愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

男装と彼氏を探す宿題で炙り出された感情

“私は如何にして生きるのか?を再確認した瞬間”

 

前回の記事でも話題にしていた、塾の宿題の話。(“男装して写真を撮る”“尽くしてくれる彼氏を探す”)今回はその続きを綴る事とする。

 

この宿題が出てからと言うもの、男性に対する事の諸々で感情が駄々漏れになった。

 

過去の恋愛の苦い体験を思い出して、今までの男性からのぞんざいな対応に、怒りが湧き出て来た。2~3日ほど仕事中や夜寝る時に、ふと感情が出て泣き出す事があったのだ。

 

そこで出て来た本音は ‟もっと私に優しく接して欲しい” だったのだ。

だが肝心の ‟自分を満たす事” をすっかり忘れていた…汗

 

「基本中の基本だと言うのに、こんな所でど忘れですか?」と脳内住人のイケメンが執事のモードで突っ込みを入れて来たw

 

‟一番大切な自分自身に優しくする事が出来ずに、何で他人から優しくされるものか!” と、脳内でかなり厳しいセルフ突っ込みをしていた。

 

どこまでも私の心に寄り添ってくれる人がいいのだ。先ずは、自分自身が自らの心にどこまでも寄り添う。 

 

あと、収入が増えない事に対しても、相当不満を感じていると言う事実に気付いた。 

 

“何故、女性と言うだけで賃金や待遇の面で、差をつけるのだろうか?” そんな疑問が頭をもたげて来る。

 

「そんなの理不尽じゃない?」とここ最近は、特に身に染みて感じるのだ。

 

話を元に戻そう。

男装の宿題に関しては、必要な物をあらかじめネットで購入した。手始めにウィッグと胸潰しを注文した。この二つは男装する時には欠かせない道具だ。

 

ウィッグを選ぶ時は、分け目と髪の毛の色でかなりで悩んだ。初めは地毛に近い色(深みのあるブラウン系)にしようと思ったが途中で、“それだとつまらないなぁ…” と感じ、結局アッシュ系の色にした。

 

“せっかく男装をするのだから、カッコよさを追及しよう” との肚の声に従い、この結論に達した。

 

髪の色がアッシュ系の男子は、“何だかオシャレな感じがする” と言う、私の先入観から来る勝手なイメージである。何なら目の保養になるし←コラwww

 

男装用のメイクも参考にしつつ、イメージを膨らませているところだ。

 

最後に、今は男装の準備をしつつ彼氏を探しているが、収益をもっと上げるべく本業と文章の執筆に力を注ぐ。

 

そして、そこら辺の男達よりは稼ぐ!!!!!!