‟未だ収らぬコロナ禍の最中に決行する半面、その裏で私は苦渋の決断をした”
チケットを取った時の記事はこちらから
本来ならば、昨年の3月17日に開催する予定だったが、2月に新型コロナウイルスが流行してそれに伴い7月1日に延期。しかしそれでも収まらず。結局、今年の3月17日まで延期となった。
昨年11月に行われた「2Q2Q」の時と同様に、人数を減らして、十分に対策をとった上で開催する事になったのだ。
先週、メールでライヴの開催についての詳細が届いた。文面を読み進めてみると、チケットの払い戻しの案内が記されていた。長期間に渡るコロナ禍の影響で、チケットを手に入れたものの、当日のライヴ参戦に不安が出てきた人に配慮した形だ。
メールが届いた日から払い戻しを受付ていた為、早速準備をした。
翌日の朝、通勤途中でコンビニに立ち寄り封筒を購入し、職場で宛先を書いていた。仕事の帰りに、郵便局の窓口にて特定記録郵便で返送した。
返金されるのは早くて1ヶ月後だ。
モバイル会員限定のチケットなだけに、値段が通常より少々お高くつくので、尚更無駄には出来なかった。
一年間もお預けを喰らう事になろうとは、その当時は予想だにしなかった。
しかも一年経って、ライヴに行く気持ちが薄れる事になるとは全く想定していなかった。
一体いつになったら、心置き無く東京に行ける日が来るのだろうか?
先はまだまだ見えない。