愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

音楽に関する習い事を始める為の準備を進めて

“譜を読めない女がドラムを習おうと考えてる話”

 

昨年更新したこちらのブログ記事で、譜が読めない事を綴っている。

学生時代の成績について綴った記事だ。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

そんな私でも何かしらの形で “大好きな音楽と関わりたい” と昨年から密かに考えていたのだ。はじめは地元の近郊(新潟市新発田市)でドラム教室を探してみたが、なかなか決心が付かず。

 

そんな時に9mmのドラム、かみじょうちひろがドラム教室を開講した事実を知ったのだ。

 

こちらの過去記事の後半で詳しく綴っている。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

何故、推しバンドの9mmのドラマーである、かみじょうちひろ本人からドラムを習いたいと考えたか? 

 

ぶっちゃけ、単純にドラムを習いたいのなら新潟でも出来るよ。

でもさ…どうせ同じドラムを習うならば、出来得る限り “好きなバンドのメンバーから直接習った方が、なおモチベーションが上がると思わないか? ”

 

そう自らに問いかける…までもなく瞬時に肚のレベルで決めていたのだ。←早っwwwww

 

そこまで環境を整えたら、いやたとえ万全に整ってなくとも、

 

 ぜっっっっっってーーーー(絶対)上手くなってやる!!!!!!!!

 

って意識が立ち易くなるのではないか?とも思ったのだ。如何だろうか?

 

これを読んでいるあなたに問う。

あなたは今、とてもやりたい事があるとする。だが現実には物事が一向に進んでいない状態だと仮定する。

 

 

それでも “本気になれない” とか “自分なんかとても…” etc…なんて思っているとしたら、それらはすべて言い訳だ。

 

“自分なんかとても…” って、そんなところで遠慮なんかしてどうするの?実際にやってみなければ分からないよ?

 

行動する前から “本気になれない” なんて言ってどうするのだ?先ずは徹底的にやってからその上で、実際にそうなってから言ってもらいたい。

 

今まさにやりたい事があるにもかかわらず、不安や恐怖心から二の足を踏んでいるそこのあなた。

“それ、始めるにしても今からでも遅くは無いんじゃないの?” と私は更に問いたくなる。

 

そして “本気なれない” と言っているあなた。一度徹底的に、それこそ “バカが付く程に” やってみるといいよ。

 

私も音楽に関して、勿論作家もどちらも諦めない!

10月に富山へライヴ参戦決定!

“新たに決意してプレイガイド先行でチケットを入手”

 

 前回のブログ記事で富山で行なわれるライヴに、モバイル会員先行予約にて申し込んだ結果、落選した事を綴った。

 

プレイガイド先行予約への申し込みも、母からライヴに行く事を否定されていた事情もあって、前回ブログを更新した当初はかなり躊躇っていたのだ。

 

ああ、またも人目を気にし過ぎている…そして自分自身の欲を出す事さえも止めていたな

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

しかし、やっぱり “ライヴを見たい!” そして富山で観光も楽しみたい!との思いが湧き出て今回申し込みを決意し、実行する事が出来たのだ。

 

路面電車に乗りたい!” “活きの良い魚が食べたい!”  等の欲が出て来た。

 

旅行やライヴで遠征に行く事が決まってからは、ライヴに行く途中の食べる事と、駅に到着してからの移動の事ばかり考えているなぁ…

 

【ライヴの申し込み~宿泊するホテルの予約までの流れ】

 

私の場合はチケットの申し込みの前に、会場までのアクセス方法(交通手段)を調べて検討した上で申し込む。

その後、ライヴチケットを入手したら、その後にライヴ会場近辺のホテルを検索して予約している。

 

まだライヴまで期間がだいぶ空いているので、ゆっくりと検討して行く事とする。

先ずは、来月に迫った渋谷での「カオスの百年」参戦の前後に寄る場所をピックアップする方が先だ。

 

何れにしても楽しみである

 

モバイル会員先行申し込みで落選?

