愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

本心をどこまでも掘り下げ続けて

“文章を綴るのは自分の心と向き合うツール”

 

“事実を観て文章化する” 特性がある私。

 

それを発揮する場はなかなかに少ないものである。9mmの「Mantra」の歌詞の如く “何とかなんのかー!!!” と叫びたくなる程だ。正直言って、八方塞がりになっていると感じる。

 

現在、工場の仕事(医療系製造の物流)の傍ら、こうしてブログで文章を綴っているが、時々、家庭内や職場で出来湧いて来る諸々に対して苦悩から悶絶している。

 

文章のみならず生活全般において、“なんとかなんのかー!!!” と叫びたい衝動に駆られるが、現場で起きている事象にも対応しなければ全くもって話にならない。

 

時折 “ふんがーーーーっ!!!!!” となる事さえもある。

 

直近の出来事では、現在所属している部署で、仕事上如何に立ち回るかに悩んでいた。今はその辺の事は落ち着いて来た。

 

職場の件が決着した矢先、今度は兄の体の事で問題が浮上した。

 

首の痛みが起因して、手にもそれが及んでいたのだ。前にも兄から話は聞いていたが、意見を言うと性格上反発する為、話を聞くのみに徹していた。

 

四年前に大腸のポリープを切除し、それ以降健康面で特に大きな異常は出ていないな…と胸を撫で下ろしたところでこの話だ。

 

地元の整形外科を受診した際に、大きな病院で検査を勧められ受診する運びとなった。

検査の結果次第では、手術の可能性もあるとの話である。

 

四年前の大腸がんの腹腔鏡手術の際も、正直若干の不安はあった。だが今回は首だ。

対応を間違えれば、重大な事態になり兼ねない場所である。話を聞いた当初、不安が込み上げて来た。

 

ただ、前回と同様に家族から見ると、私の様子に動揺した感じはないと思われている。

母と兄が不安になっている様子を見たからと言って、私までそこに引き摺られている訳にはいかないからだ。

 

 

そう、私には自分らしい生活が懸かっているのだ、工場の仕事は勿論文章も大事だ。

その為には妥協なんて出来ない。本気にならざるを得ないのだ。

 

いつどうなるか分からないからこそ、出来る事はやり尽くす。