“記念の年となる2023年にメンバーの出身地でのライヴに参戦する”
今年は3月17日に行われる「逆三角関係」の参戦を控えて、着々と準備を進めているところである。
先日、9mmのライヴの先行申し込みが行われた。バンド結成19周年の今年は「19th Anniversary Tour 」と銘打ったツアーが2/9の福岡を皮切りに12月9日まで行われる。
今年は毎月9日と19日にライヴや配信等で9mmを楽しむ一年となる。
更には9mmのメンバーの出身地でも、ライヴが行われる事をTwitterの告知で知り、最新情報を収集すべくチェックしていた。
3月9日の辰野町民会館でのライヴに関しては、先に綴った17日のライヴ参戦に集中する為、泣く泣く見合わせた。最推しメンバーの(ドラム)かみじょうちひろの出身地、長野県上伊那郡辰野町の旅は無期限延期となった。
“さてどうしようか?” と若干気落ちしていた私は、気を取り直してTwitterを見ていた。
その時、ボーカル・ギターの菅原卓郎の出身地、山形県鶴岡市でのライヴチケットを申し込んだフォロワーの様子がちらほら出て来ていたのだ。
試しに鶴岡のライヴ会場である、荘銀タクト鶴岡までのアクセス方法を調べていたら、羽越本線で鶴岡駅を下車した後、バスに乗った後に少し歩く位で済む事が判明したのだ。
羽越本線の沿線に住んでいる私にとって、願ってもないチャンスだった。
東京に行くより遥かに楽である。
(東京駅に着いてからが結構にカオティック)
まだ先行申し込みの締切までは数時間ある。
“よし、行ける!” と言う直感に従って、チケットを申し込んだ。
その結果、無事にチケットを取る事が出来た!
“やった!嬉しい~” 喜びも格別。
鶴岡でのライヴは7月19日、奇しくも菅原卓郎の誕生日である。ちなみに今年で40歳になる。
これで出身地のライヴで誕生日を祝う事が出来る上に、メンバー聖地巡礼の旅の足掛かりとなった。
が現実の出来事となる事を考えると、今からワクワクしてくる。
聖地巡礼の旅の事を考える様になったきっかけは、こちらの過去記事を参照していただきたい。
2023年は本格的に9mm聖地巡礼が始まる、そう思うだけで心が躍り出しそうになる。
今年はTwitterのフォロワーと会って、コミュニケーションを取る事を強く意識している。あと一か月程でライヴが行われるので、それまでに準備を着々と進めていく。