愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

物は試しでライヴチケットの抽選に申し込む

“先月にノリで敢行した結果、見事に当選した話”

 

勿論、9mm Parabellum Bulletのライヴだ。

 

だって…ここ数年、新潟に来ないんだもん!!(2015年の10月から)

 

プンスカー!!(←本気で怒ってる訳じゃないよw)

 

しかもこの年(2015年)は父親の容態が非常に悪い時だった。とてもじゃないが、ライヴに行ける様な状況では無かったのだ。

 

ちなみに亡くなったのが、その年の12月である。

 

話を元に戻そう

 

9mm Parabellum Bullet(以下 9mmとする)のライヴに初めて行ったのは、2014年6月21日に行なわれた「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT Special Vol.3」である。

 

あの9mmが、新潟に来る…!!!!

 

生で観てぇ!そして聴きてぇー!!←野郎かよwww

 

そんな思いが高まり、チケットを入手するに至った。

 

そしてライヴ当日、9mmが登場した瞬間は “あぁ…これ現実なんだ…” と思った。

 

何曲か盛り上がって、私の近くで踊り出すオーディエンスの渦を抜け出し、ライヴハウスの後方へと逃れた

 

この渦の中から抜け出すのは、かなりエネルギーを消耗した。

 

でも楽しかった~

 

めっちゃテンション上がった!!!!

 

あの体験を今一度、体感したい!

 

けれども、新潟には待てど暮らせど来ない…

 

えーい、斯くなる上はっ…

東京まで行くしかねぇ!!

 

と、頭では思いつつも

 

いや、待てよ?

私、来月母と東京へ旅行に行くじゃないか…

 

来月にもライヴあるけど、旅行に行く前の週末じゃないか…

 

9月9日にあるけれど…頻繁に泊まりがけで行くのもなぁ

 

そんな折、知人と会った際にこの件について話をしたところ

 

“抽選で申し込んでみては?” との返答が返ってきた。

 

おまけに会場を伝えたら、ライヴ会場へのアクセス方法を調べてくれた

 

なにっ…

田園都市線を使って三軒茶屋で下車…

 

カオス過ぎるぜ…!!!!!! 

 

若者の街、渋谷を通過するのか…(唖然)

 

昨年11月に東京で一泊した帰り、新潟行きの新幹線の中で、隣の席に乗り合わせた壮年男性と少し話をした際に 田園都市線、ヤバいよ” と聞いた。

 

渋谷駅は人が多過ぎて、改札とホームの混雑が凄まじいとの事だった。

 

件の壮年男性は渋谷区民で、その日は越後湯沢で下車した。

 

“当選したら、どうしよう?”

と思った瞬間は、若干あたふたはしたものの、結果はどうであれ “受け入れる” と決めた

 

そして、結果は

 

な…なんと…

当選!!!!!!(震)

 

ワァオ!!!!!!!(外国人かっwww)

 

マジかっ!?(驚)

と思い何度もWebで確認した程だ

 

程なくして、メールで当選の知らせが届いた。

 

“あぁ…現実だ” (受け入れ切った図)

 

早速、善は急げとばかりにコンビニで決済を済ませて来た。

 

ちなみに肝心のチケット入手は5月からだ。

楽しんで来るぞ!!!!!

 

 

 

 

綺麗事が嫌いなブロガーの詩

“己のブラックな部分を受け入れているかい?”

 

今回はちょっとした詩(?)を綴る事とする

 

ふとした瞬間に降りて来た言葉である。

 

 

 

僕の前に道はある 後ろには何もない

歩いた道は崩れて跡形もない

 

分かっているだろうか

後ろを振り返るなんて 出来ない事を

 

振り返ったら最後

もう元の世界に戻る事など不可能だ

 

手をこまねいている暇はない

迷いや逡巡は捨て去れ 今すぐに

 

 

私は、メルヘンチックな物やポジティブもしくはネガティブ一辺倒な物が嫌いだ。

そんな一面的な部分ばかりにフォーカスするより、光も闇の両方を同時に描き出した物の方が好きである。

 

“目の前の光ばかりに惑わされないで、背後にある闇も意識して生きて行って欲しい”

上の詩で言いたかった事はこれなのだ。

 

何しろ同じ部署の人間がディズニーランド(いわゆる夢の国w)の話をしていても、“あぁそう…と言うか、これ現実ですが何か?” と声を大にして言いたくなる

 

“あらっ?夢の国の話をするなんて…そんなに現実が嫌なのかしら??”

