愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

暑苦しい女の普段の姿とは

“オタク女子の表層を綴る”

 

私の普段の人との接し方は

 

・出来る限り公正公平に

・落ち着いて人と対する

・返事は明瞭かつ快活に

 

この三点を意識している。そして基本は “気さくに応対する” 事をベースとしている。

まぁ平たく言うと、社会人として必要最低限のスキルを出しているだけなのだ。

 

更にそれに加えて。

他の人間が気付かない部分に気付いてしまう性分の為に、あれやこれやと気になり出すも言えない時も多々ある。

 

そのせいか色々と疲れる…

ああ…気疲れが(悲)

 

だが表向きは、人に対する気遣いを崩さない

“あれは、大丈夫かな?” とか “さっきのあれ、どうなったかな?” とか、兎に角 “他人がどうなったか” そこに意識が行く。

 

表層では、笑顔を絶やさず気さくなキャラを振る舞っている。

 

勿論自分のやる仕事もこなしつつである。

 

ところが、休憩時間やプライベートの場で音楽やアニメ等のネタが話題に上ると突如として “オタクキャラ” が炸裂する。

 

テンションは爆上がり。普段は封印している熱血キャラを、ここぞとばかりに発揮するのだ。

 

話の流れで自らの “ロック好き” を開示したら、Web記事やブログを見せながら “このアルバムの何曲目が本当にオススメ!!” とか、“9mm(好きなバンド)のドラムのちひろがマジカッコいい!!” “ボーカルの卓郎の歌と歌詞が上手過ぎてマジで神レベルなんだよ~~!!”

 

もはや敬語が崩壊し、語彙力もほぼ喪失w←お前はギャルかよwww

 

前の所属部署で休憩時間に “ロック馬鹿” ぶりを開示したところ、そのうちの一人から “意外ですね~クラシックを聴きそうなイメージがあるのに” と言われた。

 

そしてその場で当時好きだった曲(「ガラスの街のアリス」)のYouTubeを薦めた事もあった。

 

その際も熱量半端なく伝えてきた。

“めっちゃいいバンドなんで、一度聴いてみてください!!!!!!” と食い入る様に熱弁していた。

 

私が推しのバンドやアニメ等を語る時は、こんな感じで暑苦しく話をしている。

 

9mmマジ最高!マジで最強!!

 

9mm Parabellum Bullet オススメの曲

“私がオススメする9mmの曲を綴る”

 

今回は9mm Parabellum Bulletの曲の中でも特にオススメの曲10曲を、ランキング形式でお伝えする。

 

10位 「モーニングベル」

ロックでありながらも昭和歌謡の要素を混ぜ込んだサウンドが耳に残る一曲。

“脳内放送は蛍の光 のフレーズが頭から離れない。とにかく寝ていたいって言う曲。

 

9位 「Ice Cream」

じわりと迫り来る恐怖を体現した一曲。

最新アルバム「DEEP BLUE」の収録曲。曲中で “もう このまま 眠ってしまえ この血も 心も 凍らせて” の部分は、歌詞の怖さとは相反して美しいギターの音が引き立つ曲だ。

 

8位 「Face to Faceless」

終わらない問答系の曲。

歌詞が似た系統の曲は「誰も知らない」(菅原卓郎 作詞・作曲)があるが、この曲の場合は顔の無い男からの問い掛けが特徴的。言葉を対比を意識した歌詞が目を惹く。

 

7位 「Grasshopper」

この曲はベースの中村和彦が作曲をしている、疾走感のあるギターロックだ。歌詞もスピード感を意識した作りだと感じる。

 

6位 「21g」

リズムの “塊” 感がインパクト絶大な曲。

曲名の謎な感じで、私個人は“ 何故この名前なんだろうか?” と言う不思議な感覚である。

9mmの曲ではあまりない、語尾が “です・ます” 調の曲。

 

5位 「Zero Gravity」

作詞・作曲 かみじょうちひろ(ドラム)の曲、3曲の中でもこちらがイチオシ! 

