愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

ロック好きの先輩とお仕事する事になって

“先々月から配置転換された工程で、先輩の男性パート社員がロック好きと判明した件”

 

前回の記事で派遣先での配置転換の件について綴ったが、今回はその続編を綴ってみる事とする。

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

現在、こちらで登場している先輩のパート社員の方と協力しながら、荷捌きの作業を行なっている。

 

特に重量物を上に積み上げる際、自力で積み上げられるものは積み上げ、高さや重量の関係上で積み上げられない場合はその都度お願いしている。

 

配置転換してすぐに、話をしてみたところロックの話をしていた事がきっかけで、お互いの好きなバンドの話になった。

10-FEETUVERworld等のバンドの話が多いが、少し若い世代のバンドもある程度知っている様だ。

 

先々週は四星球とKANA-BOONのネタを話していた。

 

フェスやライヴハウスの話もしてくる為、私が知りたかった事を知るきっかけにもなっている。

 

性格は思考よりも行動が先、情に厚いガテン系で屈強な体つきをしている。

‟もしかして…” と思いしばらく様子を観察してみると、赤いカバンを持っていた。‟やっぱりな~” と思った。(昔、色彩心理の勉強をしていた時の知識がここで発揮されたw)

 

以上簡単ではあったが、人となりを綴ってみた。

 

 

配置転換で新たなスタートを切って

‟日勤固定の工程に配置転換した件”

 

交代勤務に伴う心身の不調ならびに人間関係の事が起因して、日勤固定での勤務を工程責任者に打診した結果、配置転換が決まった話。

 

9mmの武道館でのライヴ「19th Anniversary Tour」~カオスの百年 vol.17~ の参戦も控えていた為、公私ともにとても慌ただしい状況であった。

 

武道館で行われたライヴでは、開演前に相互のフォロワー総勢6名で武道館前のカフェでお茶を飲んだ事もいい思い出である。(とても楽しかった!)

 

残念ながら今回は終演後の飲み会のお誘いはなかった。

しかしその代わりに、ライヴ当日に東京駅でフォロワーと会い、そのまま一緒に武道館まで地下鉄で向かった。途中で近くのイタリアンのお店に立ち寄ってランチも食べた。

 

更には翌日の朝泊まっていたホテルで別のフォロワーと会い、部屋に立ち寄って買って来たアクリルスタンドを写真に撮って遊んでいた。

ライヴ自体も、好きな曲である「光の雨が降る夜に」や一位の「Finder」等、聴きたかった曲を演奏してくれていた。「Finder」の演奏中、ピンクの照明も相まって武道館は色気を孕んだ音に包まれた。

 

武道館ライヴの話はここまでにして、仕事の話に戻そう。

交代勤務が心身共に厳しい旨を派遣会社の営業担当や、当時所属していた工程の責任者に相談した結果、日勤固定の他工程に配置転換の打診が来て承諾した。

 

だが、そこからがかなり紆余曲折があった。なぜなら配置転換する事になった場所を正式に知らされたのは、先月末の午後の事だった。

 

作業の途中、会議室に呼び出されて中へ入ると、課長の他に包装部門の係長がいた。私が席に着くと詳細が説明された。内容は ‟荷捌き工程への配置転換” の話だった。

 

ただし課長をはじめとした他の二人も急に知らされた為、驚きを隠せない様子で話を進めていたのが今でも印象に残っている。

 

会議室から倉庫へと移動し、荷捌き隊のメンバーと対面し係長から事情を説明された時、荷捌き隊側からも若干の動揺を感じた…無理もない話だ。私も正直言ってこの時は、まだ脳内の整理が付かなかったのだから。しかも女性が入るのだから

 

‟まさか、同じ課の荷捌きとは…!?” と驚いたが、精神的には助かる面もあった。包装のメンバーが、基本的に私の事を好意的に見てくれているのは、入社当初から知っていた。

朝礼の際に包装室に集合する時、とても親しく関わってくれる派遣社員の女性がいる。その人は入社当初から話し掛けてくれて、なおかつ今ではお互いの推しの話等をしている。

 

