‟9mmの事なら話がし易い”
ただし音楽の技術的な事は一切ついて行けない(切実)。
‟何だそりゃあ、ただのポンコツじゃないか!?” と言う突っ込みが出て来るかと思うが、音楽の専門用語や機材の話題が出て来ると、その途端に何も言えなくなってしまうのだ。
‟ごめん…全く付いて行けないや(悲)” と心の中で言うにとどまるだけだ。
関わりたいが、“自分の理解能力の無さなのか?” 、 “単純に付いていけないからか”。引け目に感じる自らの肚の内を観てみると、
そこはかとない ‟構ってちゃん” オーラが出て来た。幼少時の原体験から ‟私の事を分かって欲しい!” と言う承認欲求が突如として湧き出て来たのだ。
随分昔に私の幼少時の事をブログで綴っている。
小学校時代からいじめに遭っていた私は、学校で同級生と上手く関わる事が苦手だった。‟ただ穏やかに誰かと関わりを持ちたかった…” と言う願いは叶わず、そのまま時は流れていった。
高学年の頃より生きる希望を見いだせなくなり、毎日鬱々するようになっていった。
今は問題はあるにはあるものの、だいぶ生きる事が楽にはなってきた。それでも過去の出来事に付帯する感情は、未だ付いて回っている事も事実だ。
そんな私のメンタルが、安定するようになってきた要因はと言うと、今通っている起業塾もそうだが、9mmとの出会いも同じくらい大きかった。
先日行われた塾のフォロー会で、宿題の進捗状況ならびに気付きを話したところ ‟今、話をした事をブログに書けばいいんじゃないの?” と主催者から言われたのだ。
‟9mmの事でここまで話が出来るんだったら、それを文章に起こせるんじゃない” と言われた私は、それを綴る事にしたのだ。
そう…
今まさにこの記事で綴っている
私は ‟9mmを介してコミュニケーションをとっている” と言うのは事実の様だ。
前回の記事で、メンバー全員をギャップと言う観点から綴ってみた。
執筆している最中、それらの文章をまるで ‟人に話をしているかの様な感覚” で綴っていたのだ。
‟そうそう、この状態…かなりいい感じじゃないか!!!! ” とちょっとした自己満足に浸った。やっぱり私は9mmのオタクで、それを語った方がエネルギーが乗る事がここで実証された。
今後もオタクを語る事とする。