愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

音楽とコラボレーションして文章を紡ぐ

‟自由に表現したい欲が出ている人が出ている中で如何に輝くか”

 

昨今ではTwitterのフォロワーの間でも、自分の特性を生かして表現したいと言う欲が芽生えた人達が出て来始めた。

 

特にイラストを描いている人達が、仕事としてイラストを描く事を意識し始めて来ている状況を見るにつけ ‟ヤバイ…私もそろそろ仕事として文章を書く事を考えなくては!” と意識せざるを得ない状況になってきた。

 

継続してブログを読んでいる人からは ‟ちょっと待って…!あなた、就職決まったばかりでしょ!?” とツッコミが出て来る人もいるだろう。それも正社員での採用であるにもかかわらずだ。

 

私自身も ‟もはや酔狂な事をしている” としか思えない…

 

だが、それでも文章を書く事は辞められないのがこの私である。

 

何故か?と言うと、私の特性が ‟事実を文章化する事” だから。

 

勿論、綴っている瞬間は自然とエネルギーが乗っかってくる。音楽を聴いている時も言わずもがなである。音楽と文章で私の人生は作られていると言っても過言ではない。確かに私は社会人になってから就いた職業は全て製造の仕事だ。

 

‟工場でのものづくり” は確かにそれなりの醍醐味がある。だが、今の私はそれだけでは飽き足らないのだ。文章を書く事に対しての欲も年々増してきている上に、就職が決まる前は時間に余裕があった為、文章を書く為の精神的な余白が自然とできていたのだ。

 

自由な時間がたくさんあったが故に、文章を書く事が出来た部分は大きかった事は事実だ。今週で今の職場で働き始めて三週目に突入して、仕事の出勤前と帰宅後の時間の使い方がようやく慣れて来たところだ。

 

現在は地元の小さな町工場に勤務しながら、ブログを綴っている状況である。工場の仕事の方は、苦闘する時期はひとまず過ぎたが、それでもまだまだ覚える事は多い。

一時期は、ガチのポンコツ振りを狭い工場内で盛大に晒していた。そこからの数日間は悶絶しながら仕事をしていた。

 

‟トンカチの使い方も分からない程、ポンコツかっwwwwww” と自分自身に失望し掛けた事も今ではだいぶマシにはなった。

 

先週、教えて貰ったばかりの頃と比較すると ‟ああ まるで嘘の様に~” ←9mmの「The Silence」の歌詞かよwwwww

スムーズに作業を進められるまでにはなった。


話を元に戻そう。

私は文章と音楽のお陰で人間らしく生きていられるのだ。もし、その両方もしくは片方だけでも無くなったら、人の体は成していても心が餓えて乾ききったただの固体物にしかならないだろう。

 

「そんな人生は嫌だ!!!!」

 

だからこそ私は、文章を綴り・音楽を聴き・感じた事を文章化する。