愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

オタクブロガーの子ども時代

“子ども時代、実はとても泣き虫だった”

 

今やオタクのブロガーと化している私の幼少時の話を綴ってみた。

(オタクのブロガーってw)

 

最近の記事は下のリンクから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

幼い頃はとても無邪気で自由な子供だった。

しかしながら保育園に通い始めてからは、からかわれる様になり始めていた。

年齢を重ねて小学校に入学してからもそれは変わらず、むしろイジメに発展して行ったのだ。

 

いくら明るく振る舞っていても、毎日の事だけにどんどん心は落ち込んで行った。

そして思春期に差し掛かる前。小学5年生の頃にふと “私は誰からも相手にされていない?” と感じ、悲しくなってきたのだ。

 

参考までに、プロフィールはこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

そこから中学二年生になるまでは、地獄のような日々だった。

 

一番酷かったのは中学一年生の頃だ。

 

生きてる実感などこれっぽっちも湧かず、空虚なまま人生を送っていた。

学校に行けば自己肯定感など根こそぎ取られるばかりだった。いっそのこと直ぐ死んでしまいたかった。

誰の事も信用できなかった。

 

二年生に進級してからは、担任の影響で劇的に人生が変わった。 

 

この時期のエピソードを簡単にまとめたツイートを貼り付けておく

 

続きは次回に綴る事とする

(※2023年5月4日 加筆編集)

 

 

 

刑事になりきってニーズ確認

“「仕事以外は基本引きこもりの兄」に対してのニーズ確認方法”

 

仕事の時間も違う為、お互いに擦れ違い気味の兄妹。

 

私の普段の生活は朝起きて(冬場は4:30、それ以外は5:30起床)、支度をして朝食を済ませて出勤。帰りは残業をすると遅くて7:30頃に到着する。

 

対して兄は昼前に起床、その後支度して朝食を摂ってから出勤。その後5時過ぎに帰宅する。その後は部屋に引き籠って、夜遅くまでオンラインゲームをしている。下に降りるのは必要最小限に留めている様だ。

 

ここまで読んで分かるかと思うが、ここまで生活サイクルが違ってくると、一つ屋根の下で生活していてもコミュニケーションを図るのは容易ではない。

 

 

“そんな状況の中で、どの様に事実を確認してきたのか?”

 

兄はおやつを大量に買い込んで、大体2~3日程で食べてからゴミを捨てている。そしてそのゴミを自分で分別するわけでもなく、台所のテーブルに放置している。

 

幸いにして台所が私の部屋のすぐ隣にある為、直ぐに確認できる状態だったのだ。

 

そこから毎日夜、台所へ事実確認しに行った。

 

そして食べ終えたおやつと飲み物のゴミを見た私は、“食の好み、変わらないなぁ~” と苦笑いしていた。 

 

内容は

・ポテトチップス(プリングルス うす塩)

・チョコレート(お徳用)

・清涼飲料水or炭酸飲料水(大体コカコーラが多い)

 

ぶっちゃけ、子どもの頃から変わってないw

 

(食の好みに関しても、カレー・ハンバーグが子供の頃から大好き。)

 

先日の誕生日にポテトチップスをコンビニで買って渡しに行った。

 

部屋に行ってみたらゲームをしている最中だった為、手渡してから直ぐ戻ってきたがお互いに嫌な感じは全く無かった。

 

その体験である事を思い出した。私は小学生位から、刑事ドラマやサスペンス物が好きで見ていた事を。そしてその影響とイジメの体験から “警察官に憧れていた” 事を…

 

過去記事参照 

bluedestiny619.hatenablog.com

今思い返してみると、事実確認しに行ってた時 “少しワクワクしていた” のだ。

 

きっと無意識のうちに刑事になりきって、見に行っていたのかもしれない。

 

 

 

 

プロフィール

山口洋子(やまぐち ようこ)

 

工場に勤務経験あり。

 

