愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

起伏の激しさが増す状況を受け入れて

“本業の仕事にて所属部署が閉鎖”

 

実は昨年から現在の所属部署が閉鎖する方向と言われていた、今回正式に決定した事を報告すべくブログを綴っている。

 

私が現在の部署に異動してきた2017年と比べるとかなり楽になってきた。

 

途中新たに追加した製品もあったが、それは今年の初めから他の部署に移管した。

 

その後は元々私の部署で外観検査を行っていた製品も、今後は私の職場を通さず直接加工屋で外観検査後、直ぐに加工を行う流れになる。

 

2月の第二週目は、私の後輩にあたる女性の社員と私の部署のリーダーの2人で、3日間加工屋にて外観検査の指導をしに行っていた。

最終日に外観検査の実技試験を行い、外観選別員全員が合格したとの事だ。

 

外観検査の指導を終えた翌日、午後からの仕事前に課長より今後の予定を口頭で伝えられた。

 

これにより、再来月から今まで外観検査をしていた製品の選別を中止する予定となった。そしてそれは、所属部署が実質的に無くなる事でもある。

 

そうしたら、気になるのは “その後の私の所属部署のメンバーがどこに行くのか?” である。

 

現段階では明確な言葉はまだ出ていない。

 

それまでの間は “目の前の仕事を淡々とこなすだけ” である。