愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

脳内住人との戯れまでの道のりは

‟就活と工場の仕事でいっぱいいっぱいな現状”

 

今月の起業塾にて ‟脳内の住人達が繰り出すストーリーを書く” と言う宿題が出た私。

 

しかし、宿題ではない “厨二病で職探しをする” 事と工場の仕事に意識が向いていて、そちらの方で現状はいっぱいいっぱいになっている。

 

頭の中は “仕事、やらなきゃ!” や “しっかりしなきゃ!” が占領している状態だ。

 

何にも考えずに、ボーッとしている時間が大事だと分かっているにもかかわらず、その時間の確保が出来ていない。

“時間を確保する為の工夫をしているか?” と問われると、心に余裕が無くてそれどころではないとなる。

 

ああ、ドツボにハマってる…

 

おまけに脳内住人が出現する時は、ごく自然と入り込んで来ている様だ。先日、知人と話をしている時に判明した。

 

 “脳内の住人が現れるのがどういう時か分かるか?” というのは話を振られた際に、今までの事を振り返ってみたその時だ。

 

私自身が、日々発する言葉。それらが “自分の意志なのか、それとも脳内住人が発する言葉なのか” が分からなくなっていた。

 

まるで何者かが憑依しているかの様だ。

 

“いつ入れ代わったのか…” と混乱する程、自覚が出来ないのだ。

 

お…恐るべし!!!!

 

だからこそ、今の今まで自覚がし辛かったのだと、やっと気付いた始末だ。←遅いw

 

先ずは脳内住人の出現を緩く待つ事と、登場したキャラクターの洗いだしである。