愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

職場でおバカとオタクを晒したら何故か可愛いと言われた件

“新曲でネタが出てきた件”

 

現在の派遣先は、食品工場で梱包作業に従事している。昨年の11月中旬から年末まで、勤務していた派遣先である。こちらの職場は幸いにして、人間関係も比較的良好な為、朝の作業前の時間に、食堂に集まり期間従業員の方達と世間話を楽しんでいる。

 

タイトルに出て来た様なエピソードが、最近起こったので、今回はそれを綴ってみる事とする。

 

先日、仕事を終えて自宅の自分の部屋にいた時。

5月に配信された、9mmの新曲「One More Time」の歌詞の “いくらでも食らいなさい” のフレーズが突然出て来た。その直後、ごく自然に ‟いくら(醤油漬け)でも食らいなさい” と脳内で変換されて現れた。

 

派遣先で取り扱っている商品だ。

 

‟ちょっ…!!!!!まさかのここで、9mmの曲が出て来るなんてwwww” と驚きを隠せなかった。

 

おバカが出て来て、どうもすいません(汗)

 

更には、同じ派遣会社から来ている女性に、9mmの事を話してみたら、その後 “ネットで検索して曲を聴き、ハマった” と翌日に報告してくれたのだ。

 

マジかっ!!!!

 

ちなみにベースの中村和彦推しになった。

 

ネットで写真を見た瞬間 “イケメンじゃん!” と思った、と話してくれた。

 

“ロン毛でもあんなにカッコいいのだから、短髪だったらもっと…” と思ったそうだ。

 

話を元に戻そう。

前段で登場した派遣社員の女性と一緒に作業をした際に、私が少し勘違いをし、気付いて言い直した時のリアクションを見て “可愛い” と言われた。

 

40歳を過ぎても、人様から “可愛い” と言われる事があるとは!と驚いた。

 

派遣社員として働いてから、行く先々で9mmのオタクやおバカを出していたら、同性に好かれる体験がまた一つ増えた。

 

そして開示したら “9mmの話をする時、とても楽しそうですね” と言われる。

 

恐らく、(特に)かみじょうちひろのネタを話している時に出てくる、いいエネルギー感に惹き込まれるのかもしれない。

 

時として年甲斐もなく、キャーキャーと言っている程だ。

 

“それでも、やっぱり私自身が楽しい!” のが一番大事だと思っているので、これからも続く事は間違いない。

 

楽しんで生きていこう!