ちなみに現在所属する荷捌き隊には、フェス好きのベテランの男性パート社員をはじめとして6人在籍している。6人目で荷捌き隊の紅一点が私だ。それでも人手は不足している為、メンバーが2名増員する事が決まっている。

 

今のところ、人間関係ならびに仕事も順調である。

ベテランの男性パート社員の方のフェス好きならびにロック好きの話は、次の機会に綴る事とする。

 

9/19 武道館ライヴ前に思う事

“楽しみの反面、ちょっとした不安が湧き出た件”

 

実は仕事で先輩から注意を受けてしまった。

 

詳しい事は書かないが、思わぬところから苦情が来ていた様で正直驚いている。

但し、先輩から詳細な事実関係を口にする事はなかった。

 

閑話休題

9mmの話をしよう。

先日のYouTube配信で武道館ライヴの詳細やグッズの紹介がされていた。

 

その中でも特に注目したのは、9mmのメンバーのアクリルスタンドである。

 

先日(8/9)にリリースされたシングル「Brand New Day」のアーティスト写真のアクリルスタンドだ。

メンバー4人の立ち姿が印象的なアーティスト写真、これがそのままアクリルスタンドで再現される。

 

“金銭に余裕があれば、メンバー全員分欲しいっ!” と思う程だ。

 

(少なくとも、かみじょうちひろのアクスタは欲しい!!)

と考えているところである。

 

その他のグッズでは、ショルダーバッグの購入も検討している。

 

まずは仕事と文章の事を考えつつ、心身を休めておく事とする。

 

 

7/19 鶴岡ライヴに参戦して

“初めての地方遠征とワンマンライブ参戦を終えて”

 

先日(19日)に鶴岡で行われた9mmのライヴ。ふるさと納税ツアーと称して、メンバーの出身地を訪れて開催されているが、この度の鶴岡市で第3弾目となる。

書こうと思っていたが、期間がかなり空いた為ところどころ割愛する。

 

地方遠征で尚且つ、一人で山形県を訪れるのはこれが初めてだ。更に言うと9mmでワンマンライヴに参戦するのも初めてである。

今回は地元の駅から隣町である新発田まで在来線で到着後、直ぐに特急いなほに乗り換えて鶴岡まで向かった。

 

19日は朝から天気が思わしくなかった。自宅を出て徒歩で最寄駅へ向かう道中、ポツポツと雨が降り始めていた。

 

梅雨特有の湿気を帯びた空気に包まれ駅まで向かう道すがら、若干私の気が滅入っていたのは事実だ。

 

最寄り駅の待合室に着くまでの間、身体からじっとりと汗が滲み出てくるのを感じた。

 

電車の到着時間の10分以上前に、改札を通過して1番線のホームで待っていた。

 

待っている間、昔とほぼ変わらぬ駅のホームの姿を懐かしんだ。

 

後ろを振り向くと、この街が白鳥の飛来地である事を記す小さな看板が目に入った。

 

程なくして、新発田行きの電車の到着時間が迫って来た。

電車に乗って新発田へ行くのは、実に二十数年振りだ。今では車を運転して移動する隣町。

 

そんな感傷に若干浸りつつ、電車に乗り込む。

 

車窓から景色を眺めて昔を懐かしみながら、20分程で新発田駅に到着。

その後程なくして、酒田行の特急いなほがホームに到着した。

 

鶴岡に到着してから、雨の降る中で駅前のエスモールに向かいお昼を食べた。

 

エスモールの中を回った後、時間に余裕があった為、下見も兼ねて会場の荘銀タクト鶴岡まで歩いて向かった。

 

雨の降りしきる中、紙の地図を持ちながら折り畳み傘をさし、慣れない土地を歩いた。

 

そのうえ月のものが来ていた為、心身共に不安定な状態だ。

 

今までない程の悪条件が重なった状況の中でも、出来うる限りの最善は尽くした。

 

心が折れそうになりながらも、“9mmのライヴが観たい!” その一心で荘銀タクトの地に辿り着いた。

 

※下の写真は開場時間前に撮影したもの

 

その後、駅方向へと戻りホテルにチェックインし、体を休めてから支度をした後、鶴岡市役所行きのバスに乗り込んだ。

 

