愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

コラムを書くなんて自分には向いていないと思っていたけれど

‟コラムの執筆は論理的な思考の人間にしか出来ない事と思っていた”

 

まさかのコラム執筆の宿題が出た件。

このブログで起業塾に通っている事を度々綴っているが、先日行われた起業塾で今回は文章に関する宿題が二つ出た。

 

・自分が日々体感した事を文章に書く

・9mmの全部の曲でコラムを書く

 

である。

二つ目の ‟9mmの曲でコラムを書く” に関しては ‟洋子流勝手にコラム” と講師から銘打たれた。まずはどの曲から考察しようか?と決めているところだ。

 

現段階で書きたい曲をぼんやりと出しているのだが、これがなかなか絞り切れていないのが現状である。思考で脳内がごちゃごちゃしている為、全くもって形にならないどころか輪郭さえも描けていない。

 

「あーどれを書こう?」と現在絶賛グダグダしている最中だ。そんなこんなでこのブログを気分転換に書いている始末である。勿論、9mmの曲を聴きながらだ。ちなみに今、聴いているのはインストゥルメンタル曲の「Burning Blood」。

 

文章執筆の気分転換までも文章で…職業病なのか?

この宿題が出た時に、始めはコラムとは ‟論理的な思考の持ち主が書くもの” であって、私の様な感情の移入が激しめの人間が書くのは、いかがなものだろうか?と言う思い込みがあった。

私には高校時代の選択授業で一年間、原稿用紙に向かい文章を書いていた経験がある。

やってやれない事はないのだ。

 

まずは曲が生まれた背景等々を、コラムの執筆に関する事と並行して調べた上で執筆していく。

 

コラムはnoteにて発信する。

noteはこちらから

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欲しいバイクと車を調べてみて感じた事

‟友人にやっと言えた私の野望”

 

今回は私が、密かに思っていた事がまた明確になってきたので、それについて綴ることとする。

 

私の現在の職場は自動車の部品を製造する工場だ。入社したきっかけは、登録した派遣会社の求人をみて、自分から申し込んだことである。

‟自動車部品の製造工場でのお仕事です” と書かれた文字を見て、元々自動車に興味のあった私は ‟これだ!” と思い、自分の意志でエントリーしたのだ。

 

そして正規雇用されてからも、実際製造に携わっている自動車の部品がどの様に使われているかを学習してきた。

 

前置きが長くなりそうなので、本題に入る事とする。

 

今年に入ってから、徐々にいろいろな方向で欲が出て来出して、それをこのブログ上や人前でも話す機会が出て来た。

 

夏には、初めてお会いする方の前でオンラインではあるが、将来やってみたいことを話す機会が出た。オンライン上でのお茶会に参加するのは、その時が初めてだがなぜか初めて会ったとは思えないほど、自然なやり取りだったのだ。

 

そのお茶会の場で、‟一人暮らしをする”‟バイクに乗る” と言う事が出来た。バイクに乗りたい考える様になったきっかけは、同じ部署の男性社員がバイクに乗って通勤している姿を見た事である。それを見た時、純粋に ‟カッコいいな!!!” と思ったのだ。

それ以降、ネットでバイクを調べるうちに、ヤマハのYZF-R25に落ち着いた。

 

ただその時には、車をグレードアップする事はあまりよく考えていなかったのだ。

それが次第に、自動車の事を考えるようになってからは車の運転中に、周りの車を見ながら候補を絞り込んでいった。

 

始めは ‟普通車に乗るなんて、運転する時に自分は上手く扱えるのだろうか?” と言う不安が出た。だが道行く自動車を見るたびに、‟やっぱりカッコいい車に乗りたい!!!” と言う本音に気付いたのだ。

 

そんな中でぼんやりと思い浮かんだのは、スバルのレガシィB4だった。始めは同じスバルでもインプレッサが候補に挙がったが、走りの性能のみならず上質で落ち着いた外観に惹かれてこちらに決めた。

 

やはり私は “カッコいい物が好きなんだ!” と改めて実感した次第だ。

 

取り敢えず “収入をUPさせて今の車のローンを返済する” 事が先決である。

 

やるぞ!!!!!

 

 

Inspire the Nextの呪いとロン毛ショック

‟ここ数年で出て来た9mmに関する変なワード”

※純粋に笑いのネタとして読むことを勧める

推しバンド “9mm Parabellum Bullet” を使って、笑いのネタが出てきた件w

 

「ドラム かみじょうちひろ編」

Inspire the Next←勿論あの有名企業の…

今や社名を出しても、Inspire the Nextと出ても、“かみじょうちひろ” と脳内で変換される(爆)

 

何故かって?

