愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

過酷な労働環境で如何にして働くか

“死ぬんじゃないか?と思うほどには暑い工場内(現場)の話”

 

特に最近の猛暑が続く折には、外の気温よりも、むしろ工場の中の気温の方が高い事は珍しくない。

 

とある日の仕事の途中、ふと何気なく温度計を見ていた時。昔ながらのアナログ式の温度計の針は、40℃を示していた。事実、職場内にほんの数分間いるだけで、全身の毛穴と言う毛穴から汗が噴き出してくる。自分の身体から滴り落ちる汗で、不快指数が更に上昇する現実。

 

“こんなんじゃあ、具合も悪くなる筈だよ!!” と怒り心頭になる気力さえも起こらない程、工場内の暑さで心身共に疲れが溜まっていた。ここ最近の職場の労働環境を通じて、暑さと言うものは ‟生物から全ての気力を削ぐものだな…“ と身をもって痛感せざるを得ない体験だった。

 

暑過ぎなんだよ~!!!!!(怒)と言いたくなるが、実際には暑さで吠える気力と体力はほぼゼロ。

もう、涼しい場所でゆっくり休みたい…(泣)

 

とは言え、現状はおいそれと会社を辞められる状況にない。だからこそ、今自分に出来得る事をやっているのだ。

 

・水分と塩分の補給をこまめに

・程よく休憩を挟む

・決して無理をしない← 正直無理をしそうで怖い…

 

以上だ。

 

※noteで掌編小説を公開しています。

気に入ったら有料で購入して下さると全文ご覧頂けます。

note.com