“聖地巡礼の旅の行き先を細かく調べてみたら出てきた事”
長期にわたるコロナ禍の影響による、度重なる自粛生活を余儀なくされた人が大部分であろう。私もそのうちの一人である。
母が後期高齢者と言う事もあり、コロナウイルスのワクチン接種を受けたが、だからと言って油断はできない。 そして私自身は現在再就職活動中だ。私自身もそうだが同居している家族も、日々出来沸くことがたくさんある様だ。
本題に入ろう。
先日ブログを綴っている最中、ふと思い立って聖地巡礼の旅の詳しい行先を調べていた。前回の聖地巡礼の旅の記事で、ギターの滝善充の詳しい出身地が出て来なかった為、それを調べる意味も込めて執筆の合間にパソコンで検索していた。
そんな経緯で検索した結果、目に入ってきたのがこの記事である。
こちらの記事で、メンバー全員の出身地とバンド結成までのちょっとしたエピソード等を交えながら紹介されていた。
気になる方は是非ご覧いただきたい。
メンバー全員の詳しい出身地を知った瞬間に、自室にあった全日本道路地図を引っ張り出した。調べたのは滝の出身地、北茨城市の位置である。直ぐ様地図を開いて茨城県周辺をくまなく探した。
そうしながら探す事、数分後には北茨城市を地図上にて確認した。更に周辺市町村を確認したところ、福島県いわき市に隣接している事が判明した。
新潟市内から車で行く場合は、磐越自動車道を経由する事になる。
交通手段を詳しく調べていく内に ‟ちょっ…私、高速道路で県外を走ったことなんてないんだけど…(震)” と恐れ戦いている自分に気付いた。
しかも田舎に生まれ育っている割には田舎道が苦手ときたものだ。
‟マジでどうするんだ!?” と慄然とした。
他のメンバーに関しても同じである。そもそも一人で遠出をする機会などほとんどなかったからだ、出掛けるようになったきっかけが、三年前に起業塾の全国大会に参加する為に東京に行った事だ。私が自分の意志で泊りがけで、県外に行くようになったのは本当にここ最近の話なのだ。
その翌年(2019年)は勢いが付いて、東京に行く事に抵抗はなくなってきたのだ。‟これなら全国どこでも行ける!” と言う確信が持てた時期でもあった。
ただしそれは、公共交通機関を利用した時の話。
車の運転に関しては結構ビビりである。
ある程度私の事を知っている知人からは、‟行動的” と言われているが実はその反面、慣れていない道や田舎道での運転は、パニックに陥る事が多い事も事実なのだ。
個人的にはこの辺りを向き合う事が今後のカギとなる予感がする。
さて今日は、9mmが仙台でライヴを行う。
今はTwitterで9mmのファンのフォロワーさんと交流を楽しんでいるが、リプライを返す度に、この人達と ‟近い将来リアルで会いたい” と言う意志が出て来る様になった。
それまで私は自分のやる事をやり切る。