他の2曲「Mad Pierrot」「火祭り」と比較すると、歌詞はわりとソフトな感じで、基本的に歌詞は一人称 “ぼく” で書かれている。

(※追記:「Mad Pierrot」の歌詞に “おれ” “お前” が入っている)

Zero Gravity= “無重力” と言う事で浮遊感のある楽曲だ。

 

4位 「エレヴェーターに乗って」

歌詞の最後の方で、退廃的な表現で書かれた言葉が印象に残る一曲。サウンドはギターが疾走する感じで、リズムもわりと速めの曲。

“エレヴェーターガールよ答えろよ” からの血迷い気味の感じが滲み出ている。

 

3位 「Everyone is fighting on this stage of Lonely」 

野郎が一人闘う系の楽曲No.1!

闘いを挑む人間の内なる葛藤を表現する詞と、サウンドのセンスが秀逸な一曲。エンターテイメント性も高い。

 

2位 「光の雨が降る夜に」

“溺れ方を覚えてくれ” “命よりも重いものは捨ててくれ” 等、歌詞の言葉のチョイスが衝撃的。このバンドの持ち味の一つでもある、大袈裟感が出ている。

サウンドは切ない感じもありつつも、ガツンとしたロックになっている。ただ切ないだけではない所が魅力的な一曲。

 

1位 「Bone To Love You」

“ガイコツに愛をくれ” 等、衝撃的な言葉の選び方が上手い。Bone= “骨” なだけに “骨だけになった” の言葉が何度か出てくる。

思わず踊り出してしまうリズムが心地よく、それでいて歌も非常に上手い一曲。

曲の最後の方でBPMが速くなる箇所があり、一曲の中での緩急の付け所もとても良い。

 

 

 

いかがだっただろうか?

以上、私の主観で紹介したこの10曲。

どれも9mmの持ち味が存分に出ている。

 

様々なジャンルを一曲の中に、絶妙な感じで集約させているバンドは他になかなかいない。

 

 

週末のオタク語り~9mm ドラム かみじょうちひろについて~

 “まさかの音楽ネタでのオタク認定wからのオタク語り記事”

 

先日、起業塾のメンバーと各自に出された宿題(Do項目)のシェアをする機会があり、その場にて9mm Parabellum Bulletのドラム かみじょうちひろの事について暑く(暑苦しく?)語った。

そうしたら、“もうそれオタクのレベルだよ” と言われたのだ。

 

へっ!?そっちのオタクですかい?…マジかっ!!!!!!

と驚きを隠せなかった。

ちなみにオタクである事自体は自分でも既に自覚済みだ。

と言う訳で(どんな訳だw)今回はかみじょうちひろの事についてオタク全開で暑苦しく語る事とする。

 

学歴に関しては、こちらの記事(Jugemブログ)で大学院卒である事を綴っている。

2008/4/1*ちひろ | 9mm Parabellum Bullet | Blog

 

更に大学院卒業後は、あの有名な企業である日立製作所に就職している。社会人時代は肉体労働を経験し、更には仕事をしながら資格取得の為の勉強もしていた事もこちらのコラムで綴っている。コラムタイトルは有名な歌から名づけている。

その辺の命名のくだりはこちらの第一回目の記事をご覧いただいて…タイトルからして下世話感満載w

9mm Parabellum Bullet かみじょうちひろの「この木なんの木 発情期☆」【第1回】 | Skream! 特集 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

skream.jp

 

しかし、まぁ何という才能の持ち主だろうか…ドラムを叩けば職人的にかつ遊び心を入れつつリズムを刻む。おまけにその姿が実にカッコいい!

文章を書かせれば、エロ・おバカ・下世話(時々ブラック)なネタを真面目な箇所の後、これでもかと言う程にぶっこんで来るのだ。

さすが長野県上伊那郡辰野町が生んだ天才である。

 

ドラムのプレイはこちらからご覧いただいて(一昨年リリースしたアルバム「BABEL」の収録曲を叩いている動画)


『BABEL』のフレーズをかみじょうちひろ[9mm Parabellum Bullet]本人が実演解説!