元・セラピスト TCマスターカラーセラピスト・レイキヒーラー

2012年 TCカラーセラピスト取得。2013年 TCマスターカラーセラピスト取得。2014年 新潟市東区のレンタルスペース “Yumeスペースひだまり” にてセラピスト活動を開始。

 

同年7月 Yumeスペースひだまり主催のイベント、「ひだまりまつりVol,6」。2015年 4月 「大人女子による大人女子のためのYumeリゾート会」に出店。

 

2015年 8月に個人名義である当ブログ(愛と自由を携えて生きる)を開設し、文章による発信を強化する。

同年12月に父が4年間の闘病生活の末に、亡くなる。

 

2016年1月 セラピストとして、自分自身の感情に向き合う事を決意し 「リメンバランス(旧 心のデトックスセミナー」に参加する。その後、レイキのアチューメントを受けて以降、瞑想とレイキヒーリングを取りいれた生活を送っている。

 

同年秋以降、本業である自動車部品製造工場での、度重なる部署の異動に伴う職場環境の大幅な変化を体験する。

 

2017年8月 楽々塾(第三期)に参加。

2018年2月 第二クール突入。

2018年12月 セラピスト活動を完全休止。

2019年1月 工場勤務兼ブロガ―として活動に専念する。

2021年11月 10年振りに派遣社員として働く。

2022年8月 検査試薬製造の工場で派遣社員として勤務開始。

 

 

 

~生い立ち~

1980年 新潟県阿賀野市(旧水原町)生まれ

幼少時からの度重なるイジメがきっかけで、小学校高学年からは人間不信に陥り自殺を考える。

幼少時の詳細なエピソードはこちらから 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

中学二年の時、当時の担任の人柄と熱意のある指導でイジメが解決し、クラスの雰囲気が劇的に変わった。

その後、それまでの学校生活とはうって変わって楽しみながら勉強、部活に励む日々を送る。

中学二年・三年生の頃の詳細はこちらから 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

地元の高校に進学してからは、アニメ・漫画に加えてテレビゲームをする様になった。ゲームのグラフィックデザイナーに興味を持ち、デザインの専門学校進学を目指すも経済的事情から断念する。

 

ビジネスの専門学校一年制の学科へと進路を転向し、推薦入試で合格する。

 

専門学校卒業後、地元の工場に就職する。その後、製品や雇用形態を変えながらも工場の軽作業に従事する。

高校時代から20代の頃はこちらから 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

自動車部品製造工場に2011年3月~勤務。

2021年6月 約10年間勤務した職場を退職。

2021年11月 10年振りに派遣社員として働く。翌年8月から検査試薬製造の工場で派遣社員として勤務開始。

※2024年4月現在

 

好きなもの

音楽(ロック)・読書(小説、自己啓発本、心理学)・自動車・ドライブ・歌

 

好きなロックバンド:9mm Parabellum Bullet

 

 

 

 

 

 

 

 

美しさに見惚れるよりもリアルを追い求めて

 “絶対零度の冷たく光る瞳。時としてそれは冷徹ささえも帯びている”

 

このカッコつけがっ!!!!←あえてdisってみたw

 

(たまにはカッコつけてみたい)

 

とまぁ…キザなメンズのモードはここまで。

 

本題に入ろう。

 

どうやら私は、物心付いた頃から “美” よりも “リアル” を意識していたようだ。

 

しかしそれを、自分自身でハッキリと自覚したのはつい最近の事だ。

 

そこで “何故、リアルを重視するようになったのか?” と自問自答してみた。

 

幼少期からのイジメ体験から始まり、刑事物のドラマや約二時間のサスペンスドラマを見る様になってから警察官に秘かに憧れた時期があった。

 

作中にて真実を追い求める刑事・探偵・鑑識官・弁護士・検事。

 

何度となく事実を観に現場に赴き、手掛かりをしらみ潰しに捜して、証拠を集めて裏を取るのだ。

 

事実確認の最たるものだ。

 

私は事実を観る練習をする為に、楽々塾(起業塾)に行っている様なものなのだ。

 

見た目の美しさよりも、揺るぎない真実の方が私は好きだ。 

 

 

 

 

 

 

 

己のブラックと向き合えずにセラピストなんて出来ると思ってんの?