 

“だったら一生戻って来なくていいよ?”←酷いw

 

せっかくいい感じに詩を綴ったのに、最後のオチがwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツ過ぎる学生時代の成績の話

“完全なる文系人間だった…”

 

理系の科目、理科と数学の成績はと言うと…

 

テストでは目も当てられない程、酷い点数だったwww

 

もうね、お話にならないレベルだったわ。

 

それこそ中学時代は数学で0点(一度ならず何度もw)を取ってしまった事がきっかけで、担任からドリルを渡され勉強する羽目にw(←実際の出来事)

 

当然の如く、通知表の数字も極端だった

 

数学や理科は3とか(もしかしたら、もっと下かもしれない)

 

小学校時代の算数の成績自体も散々なものだった…

国語は進んで自ら勉強していたが、算数の勉強は苦痛でしかなかった。 

 

それに対して文系教科(国語・社会・英語)は、安定して高い水準を保っていた

9とかそれくらい。英語は7くらい

 

ちなみに音楽が10だったが、全部歌で稼いだ(爆)

何故なら私は譜が読めず、楽器の演奏が出来なかったものでねwww

 

それにしても、この成績の差があまりにも極端過ぎるwwwwww

 

ある意味、振り切ってるとも言える

 

各教科でコンスタントに点を取れない当たりが不器用さ満点である。

 

性格出てるわ~…ってコラ!!!!!

 

それにしても、今こうして振り返ってみると凄いな…

学生時代に成績が奮わなかった私でも、きちんと社会人として会社勤めが出来ている事にただただ驚いている。

 

 

 

 

 

 

“MFゴースト” 書評

“エキサイティングな走り屋漫画を読んだ感想”

 

あのヒット作の登場人物達も出て来る!

 

今年に入ってから、車好きが高じて読んだ作品がある。

「MFゴースト」(しげの秀一 作)である。

 

ヒット作である「頭文字D」を読んでいた影響もあり、今年直ぐに偶然にもネットで連載を知ってからは、すぐさま4巻まとめてTSUTAYA大人買いした。

 

やはりバトルシーンを読んでいると、つい白熱してしまう

 

レースの実況や参戦するドライバーの鬼気迫る表情、そしてドライバー達が繰る車の疾走する様子…

 

前作同様、食い入る様にページを見ていた。

 

やっぱりカッコいい!!

 

以下、読んで感じた事を綴ってみる。

 

こちらの作品では海外の有名なスポーツカーが多く登場する。(国産車は3台)

 

車としてはトータルバランスが取れていて且つ、“高出力の外国のスポーツカーでなければ勝てない” と言う考え方に行き着くドライバー達。

 

“本当にそれで勝てると思っているのか?”

 

こんなんだから “リッチマンズレギュレーション” って視聴者から揶揄されるんだよ!!!!! 

 

しかも、主人公以外のドライバーの殆どはどこかMFG(作中のドライバー達が参戦する公道レース)の事を軽く見ているフシがある。

 

“素人とロートルしかいない” (by ミハイル・ベッケンバウアー)と言わせる自動車レースって何なの?と

 

今更ながら、主人公の名前出すのを忘れていたw

 

主人公はカナタ・リヴィントン。日本とイギリスのハーフの19歳。

 

本国のイギリスで名門のレーシングスクールを首席で卒業している

 

父を探す為に日本の地に降り立ち、公道レースである “MFG” に片桐夏向として参戦する。

 

先に出したドイツのシュツットガルトからの刺客、ミハイル・ベッケンバウアーとのバトルが、どの様な形で展開されるのかが個人的には楽しみである。

 

 

 

私が自らをエッセイストと名乗らない理由

“エッセイと言う物自体に価値を感じていない?”

