックスしたものだった。つい “ちーちゃん” と呼んでしまっていた。← “ちひろさん” からの “ちーちゃん” 呼びwww

 

“本当にドラムが好きで堪らない” と言う気持ちが滲み出ていた。純粋に音楽が好きなのが駄々漏れである。AC9mmの時の服装も個人的にかなり気に入っている、黒のシャツにストライプのネクタイがシックな感じでとても新鮮である。

髪型や表情なども含めて見ると「なんか可愛い…」とさえ感じる程だ。 その結果として ‟ちーちゃん” とつい呼びたくなってしまうのだ。

 

勿論、通常の9mmの時に見せる、クール・ストイックな姿も、相変わらず健在でカッコいい!!!!

抑制されればされる程に、かえって漏れ出る色気…

9mmの音数の多く速い楽曲達を、表情を変えずにドラムでクールに叩きこなす。

その態度が余計にそれらを放出させる材料となるのだ。かみじょうはそれを自覚した上で使いこなしている。

 

事実、教則本のロングインタビューにて「暴れなくなったら、モテる様になった」と語っていた。ドラマーとしてのカッコよさを追求しながら、プレイしている様子が窺い知れる言葉だ。実際、男性からもモテている。

 

‟こんな事されたら、惚れてまうやろー!!!!!! ”

と叫ばずにはいられない。一種の発作であるw

 

と言う訳で ‟カッコよさ”‟可愛さ” を兼ね備えたかみじょうちひろから目が離せない。 

 

 

 

兄妹揃って厨二病な件

“兄よ、やはりお前もか…”

 

いや…言わなくても分かる様な気もしないでもないが。厨二病の重症者がこんなにも近くにいるとは…←今さらwww

 

現在、起業塾の場で出た、厨二病で接する宿題がに取り組んでいる日々である。

 

そんな中でそもそも 厨二病って、どんななのよ?” と頭の中に疑問符が飛び交っていた為、ネットで調べていたのだ。

 

先日の事だ。Google検索でヒットしたサイトにて、厨二病なセリフをまとめた記事を見ていた所、有名なアニメやゲームの登場人物達のセリフが多数掲載されていた。

 

コードギアス~反逆のルルーシュ~」や「ヴァルキリープロファイル」辺りは兄がハマっていたwww

そう言えばだいぶ昔に「スレイヤーズ」も読んでいた事があったな…主人公のリナ=インバースのあだ名が “ドラまたリナさん”(※注:ドラまた→“ドラゴンをも跨いで渡る” の略)と言う所に吹いた記憶があるw

 

ちなみに私が今年購入したライトノベルソードアートオンライン」のセリフも載っていた。それにしても、見事に厨二要素に囲まれた生活振りであるwww

 

先日、その厨二セリフを確認する為だけに、夜寝る前に引っ張り出して読んでしまった。見事な厨二病の極みである。勿論9mmの曲を聴きながらの読書w

 

かなり昔に “鼻炎兄妹です” と兄が言っていた事があるが、今回の件で厨二病兄妹です!” とネタで言える気がしてきた。

 

 

厨二病を全開にして過ごす

‟40歳にして未だに厨二病のこじらせw”

 

先日行われた起業塾にて、生き様が 厨二病 と言われた私。ブログで綴ってはいたものの、塾の場で自己開示をしたのは初めてだったのだ。 

ほぼ毎回そのパターンで来ているな…汗

 

厨二病を自覚した頃に綴った過去記事はこちら。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

だが、それでも厨二病をど忘れしてしまった時期もあった。その原因は勿論9mmのかみじょうちひろである。教則本でクールな魅力を余すことなく公開していた。

 

ど忘れした期間の事はこちら。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

ど忘れ期間中は「あ、私もれっきとした女子だなぁ…」と自覚できた時でもあった。

 

厨二病と言われると、成人した側から見たら  “大人に成り切れない” 印象をかなり受ける。ちなみに厨二病は男子のみならず、女子でも見受けられる様だ。

 

こちらのリンクを参考にして欲しい。

厨二病” と一言で言っても、男子と女子では出方がかなり違ってくる。

男子は “強く見られたい” と思い、不良のフリをする。

女子は “個性的に見られたい” と思い、人と違う事をし出す。

服装や音楽等で周りの人とは、いっぷう違うテイストを醸し出そうとする様だ。

 

私もご多分にもれず、学生時代は女子の厨二病の方を発症していた。しかもその上、若干ではあるが、男子の厨二の要素も併発していた様である。

 

まさかの厨二病のハイブリッドかよwww

正直言って “そんなのあるのか?” と軽く戸惑っている…

 

 ちなみに “厨二病” は、今回の宿題のキーワードであり生き様だ。

 

厨二病全開で生きるぜ!”

