愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

私の厨ニ病が全開だった件

“自覚が無いまま駄々漏れ状態”

 

私が9mmにどハマりした理由が最近になってやっと、明確に理解出来たので今回はそれを綴る事とする。(えっ?今更かよwww)

 

先日、9mm Parabellum Bulletに関する評判を改めてGoogleで検索していた。

 

そうしたら “演歌ロック” “ダサカッコいい” のキーワード以外で、登場した言葉が “歌が下手”“厨ニ病” だった。

 

“歌が下手” と酷評する位なら最初から聴かなければいいものを…(バカだな…←心の声)と私は思った。音痴ならばまだしも、声が通らないと言う理由だけで “下手” だと決め付けてる奴は人としてどうかしている。

 

今回はタイトルに出ている “厨ニ病” のキーワードについて綴る。

“9mm=厨ニ病” とネットで評されても、初めは正直言ってピンと来なかった。

 

だが実例として「Vampiregirl」の歌詞が登場した記事を見て、“あー!言われてみれば、厨ニ病満載だわwww” と妙に納得していたのだ。ちなみに私が初めて購入した9mmのCDがアルバム「VAMPIRE」だった。

 

参考までにその元記事を貼りつけておく

www.rockband-recommended.tokyo

 

それ以外にもシングル「Cold Edge」の曲中で “3・3・7”のリズムを使っているところ等。これはあまりにも特徴的な為よく取り上げられている。

 

私自身初めてこの曲を聴いた時に、3・3・7拍子って…

体育祭の応援合戦かよwwwwwww

と思わず突っ込んだ程だ。

 

でも、きちんとロックとして成立しているしカッコいい!!!!←これ重要!

ただ “ダサい” だけでは終わらず、ロックの要素も織り混ぜるのが上手いバンドなのだ。

 

話を元に戻そう。

 

私が9mmにハマった理由、それは… “厨ニ病” と言う部分で共鳴しているから…なのかもしれない。

 

これからも堂々とオタク道に邁進する。

 

※noteにて掌編小説を綴ってます。(有料です)

 

新部署へと新たなスタートを切る

“今までの部署異動とまた違った雰囲気で”

 

現在の部署に異動してまだ2日。お陰様で今のところ人間関係は順調である

 

今まで所属した部署の事は、前回更新した記事でも少し触れている。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

私が勤務している職場の製造工程の中で、一番最初の工程を担当する部署だ。

 

プレスの機械を扱う関係上、部署のメンバーは男性が殆んどを占めている、その上交代勤務者は休日が変則的である。

 

異動してからは、抜き取り外観選別と成形済の製品の並べ作業を担当している。

係長曰く “最終的には並べ作業のみにシフトする方向” との事である。

 

作業場は焼入炉が近くにある為、気温は高く暑い。

油断すると脱水症状を起こしそうだ。

 

“お手洗いと水分補給は自由に行って来ていい” と言われた。

 

しばらくは、並べ作業と並行して抜き取り外観検査を行う日々が続く。

 

今は暑熱対策を考えつつ作業を覚えていく次第だ。

検査から製造現場へと

“職場の部署異動が決定した件”

 

このブログの更新3週間程前、その日の朝礼を終えてから直ぐの事だ。係長から呼び出され作業場の直ぐ上へと向かった。

 

製造部署の詰所の奥にあるリフレッシュルームへと通された。

 

そこで部署異動の話が舞い込んで来たのだ。

係長曰く今後は、加工屋での外観検査の前に “製造現場にて一箱のみ抜き取りで外観検査を行う” との事だ。

 

参考までに過去記事

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

そこでその抜き取り外観の検査を私にと言う依頼だったのだ。

 

現在の部署での外観検査員は私を含め7人在籍しているが、その中から1人を選出した結果だそう。

 

残りのメンバーは外観の全数検査へと異動が決定した。他のメンバーとはあと少しで別々になるのだ。

 

新年度からは、製造の現場で新たなスタートを切る事となった。

 

そうなると、所属部署は殆んど男性が占める事に…

 

“こんな事は初めてだ!”