エスモール内のバスセンターから、黄色いマイクロバスに乗り込んでから安堵した。

 

この日はチェックインしたホテルや乗り込んだバスの中で、9mmのバンTを着た人をたくさん見掛けた。行きの特急の中でも数人いた。

 

ちなみに私が見た限りでは、滝善充Tシャツの着用率が高かった。


セットリストは以下を参照していただきたい。

 

バスを降りてから、すぐさま会場へと足を運び、物販の列に並んだ。

 

物販の最後尾に向かう途中で、フォロワーと遭遇し挨拶してから列に並んだ。

 

物販ブースに向かうまでの間で、共に推しが一緒のフォロワーと記念撮影をした。

かみじょうちひろ推し同士、仲良くギャルピしての撮影はとても楽しいひとときだった。

 

まさか翌日に同じメンバーで新潟行きの特急に乗って、到着してから万代シティバスセンター中で名物のカレーを食べる事になるとは思わなかった。

 

ライヴ自体は最初に「Hourglass」で気持ちが上がって、そこからも「All We Need Is Summer Day」や「Bone To Love You」、「Ice Cream」等、私が個人的に観たかった曲がセットリストに盛り込まれていた。

 

「All We Need Is Summer Day」と「夏が続くから」は、時節柄入れるのではないかと予想をしていたが、本当に実現するとは思わなかったので正直驚いた。気遣いのできる男、菅原卓郎ならではの選択だと思った。

 

“菅原卓郎セトリ、最高かっ!” とテンションが上がったのは言うまでもない。

 

そしてアンコールでは、菅原卓郎の40歳の誕生日と言う事もあり、滝善充がカルマスターで弾きながら「ハッピーバースデートゥーユー」を歌う一幕で、暖かな空気に包まれた。

 

今回の席は、前から6列目のほぼ中央寄りの位置だった。そのお陰でメンバー全員の様子を見る事が出来た。

 

純粋に9mmの音だけを感じ取る事が出来る、ワンマンライブは至高のひとときだった。

 

次は9/19の武道館まで、準備万端で向かう事とする。

 

フォロワーさんからライブ終演後、飲みの声掛けが来た件

“念願のライブ後のお酒を飲むが実現する件”

 

今回は、とうとうライブ後の飲みのチャンスが突然来た経緯を綴る。

 

先日、Twitterでフォロワーさんから “終演後に感想を言いながら飲みたいので、行ってもいいよと言う方はリプを下さい” とのツイートが目に入った。

 

かなり前から、“フォロワーさんと飲みたい” と思っていた私は “これだ!” と思い、いいねした上で “是非に!” とリプライした。

 

ブログでも何度か綴っている程、願っていた事が、フォロワーさんからツイートで示されるとは…

“こんな事も現実となるのか!” と驚いた瞬間だ。

 

改めて読んでみたらこちらの記事では、‟フォロワーさんとお茶する” と綴っていた。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

少なくとも上の記事より前の段階はコロナ禍中だった為、オンラインオフ会をしたいと言う過去記事を綴っていた。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

それが現在は、オンライン上ではなくリアルタイムでライヴ参戦した後での、打ち上げである。

 

ちなみに私は酒が弱い方だ…何しろかなり酒に弱い父の体質を引き継いでいるが故に、ほろよい一缶(350ml)を飲んだだけですぐ真っ赤になる。特に首は赤みが強くなっている始末だ。

 

とは言え、飲み会の雰囲気は嫌ではないので参加する事が多い。

まさか完全なプライベートで尚且つ、お会いするのが初めての人(ネット上ではやり取りしている)とお酒を飲むのは何年振りだろうか…

 

ワクワクと緊張が半分ずつある。

 

最後になるが、当日は準備万端整えてライブ会場の荘銀タクト鶴岡に向かう。

 

初めての山形県への一人旅ならびに、9mmワンマンライブ参戦を存分に楽しむ!

