愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

収入を増やして質の高い生活を送る為に

‟年々欲が出て来る自分自身を自覚して”

 

とうとう起業塾の場で、収入アップの話が出て来た件。

 

社会人生活も20年が経過している私。

しかし、現在の職場で働くようになってからと言うもの、年月が経つにつれて会社員として働く事が、苦痛に感じる場面も出て来るようになった。

 

休みを取るにも、人の休暇の事まで加味して日付を設定しなければならない。

“こんな事をいちいち気にしていたら、ストレスが溜まるよ…”

と、不満が湧き出て来る自分に気付いた時に、まだ時間の制約を受けている事実に気付いた。

 

 

昨年から自分の欲を徐々にではあるが、自覚し始めてきた時期に綴った過去記事を参考までに貼っておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

  

時間の制約に関しては、昨年よりは解除できている。

昨年の今頃はギスギスした人間関係で尚且つ、毎日残業が当たり前の職場環境だった。女同士の妬みや噂話(愚痴や不満の垂れ流し)が絶えない環境、それらが意識せずとも聞こえてくるのが嫌で堪らなかった。

私にとって女性同士のそれらは不快な雑音として認識されている。

 

現在の私は、今年度から部署の移動に伴い、製造の現場で作業をしている。始めは部署のメンバーが男性ばかりと言う事で、新鮮さもあった。だがここ最近は、50代の男性社員の発言に対して反発を覚える様になっていったのだ。

 

悔しさと腹立たしい気持ちが沸き上がり、久し振りにかなり強めの怒りを覚えた。

 

それは先日、仕事の休憩時間の時の事。

 

職場の詰所にて、女性差別と取られかねない発言を耳にしてしまった。相手は同じ部署の女性だ。

 

仕事の事について訊きたい事があった様で、それについて “代わりに訊いて欲しい” との依頼だったのだ。

だが驚くべき事にその後、お色気でそれとなく探りを入れてくれと言っていたのだ。

 

その言葉を聴いた私は “ああっ?…何を言ってんだ?このオヤジは!!!!” と肚の底から憤怒した。

 

個人の能力や特性等とは関係ない事(性的な魅力)を仕事の場で求める様な言動をするのは、どう考えてもおかしい…と、私は違和感を覚えたのだ。

 

誠に不条理な話である。

 

収入アップの話に戻そう。現状この会社に勤めている限りは、収入の劇的な増額は望めない。実際問題として、経営状況が非常に芳しくないのだ。

 

ならば私は文章の道で生計を立てる!