“モバイル会員先行予約申し込み後、一週間程経つが音沙汰なし”

 

メールやイープラスのアプリでも “何も知らせが出ていない…”

これって落選なのか?それとも何かしら漏れがあったのか原因は分からず仕舞い。

 

富山でのライヴが行われるのは10月。もうすぐプレイガイド先行予約が、その後に控えているのだが…現状、踏ん切りが付かずにいる。

 

先行予約の申し込みを躊躇っている理由は、母からお金の使い方に関して注意を受けた事である。

それはもうヒステリックに感情を乗せて言われたのだ。

 

しかもライヴの事だけではなく、挙げ句の果てに私が通っている起業塾の事までも反対してきたのだ。

 

母と2人きりのその場では、お金の事実を話す以外は黙って聞いていた。

 

その後、母が部屋を去った後にどうしようもない悲しみと怒りが出て一人泣き叫んでいた。

 

何時とは明らかに違う異変に気付いた母が私の部屋に入ってきた。

 

その一瞬、私は目に涙を溜めながら母を睨み付け “来るな!!!!” と言い放った。この時は前後に何を言ったのか実はハッキリと覚えていない。

 

話が逸れてしまった。

 

10月の富山のライヴはもとより、3月の東京・渋谷での「カオスの百年」も正直なところ “母に言い出しにくいなぁ” と感じているところだ。

 

 

富山での全国ツアーを申し込んだ理由

“新潟と東京以外でライヴ参戦を決めた理由”

 

参考までに前回記事

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

富山は知人と何度か訪れた事がある場所だ。

その当時は勉強する目的で訪れていた為、それが終わったら直ぐに新潟へとんぼ返りしていたのだ。

 

毎回、新潟へ帰る道すがらにふと “いつか富山に観光目的で行ってみたい” との思いを巡らせる程になっていたのだ。特に富山市内は一番行く機会があったと記憶している。 

 

丁度9mmが今回、全国ツアーの地として富山を訪れる事を知った時には “やったー!!!” と自分の心が躍っていた。

 

しかもライヴの会場は富山駅から程近い場所にある。富山駅前に数回行った事があるのが決め手だった。

 

まだ抽選結果が出ていない為、結果は首を長くして待つこととする。

 

 

念願の9mmのワンマンライブ “カオスの百年” 参戦に向けて

“3月に若者の街、渋谷まで9mmのライヴを観に行く”

 

しかも初のワンマンライブへの参戦だ。場所は渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)である。

 

今回はモバイル会員先行予約があった為、試しにそちらに申し込んだ。余談だがモバイル会員には昨年の8月から入会している。キャリアから格安SIMに乗り換えるタイミングで会員登録した。

 

その結果、見事に当選した

 

“やった!!!!モバイル会員に入った甲斐があったわ!課金最高!!!!” と心が踊り出していた。

 

肝心のチケットは、ライヴが行われる3月中旬に郵送で送られてくる。それまでの間、どの席になるかは届くまでのお楽しみ。

 

通常の先行予約もあったが “せっかく会員になったのだから申し込もう!” と言う心の声に従った。

 

どうせ同じライヴに参戦するなら “なるべく良い席でライヴを満喫したい!” と思っていた事と、“一般販売が始まるまで、待ち切れない!” と逸る気持ちが交錯した結果の行動だった。

 

しかしいざ当選が決まってからと言うもの、ホテルの予約で頭を悩ませた。

 

平日にも関わらず、宿泊料金が14000円位とか…高いわっ!!!!(震)

 

近くで “もう少し安いホテルはないか?” と探していたところ、13000円代のホテルを見つけて、ホームページから宿泊の予約をした。

 

しかも比較的新しく出来たホテルだったので、外も部屋の内装もとても綺麗である。

 

めっっっっちゃ楽しみ~~!!!!

 

あ…でも私、渋谷駅から外へ出たことないや…(汗)

ヤバい!揉みくちゃにされそうな予感がぷんぷんしてくる…

 

カオス!!!!←ライヴのタイトルにも入ってるw

 

渋谷に行くと決まっただけで既にカオス!

 “カオスの百年” なだけに…

 

更に、このライヴの後に全国ツアーが行われる事が決まった。しかしまたしても、新潟に来ない…

 

全国ツアーでは新潟の近くでは、金沢・富山・長野(何れも10月)に来る。

 

この3つの都市の中で行けそうな所は?と考えて、移動の手段やライヴ会場のアクセス等を調べた結果。富山のライヴに申し込みをした。こちらもモバイル会員先行予約での申し込みだ。

 

長くなったので、なぜ富山に決めたか等の理由は改めて綴る事とする。

 

 

 

 

新たな生活を送ると考えた時に思った事

“お金の使い方ならびに仕事について考えてみた件”

 