       ↑                 ↑                ↑

 だいぶ前に綴ったブログ記事にも貼り付けたw

 

ドラムスティックをジャグリングしつつ叩く猛者は、この人くらいしか私は思いつかない。その様子は下の動画からご覧頂くとして…(ドラムの教則本の宣伝)

かみじょうちひろ/9mm Parabellum Bullet - Tricky Drum Paradise - YouTubeyoutu.be

 

“こんな練習を実際やっているのか!!!!!!” と驚愕したのは言うまでもない。

 

上手い!!!!!!!

 

そしてこの動画で叩く様は実にストイックだ。コラムでのブラックで下世話、エロくておバカな面と相反して、プレイは非常に職人的。

そんなギャップが私はたまらなく好きである。

 

その上、三年前からは藝術大出のドラマーの所に弟子入りして更なる研鑽を積んでいる。その練習は本人曰く “音大生並みの厳しさ” だそうだ。 

 

だがその甲斐あって、玄人からもお褒めの言葉を頂くまでになったとの事。 

 

初めての外部からの仕事とその仕事での失敗体験がきっかけである。そしてそこからは練習漬けの日々が続いた、厳しい言葉もたくさん掛けられたであろう事は想像に難くない。

 

今年でバンド結成15周年。このドラマーがいなかったら、この9mm Parabellum Bulletというバンドは存在し得なかった。

 

私の人生に於いて欠かす事の出来ない存在にまでなったこのバンド、ならびにリーダー兼ドラマーに最大限の感謝の気持ちを綴って締める事とする。

 

ありがとう。そしてこれからの活躍も楽しみである。

時間の制約を外す

“時間が取れない!の負のループから脱する”

 

先月の起業塾にて “時間の制限” を受けている点を指摘されハッとした私。

 

講師に言われるまであまり自覚しておらず 言われてからやっと “そうだったのか!” と気付いた始末だ。←今更感満載w

 

冷静になって我が身を振り返ってみれば、いつの間にか時間に追われてイライラしていた。

 

そして結局は自分の思い通りにならない現状を作り出していたとは…!!!!

 

無意識恐るべしである…

 

そしていつしか、ブログの更新さえも止まっていた。

 

起業塾後に直ぐ様ライヴ観戦記事を、四編連続更新した。

それがきっかけで現在は再開しているが、意識が切れたらブログの更新が滞るのを今回の出来事から確信し今こうして綴っている。

 

もう時間の制約から脱する!

そして自由に生きると。

 

2019年9月9日 9mm Parabellum Bulletライヴ報告~その4~

“ライヴ翌日~新潟へ帰る”

 

ライヴの様子は前回記事から

 

ライヴが明けて東京で迎える朝は、相も変わらずあっちぇー!!←新潟弁www

 

フェーン現象も2日目w

 

何年振りに朝の連続テレビ小説を観てから、ホテルのフロントでチェックアウトの手続きをした。今回は中東系の男性スタッフが対応してくれた。

 

今回は素泊まりのプランで宿泊した為、まずは朝食を摂る事になった。

 

“朝食、何処で食べようか?”

昨日、駅の近くにコメダ珈琲があった事を思い出したので入る事にした。

 

店内に入り、先ずはモーニングを注文する。

モーニングを食してから地図を見て確認。

 

店を出てから茶沢通りに戻り、宿泊したホテルの向かいのバス停から、下北沢行きのバスに乗る。(SEIYUの前)

 

バス停の前は人で一杯だ。お世辞にも決して広いとは言えない歩道に一列に並んでいる。バスが到着して乗り込んでからハタと慌てた。

 

あれ?これってどうなってんの?!と用意したバス代を一旦引っ込めた

 

思わず運転手に訊いたところ、ICカードか現金を入れて下さいとの事

 

えっ?先払い!!

 

仕舞い掛けていたバス代の220円を運賃箱に投入し、空いてる座席に直ぐ様腰掛けた。

そして向かうは下北沢駅前。バスが通るには狭い茶沢通りを真っ直ぐ進んでいく。

 

到着してからふらっと下北沢の街を歩くも、時間が早いからなのか歩いている人が少ない。

“これは駅に行くしかないな…” そう判断して、下北沢駅まで行く事に。

 

下北沢駅に到着してから小田急に乗ろうと思い券売機の前に立つも、降りる駅も決まらず断念した。

 

直ぐ様、隣にある京王の入り口に向かい券売機の前に立った。“さて、何処に行こうか?” と問い掛けながら料金表を眺める。

 

“表参道に行く!!”

