“オタクブロガーとして起業塾の全国大会に臨んで”
11月30日と12月1日の二日間。東京・日本橋にて月に一度行われている起業塾の全国大会に参加してきた。
昨年の全国大会の様子はこちらから
今年の一日目は二名の社長から講演をしていただき、最後にワークの時間も交えて昼から夕方まで講座は続いた。
二名共に、人としての在り方に “ブレが一切なかった” 事に私はハッとした。
“パッション” が重要との言葉を聴いた瞬間、自分自身の現在の姿を振り返ってみた。
“私、パッションを出し切っていないな…”
何だか熱の出力が中途半端で不完全燃焼の状態。
その上、自分の軸がブレまくって居てバランスの悪さが異常なまでに目立っている様にさえ感じられた。
講演自体はとても面白く有意義なのだが、その反面自らの意志を問われる場面が何度となく出て来ていたのだ。
“私はここまで自分のビジョンを明確に出来ているのだろうか? ”
“暑苦しいと普段からこのブログで綴っているが、果たしてそれを体現できているのだろうか?” と
何故かはハッキリと分からないが、“本当に今のままでいいのか?” と昨年の全国大会以降の行動等を我が身を振り返りながら、そんな事を思い巡らせていたのだ。
一日目のワークを進めてみても何だか “こんな人生を生きる!” と出せなかった事が少し心残りだった。
一日目の講座終了後に行なわれた懇親会では、道に迷い遅れての出席だった。
講座を終えて懇親会が始まるまでの間、宿泊予定のホテルまで向かおうとする途中で道に迷ってしまい、同じ新潟の塾に通っている仲間から助けを借りてホテルに無事到着。
その後懇親会の会場まで向かう途中では、完全に路頭に迷ってしまっていた。
夜の日本橋で田舎者のアラフォー女子が一人、道に迷い途方に暮れた挙句、悲愴感満載でトボトボと歩く羽目になるとは…
しかし、心配していた仲間から連絡が来た。
今まさに道に迷っている事と現在位置を知らせた所、分かりやすい説明で何とか無事に懇親会の会場まで到着した。
“た、助かった~~~~~~~(安堵)”
そして、懇親会にて昨年お会いした他地区の塾生達と交流を楽しんだ。
ちなみに懇親会後も道に迷った。
夜遅かった為、最終的に地下鉄を使って帰って来た。たったのひと駅だけなのに…
ふぅ…日付が変わる前にホテルに辿り着いて良かった。11月最終日の夜に、突如として起こったアクシデントだった。
翌日、12月初日の朝を東京で迎えた。
“うむ、寒くない!!”
支度を済ませて、朝食をいただく。
“美味しい!!”←単純w
そして早めに講座会場のセミナールームまで足を運んだ。
あ、着くの速すぎた…汗
時間調整の為、近くのカフェに立ち寄りコーヒーを飲む。
その後、セミナールームまで再度向かい開始時間まで待った。
二日目の講座は、希望者三名に対する講師達の公開コンサルから始まった。
そこから最後の人生の質を上げるワークで、私自身は “どうなりたいか” がより明確になったのだ。
やりたいこと
・作家になる←これはよく言っている
・行きたい所に行く←最近少しずつ実現している
周りの参加者にシェアした内容はここまでだが、大会を終えて以降も続々と出て来た。
・一人暮らしをする
・都会で暮らす
・居心地の良い家に住む
等だ。
もっと自分自身の欲に気付き、(私の経験上では)それを自覚をする事によって、本気で実現されるものと実感している。
最後に、今回の全国大会の場で普段出せずにいた自分自身の本音に気付く事が出来た。
それと同時に、自分自身を表現する事に対してまだまだ “躊躇している部分” や “自覚出来ていない部分” があると感じている。
もう少しで2019年が終わる。やり残しの無き様に残り僅かな日々を過ごして行く。