愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

諦め人生に飽きて来た件

‟諦めさせられる状況にいい加減飽きて来た話”

 

諦め年数40年(すなわち私の年齢と同じ月日が経過)。流石に飽きて来るのは道理である、もう既に諦めを通り越してもれなくやる気が喪失中の昨今の私。

 

と言うか…9mmの「The Lightning」か?

※注:「The Lightning」の歌詞で ‟諦めるのは飽きたのさ” と言う歌詞が登場する。

 

先週に派遣の仕事の面接を受けて、内定をもらった私は先週から勤務を開始した。

 

だが、面接の時から感じていた違和感がどうにも拭えずにいた。実はこちらの職場での面接は二度行われていたのだ。

 

始めの面接の時は他の部署での求人だった。面接の結果、経歴は問題ないが ‟コミュニケーション能力に不安がある” との理由で不採用となった。

 

‟あ、ここで終わりだな…” と思っていたが、なんと派遣会社の営業担当から、不採用の知らせの後にこう告げられた。

“(現在の部署)で欠員が出たので、再面接をお願いしたいのですが” と勧められて受けた結果、採用に至った次第である。

 

予想外の展開である。

 

ちなみに二度目の面接の際には、服装はスーツに準ずる格好ではあるが、面接に向かう時に9mmの曲を聴きながら歌っていた。

 

それまでは聴いているだけで、歌っていなかった。歌が好きなのにも関わらずにである。

 

車を運転しながら「DEEP BLUE」を歌って、就職の面接に臨むオタクwww

 

その結果、採用とか!!!!

 

話を元に戻そう。

‟勤務が開始したらこの状況も改善するのでは?” と思い、仕事に励んだものの一回目の面接時から、微かに感じていた違和感を払拭するまでには至らなかった。



最終的にはテンションを上げる名目で、六番勝負Tを作業着の下に着用して出勤した。

下の写真が六番勝負T。これを着るのは、2019年のライヴの頃振りである。
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と言う訳で(どんな訳だw)この4日間の様々な試行錯誤の結果、職場を退職する事に決めた。

明日に派遣会社に退職の旨を伝える。

その後は、職安に前の職場から郵送された求職票を提出と、昔お世話になった派遣会社(一番信用している所)に連絡して再就職活動を再開させる。

 

あ、ほぼ9mmのネタが出ていないw←お前の就活の話ばかりかよwwwww

 

本日は9mmのツアー最終日、大阪でのライヴが行われる。

大阪と言えばベスト盤のライヴ音源にて、卓郎の「大阪にも光の雨が降るぞー!!!!!」と言うシャウトが堪らなく好きである。このベスト盤で初めて「光の雨が降る夜に」を聴いた瞬間の、心の高鳴りを再び思い出している。やっと9mmのモード来たw

 

 9mmの「The Lightning」の歌詞の様に ‟きらめく様に生きるには” どうするのか?を追求して生きる。