愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

刑事になりきってニーズ確認

“「仕事以外は基本引きこもりの兄」に対してのニーズ確認方法”

 

仕事の時間も違う為、お互いに擦れ違い気味の兄妹。

 

私の普段の生活は朝起きて(冬場は4:30、それ以外は5:30起床)、支度をして朝食を済ませて出勤。帰りは残業をすると遅くて7:30頃に到着する。

 

対して兄は昼前に起床、その後支度して朝食を摂ってから出勤。その後5時過ぎに帰宅する。その後は部屋に引き籠って、夜遅くまでオンラインゲームをしている。下に降りるのは必要最小限に留めている様だ。

 

ここまで読んで分かるかと思うが、ここまで生活サイクルが違ってくると、一つ屋根の下で生活していてもコミュニケーションを図るのは容易ではない。

 

 

“そんな状況の中で、どの様に事実を確認してきたのか?”

 

兄はおやつを大量に買い込んで、大体2~3日程で食べてからゴミを捨てている。そしてそのゴミを自分で分別するわけでもなく、台所のテーブルに放置している。

 

幸いにして台所が私の部屋のすぐ隣にある為、直ぐに確認できる状態だったのだ。

 

そこから毎日夜、台所へ事実確認しに行った。

 

そして食べ終えたおやつと飲み物のゴミを見た私は、“食の好み、変わらないなぁ~” と苦笑いしていた。 

 

内容は

・ポテトチップス(プリングルス うす塩)

・チョコレート(お徳用)

・清涼飲料水or炭酸飲料水(大体コカコーラが多い)

 

ぶっちゃけ、子どもの頃から変わってないw

 

(食の好みに関しても、カレー・ハンバーグが子供の頃から大好き。)

 

先日の誕生日にポテトチップスをコンビニで買って渡しに行った。

 

部屋に行ってみたらゲームをしている最中だった為、手渡してから直ぐ戻ってきたがお互いに嫌な感じは全く無かった。

 

その体験である事を思い出した。私は小学生位から、刑事ドラマやサスペンス物が好きで見ていた事を。そしてその影響とイジメの体験から “警察官に憧れていた” 事を…

 

過去記事参照 

bluedestiny619.hatenablog.com

今思い返してみると、事実確認しに行ってた時 “少しワクワクしていた” のだ。

 

きっと無意識のうちに刑事になりきって、見に行っていたのかもしれない。