愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

検査から製造現場へと

“職場の部署異動が決定した件”

 

このブログの更新3週間程前、その日の朝礼を終えてから直ぐの事だ。係長から呼び出され作業場の直ぐ上へと向かった。

 

製造部署の詰所の奥にあるリフレッシュルームへと通された。

 

そこで部署異動の話が舞い込んで来たのだ。

係長曰く今後は、加工屋での外観検査の前に “製造現場にて一箱のみ抜き取りで外観検査を行う” との事だ。

 

参考までに過去記事

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

そこでその抜き取り外観の検査を私にと言う依頼だったのだ。

 

現在の部署での外観検査員は私を含め7人在籍しているが、その中から1人を選出した結果だそう。

 

残りのメンバーは外観の全数検査へと異動が決定した。他のメンバーとはあと少しで別々になるのだ。

 

新年度からは、製造の現場で新たなスタートを切る事となった。

 

そうなると、所属部署は殆んど男性が占める事に…

 

“こんな事は初めてだ!”

 

今までの男女比は

 

外観検査:女性が多数

測定検査:男女比が6:4

製品確認:測定と同じ位の比率

 

今までの経験上で言うと、男女比がほぼ均等ならばバランスが非常に取りやすく楽だった。

 

殆んどを女性が占めていた(全数)外観検査時代は “女同士独特のギスギスした空気”同調圧力 で心身共に疲弊し切っていた。

 

“もうこんな人生は嫌だ!” と測定検査時代から決めていた為、現部署に戻る前の2年8ヶ月程前、係長にはその旨を知らせていたのだ。

 

ちなみに “当番制で割り振られる” のも “実は好きではない事” が最近になってハッキリとした。

 

職場で自分自身の本音、特に “快” “不快”に対して、まだ見て見ぬ振りをしていた事に気付いたのだ。

 

起業塾“自分のやりたい事”“生きたい人生” へと徐々に変わってきている筈なのに、

 “まーた、やらかしてるな…” と思わず自らにセルフで突っ込みをかました次第だ。

 

最後に新年度に向けて、工場の仕事と物書きの仕事を加速させる!!