“俗世に塗れる経験がなければ、見えない事がある”

 

何故なら人間って、そんなに高尚なんてなり切れないから。

 

どんなに素晴らしい家柄に生まれ育っても、どんな有名大学に進んで一流の企業に入り輝かしいキャリアを積んだとしても、遅かれ早かれ葛藤は付いてくるから。

 

けれどもそこをジャッジせずに受け容れたならば、チャンスは見えてくる。

そこから道が開けて新たな活路を見い出し始めてくるのだ。

 

人生なんてまさにその連続でしょう?

 

“無かった事にする” なんて、ただ問題を先送りしているだけ。問題解決どころか対処療法にもなりゃしないんだぜ!

 

“そこのところ、本当に分かってんの?”

えっ!分からない?

 

 

分からないのなら、一度カラーセラピーのセッション受けた方がいいね

(宣伝かよっ!w)

 

※セッション時は、ここまで口は悪くないので安心してお申し込み下さい。

 

リアリティーライター×レイキヒーラー×カラーセラピストが行なうセッションの詳細は、下のホームページから

http://tc-hikarinokakera.crayonsite.com

会社員失格と言われても自由を求めて

“一番向かないと思っていた会社員になって、10数年経過して改めて感じた事”

 

やっぱり様々な面で不自由さを痛感する。

 

年数を重ねて慣れてきたせいなのか、それなりに順応はしているものの、何か物足りなさを感じる日々。

 

ただ自宅と会社を往復するだけ、そんな単調な日々に飽き飽きを通り越してうんざりしている昨今。

 

もはやうんざりする気力さえも残ってはいない。何しろアラフォーなのでねw

 

一般的な会社員の生活ぶりと言えば、朝起きて慌ただしく仕度をして会社に出勤する。そして出勤途中で車や人に揉まれ、会社に到着して仕事をしてからも人・物・情報・お金・時間に振り回されて疲弊する。

 

そして有給休暇をもらっても消化し切れずに残り、心と体は十分に癒えぬままにまた慌ただしい日常へと消えていく。

 

“果たしてこんな生活が人間的と言えるのだろうか?”

 

かつての職場で社会不適合者の烙印を押された私。

 

その当時は正社員で働いていたものの、毎日夜遅くまで残業しないと出荷分が間に合わなかった程だった。その結果アレルギー性鼻炎副鼻腔炎を発症していた。

 

そこから耳鼻科に通院する事になったが、医者に行く為に早退しても “終わったら戻る様に” と言われていた。

 

絶対に戻らなかったけどw

 

今思い出しても、

“はぁ?!ふざけんなよ…!!!!!!”

と腹が立つ程だ。

 

もう企業に依存は出来ない時代だ。

 

いい加減気付いて、自分自身でも出来ることを始めてみていい。

 

 

 

 

雪に阻まれた悔しさをバネに

大雪の影響で、“イベント出店やめろ!” と母に止められた件

 

今は、正直なところ腹が立っている。

 

何しろ昨年の今の時期にスリップに巻き込まれて、車の足回りが完全にやられた痛い経験があるからだ。

 

奇しくも大寒波の翌日だ。

 

しかもその約一ヶ月後には、バイパス上で後続の車に追突されたのだ。

 

事故に遭った当時、その後もブログでこの事実を綴らなかったのはやはり心配をされたくないと思っていたからだ。

 

変に気を遣われたくはなかった。

 

先日の起業塾でこの話をした時、講師は “それは怒りの感情があるから” と答えていた。

 

“ここでも感情が絡んでくるのか…!” とハッとした。

 

文章を綴るうちに込み上げてくる悲しみ

 

大好きなカラーセラピーが出来ない…

人を観ながら文章を綴る事も出来ない…

 

この事実に気付いて、これ程までにやるせない気持ちになったのも初めてかもしれない

 

どうか “TCカラーセラピーをさせて欲しい!” “文章を綴る仕事をさせて欲しい!”