“工場の仕事でも変動が激しい一年”
今年は部署異動とコロナウイルスの影響による休業要請、更に直近ではオーナーチェンジと民事再生法適用と激動の一年だった。
‟この一年間でここまでの変化が起こるとは…” と戸惑いを感じている日々である。
新年度からの部署異動に伴い、製造現場での作業を担当する事となったが、作業環境が暑い為に真夏は熱中症対策に相当な神経を使っていた。
その頃のブログ記事はこちら
部署異動後には、休業要請が出てその間は、ブログとnoteの執筆に集中して取り組む事が出来た。 人生初の掌編小説の執筆に取り組む中で、文章表現で悶絶しながら ‟ああでもない、こうでもない” と頭を捻りつつ、度々眉間に皺を寄せながら文章を綴った。
休業要請期間中に “会社勤めをするのが面倒臭い” と言う思いが出て、“文章を書く仕事で、生活に困らない程の収入を得たい!” との思いが強く湧き出て来たのだ。今、まさにそれらを渇望している自分がいる事を、明確になってきている。
“私は文章を書く事が好きだ”
現在の職場の現状を鑑みた時に、この先の経済的な繁栄はどうにも考えにくいのだ。だからこそ、“自分の力で収入を得る” と決意が出来たのだ。
今年も残すところ、あと10数時間。
2021年は
「文章の仕事で収入を得る!」