先日に更新した起業塾の全国大会の報告記事で、“一人暮らし ” “都会に暮らす” 等の将来やりたいことを書いた。

 

それらを考えた時に必ず頭に浮かんで来る事柄が “お金” “仕事” の事だ。この二点で頭を悩ませていると言っても過言ではない。

 

“うーむ…まだ車のローンも残っているから早く返済しないと…”

 

都会に出てやりたい事は沢山ある。その中でも特に

 

・書斎を持つ←起業塾の宿題で出た

・ドラムを習う

 

この二つは特に意識が向いている。

 

ここまで読んで、“えっ!ドラムを習うって、新潟じゃダメなの?” と疑問を持った方もいるかもしれない。

 

当初は新潟でドラム教室を探していたが、どうにも踏ん切りが付かず、ずっと先伸ばしにしていた。

 

そんな時に私の大好きな9mm Parabellum Bulletのドラム、かみじょうちひろがドラム教室(便宜上この呼称で呼ぶ)を行う事を知った。

 

東京都内で平日に開講されている為、現状は物理的な面でどう考えても、ム~~リ~~(悲)と頭を抱える事態に発展している。

 

“で、どうしたいの?” と自らに問い掛けるも、答えは出ず…

 

真っ先に思い浮かんだのは

 

・預貯金を増やす

・支出を減らす

・出来る限り残業する(体調を見ながら)

 

である。

 

今年から地道に取り組んでいる。

 

もう少しで車検も控えている為、その費用を出来るだけ多く備えておきたいと考えている。勿論、車のローンも然り。

 

 

 

 

作家として表現者として

“書け!本気で作家として生きるのならば”

 

本年、2020年も初っ端から相も変わらずの熱血キャラ全開で更新する。

 

先々月の末から先月の初めにかけて行なわれた起業塾の全国大会の場で、私は自分の中にあるパッションを、自ら封じ込めていた事に気付いて愕然とした。

 

“私自身は本当はどうしたいか?” 毎月行なわれる起業塾の場で、この問いを自らに向けて本心と向き合ってきた。それが全国大会では更にその核心の部分に迫ってきた。

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 起業塾の全国大会ならびに、ライヴで東京に行くたびに思う。

 

“私、やっぱり都会に行く方が生き生きしているみたいだな…”

東京に行く回数を重ねる度に、その思いはやがて確信へと変わっていった。

 

地元に居ても、田圃道や閑散とした住宅街。そして近所にあるシャッター通りの多い、昔ながらの古びた商店街を見ても何の感慨も持たない。この地に生まれ育って約40年、もはや慣れ過ぎていてつまらないのだ。今や気力もさえも湧いてこない。

 

住んでいる地域に対する思い入れ?そんなもの、元々持ち合わせてなどいない。

 

何故なら、私にとってこの街は負の象徴である。更に言うと、ただ “つまらない” ものばかりしかない街からである。

 

10代の頃から、実は都会に憧れていたという事実を今更ながら再確認した。

 

こうして綴ってみて、都会に対して抱いていた憧憬の思いを、今の今まで無いものにしようとさえしていたとは…

 

“本当は都会に住んで就職したかった”

 

しかし、そんな事…両親の前では言えなかった。

 

“親の言う通りにしなければならない” と言う無意識下での思い込みがあったからだ。“経済的に負担を掛けてはいけない” とか、“いい子でいなければ” など “母の呪い” に縛られて身動きが取れなくなっていたのだ。

 

誰かと話をした事によってその場で自覚はするものの、時間の経過と共にその意識が薄れて行き、終いには忘却の彼方へと行ってしまっている。

 

“あぁ、なんてこった…これでは同じ事の繰り返しではないか!!完全に前のパターンを断ち切れていないじゃないか!”

 

これは幼少時から遡って来ている、親の刷り込みの影響が未だ色濃く残っていると言う事だな

 

“しかもおまけに、まだ自動車のローンが残っているではないか!”

 

現在、ローンの金額も多めに積んで預金も地道にコツコツと貯まっているが、このペースでは繰り上げ返済が出来たとしても、私が想定していたよりも返済期間は遅くなってしまう。

 

“何とかしなければ…” と時折焦りの色さえも滲ませている。

 

もう少し、お金のやり繰りと収入を上げる事を意識して取り組む次第だ。

 

最後に本年は、“更に自由な人生を生きる!” と “文章で面白みを出す工夫” も並行して行う事をここに決意する。