“オタク女子の表層を綴る”
私の普段の人との接し方は
・出来る限り公正公平に
・落ち着いて人と対する
・返事は明瞭かつ快活に
この三点を意識している。そして基本は “気さくに応対する” 事をベースとしている。
まぁ平たく言うと、社会人として必要最低限のスキルを出しているだけなのだ。
更にそれに加えて。
他の人間が気付かない部分に気付いてしまう性分の為に、あれやこれやと気になり出すも言えない時も多々ある。
そのせいか色々と疲れる…
ああ…気疲れが(悲)
だが表向きは、人に対する気遣いを崩さない
“あれは、大丈夫かな?” とか “さっきのあれ、どうなったかな?” とか、兎に角 “他人がどうなったか” そこに意識が行く。
表層では、笑顔を絶やさず気さくなキャラを振る舞っている。
勿論自分のやる仕事もこなしつつである。
ところが、休憩時間やプライベートの場で音楽やアニメ等のネタが話題に上ると突如として “オタクキャラ” が炸裂する。
テンションは爆上がり。普段は封印している熱血キャラを、ここぞとばかりに発揮するのだ。
話の流れで自らの “ロック好き” を開示したら、Web記事やブログを見せながら “このアルバムの何曲目が本当にオススメ!!” とか、“9mm(好きなバンド)のドラムのちひろがマジカッコいい!!” “ボーカルの卓郎の歌と歌詞が上手過ぎてマジで神レベルなんだよ~~!!”
もはや敬語が崩壊し、語彙力もほぼ喪失w←お前はギャルかよwww
前の所属部署で休憩時間に “ロック馬鹿” ぶりを開示したところ、そのうちの一人から “意外ですね~クラシックを聴きそうなイメージがあるのに” と言われた。
そしてその場で当時好きだった曲(「ガラスの街のアリス」)のYouTubeを薦めた事もあった。
その際も熱量半端なく伝えてきた。
“めっちゃいいバンドなんで、一度聴いてみてください!!!!!!” と食い入る様に熱弁していた。
私が推しのバンドやアニメ等を語る時は、こんな感じで暑苦しく話をしている。
9mmマジ最高!マジで最強!!