 

今までの男女比は

 

外観検査:女性が多数

測定検査:男女比が6:4

製品確認:測定と同じ位の比率

 

今までの経験上で言うと、男女比がほぼ均等ならばバランスが非常に取りやすく楽だった。

 

殆んどを女性が占めていた(全数)外観検査時代は “女同士独特のギスギスした空気”同調圧力 で心身共に疲弊し切っていた。

 

“もうこんな人生は嫌だ!” と測定検査時代から決めていた為、現部署に戻る前の2年8ヶ月程前、係長にはその旨を知らせていたのだ。

 

ちなみに “当番制で割り振られる” のも “実は好きではない事” が最近になってハッキリとした。

 

職場で自分自身の本音、特に “快” “不快”に対して、まだ見て見ぬ振りをしていた事に気付いたのだ。

 

起業塾“自分のやりたい事”“生きたい人生” へと徐々に変わってきている筈なのに、

 “まーた、やらかしてるな…” と思わず自らにセルフで突っ込みをかました次第だ。

 

最後に新年度に向けて、工場の仕事と物書きの仕事を加速させる!!

 

 

 

 

カオスの百年 vol.13 延期

“7月に延期が決定した件”

 

昨今、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がりをみせている。先月新潟県内でも感染者が出た、その上感染者の数が増えてきている。

 

その影響でイベントやライヴ等の延期や中止が相次ぐ事態に至った。

 

今月に入ってからの私は

“9mmのライヴが控えていると言うのに…くそっ!コロナウイルスもといCOVID-19めっ!!!!”と、若干恨めしく感じていた。

 

よくよく気になって調べてみると、コロナウイルスは風邪の一種。予防方法も通常の風邪と変わらない。

 

と言う事は

・うがい

・手洗い

・充分な栄養

・充分な睡眠

が基本である。

 

要は免疫力を下げない生活を送れば大事に至る事はなかろう。(現在実践中)

 

感染した場合には、必ずマスクを着用する。

 

そんな事を言っても不安で仕方がない?

まぁ、その点は私も同じだ。

 

正直不安が無いと言えば嘘になる、けれどもだからと言って悪戯に騒いでいても仕方がない。

 

と気を取り直して参戦すると決めてはみたものの、職場の所属部署のリーダーから思わぬ言葉を掛けられた。

 

それはライヴチケットの発送されたとのメールが届いた事をリーダーに伝えた時だ。

 

リーダーからは

「(ライヴ)止めておいた方がいいんじゃないの?」

とフラットに且つ冷静に言ったのだ。

 

参考記事

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

話を元に戻そう。

 

言われた当初は気持ちが揺らいでいた、その後は次第に不安が徐々に炙り出されてきたのだ。

 

当然ながら母にライヴ参戦の事実を言う事も戸惑っていた。

理由は、大阪でライヴに参戦した人がコロナウイルスに感染したニュースを聞いた際、ヒステリックに怒っていたからだ。

 

母からの反対と万が一東京に行き、その結果感染した際の職場の人へ影響等を考えると、判断に迷っていた自分自身。

 

しかし、職場のリーダーからフラットな状態で職場の状態を話していた。

 

所属部署のメンバーの年齢層が比較的高い為、感染した場合に重篤な状態になる可能性がある事などだ。

 

勿論私もその辺りがかなり気掛かりだった。しかし私は9mmのファン(かなりオタク寄り)である以前に会社組織の一員でもある。

 

“ここで我を通した事によって、折角築き上げてきた会社での信頼関係をみすみす壊す訳には行かない”

 

幸いにして私は、10月の富山での全国ツアーも当選している為、そこまで執着する程ではない。

 

自分の体調を崩す事のみならず、周りの人に迷惑を掛ける等もっての他だ。

 

その後、直ぐに予約していたホテルのキャンセルと翌日には新幹線の乗車券を払い戻した。

 

結局ライヴ「カオスの百年」は7月1日に延期となった旨のメールが届いた。乗車券の払い戻しをした翌日である。

 

仕切り直しだーっ!(中止じゃなくて良かった…)

 

改めて、7月に向けてコロナウイルスに負けず生き延びて9mmに会うぞ!!!!

