愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

どんな状況でも楽しむと決めて

“とうとう金銭面でカツカツに”

 

自宅の風呂場の修繕費を払い終えていない為、節約生活をしている件。

 

先月から更に “貯金を意識して生活を送る” と決めて、現在取り組んでいるところだ。

 

その理由は、控除額が多い為手取りが想像より少ない。

 

その要因として、介護保険料” がある。

“ええ…私、40歳超えているので” 

 

必要あっての引き落とされる事も理解しているが、それでも今の収入の状況では、手痛い出費だと感じる。塾の参加費も捻出できていない為、起業塾にも通えていない。正直言って、自動車のローンと生活費の支払い、それに加えて、来月の自動車保険の支払いを控えている為に逼迫している。

 

前より頻度は減っているが、今でもときどき心が不安に襲われる事もあるのだ。

 

現在は “何とかしなければ!” と、焦る気持ちと向き合っている。

 

先月から働き始めた派遣先は、仕事内容も合っていて尚且つ、人間関係が良い職場だ。

しかし、繁忙期のみ臨時従業員を募集している状況なので、長期的な雇用には結び付かないのが悩みの種である。

 

話題を変えよう。

先々月の起業塾以降から ‟人間関係が良好で長く働けるところ” に意識を向けて、日々仕事に取り組みつつ、文章も書いている。

 

そして今は、幸い精神的に安定している。このタイミングで小説の細かい設定を考えているところだ。仕事を終えて自宅に帰ってから、音楽を聴きながらネタ帳を開き、登場人物の細かい設定を書き出している。

 

文章を安定的に書き続ける為には、自らの精神の安定が必要不可欠である事を、私は今までの体験で身をもって痛感した。

 

過去に叩かれた事もあった為、今の仕事が始まるまでの間、ブログ記事のリライトをした。

 

‟何故か?” 実は、文章に関しての書籍を購入し勉強した際に、リライトの必要性が綴られていた。文章を綴っている最中は気付かないが、見直してみると、文字や接続詞の使い方を間違えている事が多いのだ。

 

ブログを綴っている最中は、画面に集中している為、文章の打ち間違い(誤字・脱字) を細かく見る事が出来ていない。最近は文章に関する書籍を購入して、学びながら実践を試みている。

 

購入した書籍の内容は、ライターになる為に必要な文章の書き方が綴られている。

 

読み進めていく内に、私は今後 ‟どの様な文章を書いていくのか?” を突き詰める事が出来たきっかけとなった一冊だ。

 

私は ‟ライターとして文章を書く” 事ではなく、‟小説を書きたい” のだと気付いた。

しかしながら、私は自身のなさが災いして、小説を書く為の人物設定や舞台設定の細部を詰めるのを、本業の仕事にかまけ進めていなかった。

 

要は、‟言い訳する理由を探していた” のだ。

 

ここにきて、飽き性が出てきた…

 

先ずはできる範囲で、取り組んでみる事とする。