愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

東京・日本橋で肚からの本音を叫ぶ

“私、セラピストを辞めて作家一本でいきます!”

 

本当にやりたかった事はそれだけだった筈なのに…

 

いつの間にやら、ブレていた。いや…自らズラしていたのだ。

 

なにしろ

“今は言う時じゃない”  “両方やりますが、何か?”

と言って誤魔化していたのだから…しかも堂々とw

 

いやー

 

恥ずかしいったらないわー

 

過去に散々このブログの記事内で、あれだけ雄々しく “辞める” とか “逃げない“ なんてほざいて言っていたくせしてwww

 

 

自ら破ってんじゃんwwwwwww

 

 

本題に入ろう

 

先週末に行なわれた起業塾の全国大会にて、他地区の塾生と共に二日間学んできた。

 

早くも一日目から衝撃が走った。

 

他のメンバーのフィードバックが的確過ぎて…

非常に顔色が悪かった

そんな中で、とにかく “全部受け入れる” とだけ肚に言い続けていた。

 

きつかった…

 

こうして一日目の講座が終了し、その後の懇親会の場で個々人が自由に交流しつつ、各地区の出し物が行なわれた。

 

普段はなかなか出来ない事をたくさん体験して、様々な出会いが生まれ出て非常に楽しい中、東京の夜は更けていった。

 

ちなみに私は懇親会の途中で具合が悪くなった。原因が酒なのか人なのかははっきりしないが酔っていたのは事実である。

  

夜風に吹かれながら歩く日本橋もオツなものだと実感しながら、無事何事もなくホテルに戻った。

 

二日目の朝は、目覚めも良く朝食も美味しく頂いてきた。

 

講座は、前日とは違う人達からフィードバックを得ながら課題に取り組んで行った。

 

最後は参加者全員が前に立ち、各々自分の事を告知する。

 

普段は遠慮していた私だが、この時はかなり強気で告知した。

 

それも “肚の底からの本音” で言ったのだ。

 

告知を終えて、講座の全てが終了してから “ブログも肚のモードで書いていた” 事に気付いたのだ。

 

日本橋を離れて東京駅に向かい乗り込んだ新幹線の中で、大都会東京の雰囲気の余韻に浸りながら新潟の地に戻った。

 

新潟県に戻った時に、“ただいまー!!!新潟~” と心の中で叫んでいた。

 

自宅に無事に到着してからは “家族が愛おしく感じられたのだ”

 

今度は観光で行こうと考えている所だ。