愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

たとえ何があっても最後に笑えるならばそれでいい

“美しくあれ!私”

 

“人から見られている” この意識を持つ事がとても重要だと、改めて実感した学びのシェア会の場。

 

“ピーンと来た人と会う”

“会う人を限定しない” 

 

この二点は重要項目である。

 

そして更には、“相手のニーズを観ながら一緒に楽しむ” と付け加えられた。

 

“ニーズを観る” と言葉で言うのは至極簡単だが、実際に観ようとすると主観がひっきりなしに且つ巧妙に紛れ込んでくる。

 

目眩ましのオンパレードだ。

 

今月の起業の塾で出た課題である。

個々人に出された課題に対して “意識出来たかどうか?” をシェアする場も定期的に設けられていて、近況報告兼確認の意味で活用している。

 

 第一回目の報告は下記から

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今月行なわれた第二回目はこちら

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今月の起業塾の後、課題に取り組んでいる途中でかなり抵抗があった。手放した事による喪失感。それが時として私の頭の中を支配していたのだ。“淋しい” “悲しい” 感情が湧き出て泣きたくなる程だった。 

 

最初の一週間程は淋しさと悲しみが襲ってきていたのが、徐々に無くなって今ではほとんど無くなってきた。

 

同じ部署の気になる人物に関しては昨日、ちょっと気になる事を言われたのだ。言われた瞬間もやっとしてきて、それが時間が経つにつれて次第にイライラへと変わった。 

 

当然、その際も肚の感覚を観てきた。

 

発言に対して “ムカついて” いる自分をハッキリと自覚したのだ。

 

過去、そして今もなお葛藤している自分。けれどもそれも一通り落ち着いたら最後の最後には笑っているのだ。

 

人生たとえ何があっても最後に笑えるならばそれでいい。