 

決めたら行動は早い、券売機で表参道までの切符を購入した。

 

電車に乗り渋谷方面へと向かって行く

 

渋谷駅に下車してから東京メトロ半蔵門線に乗り換えて一駅。乗り換えの途中で渋谷駅からスクランブル交差点を少し眺める。
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これが若者の街の姿か…

半蔵門線に乗り換え表参道まで着いて、地上に出た瞬間…

“あれ?ここら辺って港区と渋谷区の境目なのか?!” ちょこっと港区に突入してから渋谷区へと歩いて行く。

 

ぷらっと歩いていると原宿に来ていた。

原宿の街では奇抜な髪の色と服装の若者たちに混じって、外国人の姿を多く見かけた。

 

その後も周辺を歩き廻った後、少し休む為に表参道駅に戻った。

 

駅の中を歩くと、何これ?店が沢山ある!!

ラッキー!!しかも飲食店まであるなんて…丁度いいや、ここでご飯を食べよう

と思い東南アジアやベトナム料理を出すお店で食事を注文した。

 

今まで食べる機会のなかった、シンガポールチキンライスを注文し食した。f:id:bluedestiny619:20190915173400j:image

美味しい!!生春巻きも美味である

 

しかし汗臭いわ…

それもその筈、この日も暑い中歩き廻り汗だくだった。

 

そこから地下鉄で大手町駅に向かい、そこから東京駅まで徒歩で向かいお土産を購入した。

 

新潟行きの新幹線に乗り、また風景を観ながら音楽を聴いて過ごした。

 

新潟駅から降り立ちバスに乗り地元へと向かい、バスを降りて自宅まで帰る。

 

帰ってきてから夕食を食べ、風呂に入ってからアルバムを聴き至福の時を過ごした。

 

また、東京行くぞ!!

2019年9月9日 9mm Parabellum Bulletライヴ報告~その3~

三軒茶屋到着~ライヴ参戦”

 

前回記事 その2 “新幹線~地下鉄編”

 

三軒茶屋駅に降り立ってから地上に上がると、そこは密集した建物とひっきりなしに道路を通過する車の数に驚いた自分がいた。当然ながら人も沢山行き交っていた。

 

そこから上を見上げたら高速道路が延びていた。

“ちょっと待て!今どの辺りにいるんだ?” と一瞬パニックに陥り掛けたが、地図を開き落ち着いて現在位置を確認した。

 

大丈夫だ。こんな時の為に地図を見てシミュレーションしつつ、当日の行き先を確認していたではないか。

 

今回のライヴ参戦が決まってからと言うもの、毎日東京の地図を観ながら一人でワクワクしつつこの日を心待ちにしていたのだ。

 

“あ、この横断歩道を渡れば茶沢通りに行けるな” と確信し、信号が青に変わるのを待っていた。

程なくして信号が変わった瞬間、足早に歩き出して茶沢通りの方向に真っ直ぐ向かった。

 

チェックイン時間まで茶沢通りを歩いていたら途中にKaldiを見つけて中に入った。

 

“す…涼しい” 

台風一過のフェーン現象の暑い中を歩いたのだから当然ではあるが…暫しの間店内で涼む

 

そしてチェックイン時間より少し早く、ホテルのフロントに向かい手続きを済ませる

 

“あ、フロントのスタッフの人中国人だ” とすぐに気付きつつ部屋の鍵を受け取った。

 

部屋に着いてから直ぐにメイクを落とし、その後シャワーを浴びた。

 

その後、TシャツをツアーTシャツに替えて体を休ませておいた。

 

夕方5時に差し掛かる頃、大きい荷物は部屋に置いてライヴ会場の昭和女子大学へ向かった。

 

茶沢通りから三軒茶屋駅方向へと歩を進めて真っ直ぐ歩く、駅を過ぎて何分か経ってから大学の正門まで辿り着いた。
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意外と歩くなぁ…

 

そんなこんなで、昭和女子大学人見記念講堂の中へ

 

丁度この日はアルバムの発売日でもあった為、ライヴ会場には新しいアルバム「DEEP BLUE」が販売されていた。

 

開演のっけから対バンの “凛として時雨” が登場。約一時間程盛り上げていたが、爆音が凄まじくハイトーンのツインボーカルと相まって襲い掛かってきた。

 

もう耳をつんざくレベルである。

 

“ヤバい…爆音で耳がやられそうだ…” 

 

早く9mm出て来~い!!!!(泣)

 

一時間程で対バンの時雨がステージを終えた後、9mm登場!!!!

