愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

2021年にやりたい事

“今年一年の野望を綴る”

 

昨年は新型コロナウイルスの影響で、ライヴの延期や移動の自粛等の行動制限が掛かった。現地でライヴを楽しむ事は出来ず、その代わりにストリーミング配信で三度ライヴ参戦した。

 

それでもやっぱり、“現地で思い切り楽しみたい!” と言う思いは日を追う毎に募っていった。何故私は同じ場で楽しみを分かち合う事が出来ないのか?と自らの立場と共に不甲斐なさを感じて、ひたすら責めていた。

 

2021年の目標は

・東京に行ってライヴ参戦する

・行きたい所に自由に行く

・文章で収入を得る

・(特に時間とお金に)余裕のある生活を送る

“私は無敵!” と思う時間を増やす

 

昨年は東京に一度も行けずにいた為、今年は何かしらの形で行く。思えば昨年は2月から新型コロナウイルスの影響を受け、その渦中での部署異動となかなか慌ただしい一年だった。

 

現在のコロナ禍の状況で、会社勤めをしている立場となると、“自分が心からやりたい事をしようとする” と職場をはじめとして家族から反対される。

 

そして実際に行動を起こすと、何かしらの形で否定される。しかも行先が東京と言おうものなら、かなり抵抗されるのが現実である。

 

‟私(俺)にまで(コロナウイルスを)うつしてくれるなよ” と言う無言の圧力を感じるのだ。不安に思う気持ちは分かるが、その気持ちを ‟感情のままにぶつけてもいい” とは誰も言っていない。

 

むしろそれをやる事で、今まで築いて来た関係性を壊してしまうのだ。これではお互いの為にならず、ただの害悪にしかならない。

 

“そんな事をして、一体誰が得をするのだろうか?” と言う疑問が、次第に頭をもたげて来たのだ。今はそんな風に ‟誰かを批判や非難をしている場合ではない” のではないか?

 

何も新型コロナウイルスに限った事ではない。

出来沸く事象に対して、一方的に他人の批判や非難している人は、自分自身は対策を万全に講じていると言い張れるのか 。

 

飲食店において多人数(5人以上)で飲食はやめる、飛沫が飛ぶ為会話の際はマスクを付ける等の配慮があるといいのだが…

食べるのか会話するのか判断に迷うことが実際問題として多いのが現実だ。だからこそ初めから多人数での飲食はやらないと、決めた方が安全ではある。 

 

話が逸れてしまった。そもそも私が口を酸っぱくして言う話ではない。

 

一日でも早く安心して過ごせる環境になる事を切に望む。そしてもっと自由に自分のやりたい事を実現する環境を出来る所から整えていく。