 

エッセイの意味を知ったのも、恥ずかしながらつい最近の事である。

 

それまでは、エッセイと言う物に興味・関心は全く湧かなかった。

 

ブログで文章を綴る様になってから、自分の綴っている文章が、一般的にどの様なカテゴリーに位置しているのかを知りたくなり知人に訊き、自分でも調べてみた。

 

 

まさか、自分の綴っている文章がエッセイに分類されるとは思いもよらなかった。もう、正直言ってあっけに取られている次第だ。

 

想定外キター!!!!!!!!

 

とは言え、私が感じたエッセイのイメージは “ゆる~っとした雰囲気の日常が綴られている” と言った感じだ。

 

私の場合は、おそらくその方向性とはかなり違う所に、ベクトルが向かっている様に思えるのだ。

 

そんじょそこらのエッセイストではございませんよw

 

それこそ、私の様に頭のネジが数本抜けてる様な人間がエッセイストと名乗るなんて…

 

何とおこがましい事か…

 

何しろ私は工場勤務をしながら、私生活ではロックに狂いまくるアラフォー女子のブロガーなんでねw

 

 

 

 

 

 

破壊と再生を繰り返す~ロックとロマンの必要性~

“一旦すべてを壊してしまわないと、新たな物は生まれない”

 

音楽も退廃的な曲に惹かれる

 

スクラップアンドビルド” などと言うが、既存の(使い古した物を)一旦整理してから再構築する。そんな解釈で私は捉えたのだ。

 

更地にしてから、土台を作り直して柱や壁、窓・扉・床等を作り上げていく。

 

建造物で例えてみるとこんな感じであろう。

 

話を元に戻そう

 

短絡的に破壊を “悪” と見なすのは拙速である。

 

古く朽ち果てた物を畳み、そこからまた新たな物を創造する。人生はその連続なのだ。

 

“輪廻転生” とはよく言ったものだと。

 

ロックを聴いていると、その印象を強く受ける。退廃して行く様を見事なまでに表現しているからこそ、ロックに強烈なまでに惹かれると言ってもいいだろう。

 

攻撃・刺激・退廃…

 

この三つの要素を絶妙に加えているロックミュージックが、最強だと個人的に思っている。

 

その要素を強烈に感じられないロックバンドや楽曲には、正直言って興味の持ちようがないのだ。何故ならそこには、ロマンやドラマティックな要素は欠片も見当たらないからだ。

 

何もかも残念だな…

 

私にとっては、ロックとロマンは切っても切れない関係である。

 

 

 

 

 

 

 

共に居て疲れない関係性を永続的に

“出来る限りストレスを減らしたい”

 

それは全ての事象について言える事だ。

 

特に30代に入ってからは、その思いが強まって来た。

 

“出来ない事は辞める”

“不快な行動・言動をする人間から距離を置く”

“快適な環境を整える”

 

大きく分けてこの三つである。

 

※余談【最近起こった不快な出来事】

今年に入って直ぐに、インフルエンザA型に感染した。年末年始の休暇の途中から感染し、仕事も二日程休んだ。

 

インフルエンザから回復して出勤し、いつもの様に昼休みに元の部署に寄ったところ、後輩の女性派遣社員から “うつさないでよ” とまるで病原菌の様な扱いを受けたのだ

 

正直な感想を言おう

 

“非常に不愉快だ!!”

このっ…差別主義者めっ!!!!(一喝)

 

もし、逆の立場になってテメーが同じ事を言われたらどう思うのかくらい考えろよ

 

全く想像力の無い奴だな…

 

話にならんわwww

 

“そんな思い遣りの無い人間に、こちらの貴重な時間を割けるかっての!!”

 

それこそ、無駄!無駄!時間の無駄だぁぁぁっ!!

(※注:無駄が大嫌い)

 

話を元に戻そう

 

先程の事例で、私に対して “病原菌扱い” をした派遣社員とは、この出来事が起きてから一切口を訊いていない。

 

向こうが挨拶をしても、一切無視をしている

 

“不快な行動・言動をする人間から距離を置く” 事を貫いている。