愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

会社勤めはもう向かないのかもしれないと実感した時

“どなたか私に文章を書く仕事を下さい”

 

唐突ではあるが、私は文章を書く仕事をしたいのだ。

 

現在の職場で仕事をしながら、ブログを書き続けると決めた私。ところが実際に働き始めてみたら、予想以上に厳しかったのだ。入社してからしばらく経った頃、突然他の工程での作業する事になった。

 

事がきっかけは、始めに教わった工程でどうしても要領よく決まらなかった部分があった事だ。ある日作業の途中で、上司から工程を変えて作業をする指示が出た。そこで教えられた工程が、結構な苦行で目が回る程の忙しさに加えて、覚える事が非常に多かったのだ。

 

現在私がメインで担当している工程は、部品の組み込みをする作業だ。だが蓋を開けてたら、やる事は多くおまけに組み込みも結構細かい部品を組み込む作業である。基本一人で行う作業である。

 

当時、かなり厳しい言葉を言われた。

 

話を元に戻そう。

 

私は幼少時から何の脈絡もない言葉を、思った様に紙とペンで書くと言う一人遊びを良くする子供だった。勿論、その延長線上で絵を描いた事もあったが、学生時代に ‟自分には向いていないなぁ…”  と感じ、それ以降は文章を集中して書こうと言う結論に達した。

 

だが、小説は舞台や人物設定等の細かい所を決めようとすると途端に頓挫しだす始末。

人物名を出して書くのは私にとって、実はかなり気恥ずかしい事なのである。

 

もうね…穴があったら入りたいわよwwwwwwww

 

と言ってしまう程には、恥ずかしいのだ。

 

小説を書く場合は、この辺りを克服する事が肝心だな…と思いつつ(汗)

 

やっぱり普段のブログの様に、自分の身の回りの出来事(事実)を綴って時々、おバカな妄想で狂った様を表現する方が一番自然なのだろう。

 

以上だ。