 

 

 

 

 

起伏の激しさが増す状況を受け入れて

“本業の仕事にて所属部署が閉鎖”

 

実は昨年から現在の所属部署が閉鎖する方向と言われていた、今回正式に決定した事を報告すべくブログを綴っている。

 

私が現在の部署に異動してきた2017年と比べるとかなり楽になってきた。

 

途中新たに追加した製品もあったが、それは今年の初めから他の部署に移管した。

 

その後は元々私の部署で外観検査を行っていた製品も、今後は私の職場を通さず直接加工屋で外観検査後、直ぐに加工を行う流れになる。

 

2月の第二週目は、私の後輩にあたる女性の社員と私の部署のリーダーの2人で、3日間加工屋にて外観検査の指導をしに行っていた。

最終日に外観検査の実技試験を行い、外観選別員全員が合格したとの事だ。

 

外観検査の指導を終えた翌日、午後からの仕事前に課長より今後の予定を口頭で伝えられた。

 

これにより、再来月から今まで外観検査をしていた製品の選別を中止する予定となった。そしてそれは、所属部署が実質的に無くなる事でもある。

 

そうしたら、気になるのは “その後の私の所属部署のメンバーがどこに行くのか?” である。

 

現段階では明確な言葉はまだ出ていない。

 

それまでの間は “目の前の仕事を淡々とこなすだけ” である。

 

 

 

 

ファンクラブ会長新潟支部(仮)としての意識

“新潟の地で9mmのライヴを見たい!!!その思いが募った結果が…”

 

タイトルの最後、(仮)って何だよwwwwww

 

先月の起業塾の場で、新潟に2020年現在9mmがライヴに来なくなった事実を話した。最後に訪れたのは、2015年の10月である旨も併せて伝えたのだ。

 

その思いを先日行われた、起業塾のフォロー会にて話をしたところTwitterの話が出て来た。

 

“あ、Twitter放置してた…(汗)”

 

セラピストの活動を辞めてからアカウントを削除していたTwitterを再開させた。私の個人名で出している。

 

だが再開させたものの、9mmのオタク。もとい9mmの自称ファンクラブ会長(新潟支部長)としてやることはと言うと…

 

“あ、発信が…(汗)” 

 

といった感じで、投稿が進んでいない。

 

ちなみにこのブログのリンクも、9mmネタの記事を更新した際には、Twitterでも発信している。

 

Twitter単体でも発信しよ~←今更感w

 

 

 

音楽に関する習い事を始める為の準備を進めて

“譜を読めない女がドラムを習おうと考えてる話”

 

昨年更新したこちらのブログ記事で、譜が読めない事を綴っている。

学生時代の成績について綴った記事だ。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

そんな私でも何かしらの形で “大好きな音楽と関わりたい” と昨年から密かに考えていたのだ。はじめは地元の近郊(新潟市新発田市)でドラム教室を探してみたが、なかなか決心が付かず。

 

そんな時に9mmのドラム、かみじょうちひろがドラム教室を開講した事実を知ったのだ。

 

こちらの過去記事の後半で詳しく綴っている。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

何故、推しバンドの9mmのドラマーである、かみじょうちひろ本人からドラムを習いたいと考えたか? 

 

ぶっちゃけ、単純にドラムを習いたいのなら新潟でも出来るよ。

でもさ…どうせ同じドラムを習うならば、出来得る限り “好きなバンドのメンバーから直接習った方が、なおモチベーションが上がると思わないか? ”

 

そう自らに問いかける…までもなく瞬時に肚のレベルで決めていたのだ。←早っwwwww

 

そこまで環境を整えたら、いやたとえ万全に整ってなくとも、

 

 ぜっっっっっってーーーー(絶対)上手くなってやる!!!!!!!!

 

って意識が立ち易くなるのではないか?とも思ったのだ。如何だろうか?

 

これを読んでいるあなたに問う。

あなたは今、とてもやりたい事があるとする。だが現実には物事が一向に進んでいない状態だと仮定する。

 

 

それでも “本気になれない” とか “自分なんかとても…” etc…なんて思っているとしたら、それらはすべて言い訳だ。

 

“自分なんかとても…” って、そんなところで遠慮なんかしてどうするの?実際にやってみなければ分からないよ?

 

行動する前から “本気になれない” なんて言ってどうするのだ?先ずは徹底的にやってからその上で、実際にそうなってから言ってもらいたい。

 

今まさにやりたい事があるにもかかわらず、不安や恐怖心から二の足を踏んでいるそこのあなた。

“それ、始めるにしても今からでも遅くは無いんじゃないの?” と私は更に問いたくなる。

 

そして “本気なれない” と言っているあなた。一度徹底的に、それこそ “バカが付く程に” やってみるといいよ。

 

私も音楽に関して、勿論作家もどちらも諦めない!