“職場の部署異動が決定した件”
このブログの更新3週間程前、その日の朝礼を終えてから直ぐの事だ。係長から呼び出され作業場の直ぐ上へと向かった。
製造部署の詰所の奥にあるリフレッシュルームへと通された。
そこで部署異動の話が舞い込んで来たのだ。
係長曰く今後は、加工屋での外観検査の前に “製造現場にて一箱のみ抜き取りで外観検査を行う” との事だ。
参考までに過去記事
そこでその抜き取り外観の検査を私にと言う依頼だったのだ。
現在の部署での外観検査員は私を含め7人在籍しているが、その中から1人を選出した結果だそう。
残りのメンバーは外観の全数検査へと異動が決定した。他のメンバーとはあと少しで別々になるのだ。
新年度からは、製造の現場で新たなスタートを切る事となった。
そうなると、所属部署は殆んど男性が占める事に…
“こんな事は初めてだ!”
今までの男女比は
外観検査:女性が多数
測定検査:男女比が6:4
製品確認:測定と同じ位の比率
今までの経験上で言うと、男女比がほぼ均等ならばバランスが非常に取りやすく楽だった。
殆んどを女性が占めていた(全数)外観検査時代は “女同士独特のギスギスした空気” と “同調圧力” で心身共に疲弊し切っていた。
“もうこんな人生は嫌だ!” と測定検査時代から決めていた為、現部署に戻る前の2年8ヶ月程前、係長にはその旨を知らせていたのだ。
ちなみに “当番制で割り振られる” のも “実は好きではない事” が最近になってハッキリとした。
職場で自分自身の本音、特に “快” “不快”に対して、まだ見て見ぬ振りをしていた事に気付いたのだ。
起業塾で “自分のやりたい事” や “生きたい人生” へと徐々に変わってきている筈なのに、
“まーた、やらかしてるな…” と思わず自らにセルフで突っ込みをかました次第だ。
最後に新年度に向けて、工場の仕事と物書きの仕事を加速させる!!