 

うおおおーっ!!!!!!←野郎かよw

 

殆ど知っている曲が演奏されていたが、アルバム「DEEP BLUE」の収録曲も一部披露してくれた。

 

オーディエンスは躍り・腕を振り上げる等盛り上がっていたが、私は知っている曲に関しては歌っていた(腕は振り上げていた)

 

MCではボーカルの菅原卓郎がこの日はドラムのかみじょうちひろの誕生日である話をした瞬間、他の客が “おめでとー!!” と言った瞬間に私も “おめでとー!!!!” と2階席から叫んでいた。

 

さて、私の耳の方はと言うと…至って無事である。どうやら9mmの演奏は私にとっては耳障りにならない様だ。

 

やっぱりライヴはいい!!

流石9mm…期待は裏切らなかった!!!!

 

こうして約二時間のライヴは無事に終わりを迎えた。

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ライヴ終了後、ファミレスでご飯を食べてからホテルに戻った

 

続く

 

 

 

2019年9月9日 9mm Parabellum Bulletライヴ報告~その2~

“無事新幹線に乗り込み、人生初の地下鉄に乗る”

 

前回記事は下記リンクから

 

上越新幹線の指定席の座席に腰掛けてから、スマートフォンにイヤホンを挿し込み、音楽を聴き始めた。埼玉県に入ってから聴く曲を変えた、曲は勿論9mmの曲だ。

 

新潟駅からはファンの間では名曲と評される「光の雨が降る夜に」を聴いていたが、熊谷駅からは「カルマの花環」に変更した。

 

余談だが、今はLINEMUSICではなくレコチョクアプリで音楽を聴いている。元々レコチョクau時代からへヴィーに愛用していた為、楽曲の購入履歴も残っていた。

おまけに一曲のみリピート再生もできるので、使い勝手がいい。

 

話を元に戻そう

 

何故、埼玉県から曲を変えようと思ったのか

 

埼玉県に入ってからの “そこそこ都会になった街の雰囲気を観ながら” この曲を聴いてみたい!からである←何せ新潟は田圃ばかりだからねw

 

行きのMaxときでは一階席の為、あまり風景を楽しむ事が出来なかったが、帰りはそこそこ楽しめた。

そして上野駅に近付いてから「21g」を聴いた。新幹線の中で計3曲聴いた事になる。

 

そんなこんなで東京駅に到着。

新幹線を降りて東京駅を出た後、コレド日本橋のマークスアンドウェブで化粧品の買い出し。今回宿泊したホテルには化粧品のアメニティが置いていない為、予め購入する事にした。

私は日頃からマークスアンドウェブの化粧品を愛用している。日々アロマの香りにとても癒されている。

 

トラベル&トライアルセットとボディ&フェイスクリアシート(10枚入り)を購入後、少し遅い昼食を摂った。

 

昼食後、廻る場所も特に無いことに気付き、予定よりもちょっと早めに地下鉄に乗る事になった。

三越前駅から東京メトロ半蔵門線に乗り三軒茶屋駅まで向かう。

渋谷駅からは東急田園都市線に切り替わる。

 

地下鉄の車両に乗り込んでから、車内アナウンスや停車駅から聴こえる音楽、走行中の音をぼんやり聴いていた。

 

大都市東京は賑やかであり、またエキサイティングでもある。

 

この高揚感は歩いて廻っただけでは得られないものだ。

 

“乗って良かった!!!!”

 

ライヴ前から全く違う所でテンションが上がって来たところで、目的地の最寄り駅である三軒茶屋駅に到着。

 

続く