 

 

 

7/19の9mmの鶴岡ライヴに向けて準備をすすめる

“いよいよ残り一ヶ月あまり、初の山形一人旅と9mmワンマンライヴ参戦に向けて”

 

別名 ふるさと納税ツアー” と称して、バンドメンバーの出身地を巡るツアーを行なって来た9mm。今月の9日には茨城県水戸市でライヴが開催され、来月19日の山形県鶴岡市で3箇所目となる。

 

何度も言う様だが、今年でバンド結成19周年を迎える9mmにとって、特別な意味を持っている。先日行われた水戸でのライヴでは水戸黄門水戸光圀公)と梅で持ち切りと言う(ライヴとあまり関係ないw)おまけに明利酒類とのコラボで日本酒 ‟泡沫の夜” を販売し、即座に完売した。

 

話を元に戻そう。

鶴岡ライヴまであと一か月、先日やっと特急の指定席の予約を済ませた。

 

現在はライヴの開演前ならびに、終演後はどの様に過ごすかを考えているところである。今回はライヴ参戦を予定しているTwitterのフォロワーさん達(特に関東在住の人)から、途中で新潟に立ち寄ると言う話もちらほら出て来ている。これは新潟県人の私にとっては非常に嬉しい話である。

 

ちなみに帰りの特急は、交通のアクセスの関係上、新潟駅で下車する事に決めた。

新潟駅発着の場合は料金の割引が効く)

 

行きの交通手段は当初の予定通り、地元の駅から新発田駅で下車後、特急いなほに乗り換えて鶴岡駅まで向かう。

 

予約はしたものの、座席の確保はまだ先の話だ。

 

余談だが、ドラムのかみじょうちひろが2015年に新潟を訪れた際に、ヤスダヨーグルトを飲んだと言う事実を、9mmモバイルで知る事となるなんて!!!

 

しかも ‟美味い” と言ってくれたのだ。

 

普段からちひろ推しを公言している私だが、この事実を知った瞬間 ‟何故、今まで気が付かなかったのかっ!!!!!” と若干悔しさが込み上げて来た。

 

(あ、話が飛んでしまった…)

 

地元民として、特産品を推しに気に入っていただいた事実は非常に嬉しい事だ。

 

勿論私もヤスダヨーグルトが好きである。

 

最後に7/19の鶴岡ライヴ、全力で楽しむ!

 

 

制限を解除して見えて来た事

‟世間でも個人的にも掛けられてきた制限がなくなった事で見えて来た事実を綴る”

 

昨今ではコロナウイルスによる制限が解除されたが、個人的にも自覚のない内に掛けていた制限が、また一つ解除されてきた事を実感した。

 

今回はその部分について綴る事とする。

 

先々月の第四週まで続いた交代勤務だが、定修の為に一旦休止していた。

それも終わりを迎えて、先週からは生産量が増え、交代勤務が再開された。

 

今後の動向が気になるところではあるが、特性をフルに使って対応し切る。

 

(仕事の)‟現場で様々な制限が掛かっている所を解除していく” と言うのが、起業塾での課題として上がり、湧き出てきた感情を味わうと決めて仕事に取り組んだ。

 

その中で出て来たのは、同じ工程で別の班の派遣社員の人と、共に日勤で仕事をした事がきっかけだ。それが元となり、私自身の過去のトラウマがじわじわと炙り出されたのだった。

 

何故か私にだけ、積極的に挨拶をしてくる事はなかった。仕事に関しては基本的によくやってくれているが、雇用環境においては同じ立場である、派遣社員に対してのコミュニケーションにおいて、自ら歩み寄る姿勢が見られなかった事だ。

 

彼女が入った当初は、上記の態度を私に対してのみとっているかと思っていた。

定修期間中に日勤で勤務し、非定常作業で他の派遣社員と仕事をしている様子を見ていたら、私にだけとっているのではない事が分かった。

 

どうやら彼女は、自分の仕事で直接関わる正社員とパートの人とは話をするが、派遣社員の人とは、全般的にコミュニケーションを取ろうとはしない(あまり必要としていない)様子である。

 

それでも私の肚の内はずっとモヤモヤしていたのだ。

 

同じ部署で働いている人間として、その様な対応を取るのはいかがなものかと言う問いが頭をもたげた瞬間だ。

 

今週は久しぶりに夜勤での仕事となる、来月の鶴岡でのライヴに向けて体調に気を付けて作業を行なう事とする。