ちひろさんが日立の元社員だからだよ!!!!!!←社名、バラしてるしwおまけにさん付けwww

 

過去のブログで、大学院卒で日立製作所に入社していた事実を綴っている。ちなみに大学院は神奈川大学大学院で専攻は機械工学である。

 

参考までに過去記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

これを、“Inspire the Nextの呪い” と名付けているwww

事実、職場で取引先(日立の関連会社)の方が監査に訪れた際、姿を見ただけで吹き出した程だ。とんでもない女だなぁ…

 

以前ならば、いちゃもんレベルで厳しい事を言うこの取引先に対して、監査の度に恐怖で震えていたこの私がである。

 

“日立、怖い…” から “そんなに気にならない” レベルにまではなった。

 

「ベース 中村和彦編」

真夏でも半袖を滅多に着ない和彦氏。髪型は短髪だが、前髪が長めの印象がデビュー当時からあったのだが、ここ2~3年でロン毛になった…ファンにとっては(私だけか?)悲報中の悲報である。

 

やーめーてーっ!!!!!!(絶叫)

 

これぞ「和彦のロン毛ショック」である。9mmモバイル内の9stagramで公開されている写真にて、長い髪で顔を隠してお化けの様なポーズで写っていた。その姿はまるで映画「リング」の貞子だ。しかも中村貞子さんと書かれていたwww

 

その写真を見た私は “おい、貞子かよっ!!!!!!” と思わず突っ込んだwww

 

最近の9mmはライヴであまり激しく動かなくなった。恐らく和彦氏の髪の毛の長さも、関係してくるのでは?と見ている今日この頃だ。

 

9mmの曲で掌編小説を綴っています。 

 

 

 

 

 

9mmトリビュートアルバム「CHAOSMOLOGY」

“初のトリビュートアルバムを聴き、表現の違いを体感する”

 

9月9日にリリースされた、

9mm Parabellum Bullet、初のトリビュートアルバム「CHAOSMOLOGY」。今回はボーカルの入っている、DISC1収録曲のごく一部だけ感想を綴る事とする。

 

「Vampiregirl」

UNISON SQUARE GARDENがカバーしているこちらのナンバーは、原曲の厨二病感が薄れている上に、若干歌詞が改変されている。

はじめは耳に慣れなかったが、今ではかなり気に入っている。オリジナルのへヴィな感じは無いものの、スピード感がある仕上がりだ。

 

「Supernova」
私が9mmの事を知ったきっかけでもあるこの曲。FMラジオの番組で初めて聴いた時、「一体、何なんだ!!!」と今まで聴いた曲とは明らかに違う!と瞬時に感じた。

YouTubeでの映像を観た時の衝撃は、今でも忘れられない程だ。ちなみにこちらの曲は、BLUE ENCOUNTがカバーしている。

オリジナルより爽やかさを感じる。

 

「Discommunication」

ここ最近聞くガールズバンド、BiSHがカバーしている。一人称が “私” なのだが、今回のカバーでは “あたし” と歌われている。(オリジナルは “わたし” )

若いなぁ…BiSH(遠い目)

 

「Talking Machine」

 cinema staffがライヴで度々演奏をしていて、YouTubeでアップもされているこの曲。今回満を持してのCD収録となった。初めは、“9mmの曲を他のバンドがカバーするなんて、あり得ない!” と変に抵抗をしていた私だが、今回のアルバムに収録されて、実際に聴いてみたら “これもありだな!” と思える様になった。

 

「ハートに火をつけて」

(インストゥルメンタルでは、→Pia-no-jaC←)DISC1ではチャラン・ポ・ランタンがカバーしている。9月9日の配信ライヴにも出演し、9mmのメンバーと共にこの曲を歌った。今回のアルバムでも民族歌謡のテイストが存分に表現されている。

個人的にかなり歌いやすく、女性ボーカル部門ではダントツの一位である!!(あくまでも個人の感想)

歌った後の爽快感が、堪らなくいい!!!!!!

 

以上、私の独断(実感も込み)で、トリビュートアルバムの感想を綴った。

 

9mmの曲で掌編小説を綴っています。note.com

 

 

 

 

人の自己否定を観た瞬間

‟拝啓 かみじょうちひろ様”

 

何でそこで自己否定してるの?

 

 「生まれてきてごめんなさい」と言う、自分の存在を否定しているツイートを見た私は、‟えっ!何で?” と正直思ったよ。さすがにそれは ‟ちょっとおかしくないか?” と違和感を覚えたほどだったよ!!!!