 

 

 

エモーショナルな文章を書くと決めて

“もっと自由に文章で表現する為に必要な事”

 

今年はnoteで掌編小説の執筆を始める等、文章を表現する場や、表現の形を変えて発信し始める様になった。

 

そんな中で、これから文章を綴るにあたり取り組んで行く課題も出て来た。

 

それは、

“エモーショナルな文章を書く” 事である。

 

こちらのブログも開設して5年が経過しているが、地道に更新をし続けて最近はアクセス数がかなり上がって来る様になった。

 

思えば昨年から、オタクを全開させて発信をした辺りから “メキメキと力を付けて来たなぁ” と言う実感と共に、自分の心の中から沸々と湧いてくる様になった。

 

エモーショナルの意味は “情緒的” だが、自分の綴っている文章が、読者からどの様な印象を受けるのかは、正直よく分からない部分が多いのだ。

 

ここ最近は9mmのオタク全開記事ばかりを綴って、その記事が検索されて読まれる様だ。何せマニアックな事ばかり綴っているから(殆どがドラムのかみじょうちひろの事w)

“一般人のフリをしない” と言う文言も付いて、オタクぶりを披露する流れになり綴ったら…

 

「えっ!マジかっ!?」と声を上げてしまう程、アクセス数が増えたのだ。バズるレベルには到底及ばないものの、少なくとも今までの一桁~二桁代にまでは上がった。

 

おいおい…これじゃあ、ただのオタクの極みブロガーじゃないかwww

 

オタク全開で突き抜けた文章を綴った結果、アクセス数が上がるとか…それって、マジだったんだ。(驚)※注:事実です

 

それも大事だが、重要なのはここから先だ。読み手の心が揺さぶられる文章を綴る為に、エモーショナルを意識した表現をし切る!

 

 

 

 

怒れるアラフォーから脱却して穏やかな人生へと

‟幸せを感じる時間が増えてきている件”

 

昔はかなり紆余曲折があった私が、今では “だいぶ穏やかな生活” が出来ているこの現状。

 

三年前とはえらい違いだなぁ…

 

自分に自信が無く人前では緊張しいだった私が、今では人前でもだいぶ自分らしく居られる様になった。ただし初見の人の前だとまだ少し緊張するが…

 

起業塾に通い始めてから三年が過ぎているが、人生がかなり変化している事を実感している。塾に参加する前の私は ‟常に自分に自信がなく” そのせいで ‟オドオドとしていた” のだ。

 

今は人前で9mmのネタを話す事が増えてきた。ブログやnoteも言わずもがなである。

そして9mmの話をしている間は、終始ニコニコして過ごしていられる。

 

ちなみに起業塾では、“9mm(の曲)を感じている状態で過ごす” 事と言われている。

基本は脳内で9mmの曲が再生されている事が多いので、非常にスムーズな流れの中で過ごすことが出来ている。勿論仕事中も(但し一人作業の時のみ)9mmの曲を脳内再生させている。

 

「たのし~い♪」

 

そんな時間が次第に増えて、毎日特に波風立たず過ごせているのだ。

まぁ、たま~に感情が出てイライラしてくる事もあるにはあるが、そこは(感情を)受け入れて味わう。 

 

それを繰り返して行く中でどんどんと、自分自身の中(思考や思い込み)がクリアになって、気持ちがフワッと軽くなっていくのだ。

 

この先も自分の “心からやりたい事” を本気でやり切る!

 

 

収入を増やして質の高い生活を送る為に

‟年々欲が出て来る自分自身を自覚して”

 

とうとう起業塾の場で、収入アップの話が出て来た件。

 

社会人生活も20年が経過している私。

しかし、現在の職場で働くようになってからと言うもの、年月が経つにつれて会社員として働く事が、苦痛に感じる場面も出て来るようになった。

 

休みを取るにも、人の休暇の事まで加味して日付を設定しなければならない。

“こんな事をいちいち気にしていたら、ストレスが溜まるよ…”

と、不満が湧き出て来る自分に気付いた時に、まだ時間の制約を受けている事実に気付いた。

 

 

昨年から自分の欲を徐々にではあるが、自覚し始めてきた時期に綴った過去記事を参考までに貼っておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

  

時間の制約に関しては、昨年よりは解除できている。

昨年の今頃はギスギスした人間関係で尚且つ、毎日残業が当たり前の職場環境だった。女同士の妬みや噂話(愚痴や不満の垂れ流し)が絶えない環境、それらが意識せずとも聞こえてくるのが嫌で堪らなかった。

私にとって女性同士のそれらは不快な雑音として認識されている。

 

現在の私は、今年度から部署の移動に伴い、製造の現場で作業をしている。始めは部署のメンバーが男性ばかりと言う事で、新鮮さもあった。だがここ最近は、50代の男性社員の発言に対して反発を覚える様になっていったのだ。

 

悔しさと腹立たしい気持ちが沸き上がり、久し振りにかなり強めの怒りを覚えた。

 

それは先日、仕事の休憩時間の時の事。

 

職場の詰所にて、女性差別と取られかねない発言を耳にしてしまった。相手は同じ部署の女性だ。

 

仕事の事について訊きたい事があった様で、それについて “代わりに訊いて欲しい” との依頼だったのだ。

だが驚くべき事にその後、お色気でそれとなく探りを入れてくれと言っていたのだ。

 

その言葉を聴いた私は “ああっ?…何を言ってんだ?このオヤジは!!!!” と肚の底から憤怒した。

 

個人の能力や特性等とは関係ない事(性的な魅力)を仕事の場で求める様な言動をするのは、どう考えてもおかしい…と、私は違和感を覚えたのだ。

 

誠に不条理な話である。

 

収入アップの話に戻そう。現状この会社に勤めている限りは、収入の劇的な増額は望めない。実際問題として、経営状況が非常に芳しくないのだ。

 

ならば私は文章の道で生計を立てる!