参考までにツイートを

         ↓          ↓         ↓ 

 

あなた程の上手いプレイヤーが、こんな所で自身の存在を否定する発言をするなんて、‟はぁ⁉”ってなったわwwww

「一体、何言っちゃってんのこの人!?」と何故か笑いながら、職場でポソっと漏れ出てしまった。

正直言って、‟そんな発言は聞きたくなかった…”とも一瞬思った、更に本音を言わせてもらうと…

 

「何これ?……クッソだせぇじゃん!!!!!」

 

としか言えなかったよwwwww

(今回は敢えて言い方を真似てみた)

 

これはファンの一人として一言物申す所だと感じて、こうしてブログで綴っている。

 

上のツイートでデモ演奏をした川口千里さんご本人から、お褒めの言葉をいただいているにもかかわらず、それを受け入れ切っていない様にも見受けられた。プレイを褒めてくれる相手に対して、その態度はかえって失礼にあたるのではないか?と心配にもなる。

 

最後に、私の文章の創作意欲に火を点けて、時には勇気を思い出させてくれ、今回は更に私の感情を炙り出してくれたきっかけをくれた、9mmならびにかみじょうちひろさんに感謝します。

 

 

動画配信でライヴを楽しむ

“人生初のストリーミング動画でのライヴ参戦”

 

昨年は東京にてライヴ参戦したが、今年は新型コロナウイルスの影響で、ライヴは軒並み中止の異常事態となった。

 

予想以上に長期化した為、ストリーミング配信に切り替えるスピードが速かった。ちなみに、年内に行われる予定のライヴは、全て中止する事が決まった。

 

パソコンからイープラスにログインし、少々の高揚感とともに、ストリーミング配信を “いざ見るぞ!” と思った瞬間。直ぐに画面が切り替わらず、ブラウザの更新をクリックして動画を観た。

 

9月9日配信当日、ドキドキしながらリアルタイムでトークの途中から観た。

 

当日にリリースされた、「白夜の日々」とカップリング曲の「ロードムービー」と「Calm Down」も演奏された。

ライヴでは曲の人気投票、上位の曲が演奏された。

 

光の雨が降る夜に」

「エレヴェーターに乗って」

「Keyword」

の順だ。

 

光の雨が降る夜に」、「エレヴェーターに乗って」は私の好きな曲で、掌編小説も書いた程だ。個人的に全力でお勧めしたい曲だ。


掌編小説はこちらで読んで頂けると嬉しい。
note.com

 

 ライヴ配信のゲストは「CHAOSMOLOGY」で参加した、fox capture planの岸本亮、チャラン・ポ・ランタンストレイテナーホリエアツシが登場した。

 

インストゥルメンタル版(2枚目)で参加しているfox capture planが「ガラスの街のアリス」。1枚目で参加している、チャラン・ポ・ランタンが「ハートに火をつけて」、ストレイテナーが「カモメ」を演奏した。

 

鍵盤で奏でる「ガラスの街のアリス」がオリジナルとは違う躍動感を表現し、「ハートに火をつけて」では、アコーディオンの音色と姉妹が織りなす歌声で民族歌謡の雰囲気を更に醸し出していった。「カモメ」はもはや、9mmじゃなくてストレイテナーの持ち歌ではないか?とさえ思うほどに、しっくりと馴染んでいた。

 

参考までに過去記事。9mmの好きな曲ランキング

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 今回のストリーミング配信で、新たな発見と9mmを通じて表現の幅と深みが増してきている様に実感したライヴだった。

 

 

 

 

過酷な労働環境で如何にして働くか

“死ぬんじゃないか?と思うほどには暑い工場内(現場)の話”

 

特に最近の猛暑が続く折には、外の気温よりも、むしろ工場の中の気温の方が高い事は珍しくない。

 

とある日の仕事の途中、ふと何気なく温度計を見ていた時。昔ながらのアナログ式の温度計の針は、40℃を示していた。事実、職場内にほんの数分間いるだけで、全身の毛穴と言う毛穴から汗が噴き出してくる。自分の身体から滴り落ちる汗で、不快指数が更に上昇する現実。

 

“こんなんじゃあ、具合も悪くなる筈だよ!!” と怒り心頭になる気力さえも起こらない程、工場内の暑さで心身共に疲れが溜まっていた。ここ最近の職場の労働環境を通じて、暑さと言うものは ‟生物から全ての気力を削ぐものだな…“ と身をもって痛感せざるを得ない体験だった。

 

暑過ぎなんだよ~!!!!!(怒)と言いたくなるが、実際には暑さで吠える気力と体力はほぼゼロ。

もう、涼しい場所でゆっくり休みたい…(泣)

 

とは言え、現状はおいそれと会社を辞められる状況にない。だからこそ、今自分に出来得る事をやっているのだ。

 

・水分と塩分の補給をこまめに

・程よく休憩を挟む

・決して無理をしない← 正直無理をしそうで怖い…

 

以上だ。

 

※noteで掌編小説を公開しています。

気に入ったら有料で購入して下さると全文ご覧頂けます。

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