愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

さよなら最愛のライバル

“今年の衝撃的ニュースの一つ、職場の同期の結婚・妊娠・転居”

 

まさかの同期にまで先を越されるとは…驚

 

私もパートナーが欲しい!!!!(爆)

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私の個人的なボヤキは今回、スルーしていただいてw

 

それは忘れもしない(忘れられない)2011年3月11日、東日本大震災の日が初出勤の日だった。

同じ派遣会社から来た、年の近い人がこの同期である。

 

実は彼女は前にも別の派遣先で見かけている。

 

現在の職場で働き初めてから数日後、直接訊いてみたところ “えっ!居たの?” との答えが…w

 

私に言われるまで全く分からなかった様だ。

 

そんな彼女は落ち着いていてしっかり者、三人姉弟の一番上だ。年子の弟と妹がいると聴いた事がある。

 

出会った当初、実家を出て独り暮らしをしていて通勤のみならず、移動はバスを利用していた。

 

前の派遣先の時は、実家から車で通勤していた。

 

出会いの話はここまでにして、その後程なくして話す機会が徐々に減ってきた。

 

仕事が出来て且つ人間的にも素敵な人だったので、密かに善きライバルとして慕っていた。

 

私は彼女がいたお陰で、仕事のスキルを上げるモチベーションを保つ事が出来たのだ。

 

 

更に昨年秋に私が部署を異動した為、会う機会もほぼ無くなっていた。

 

今年の7月に久し振りに昼休みに、顔を出してみたら入って2年程の後輩(前回ブログで登場している)と同期がいて、後輩の派遣社員とのやり取りを見ていた同期が笑っていたのだw

 

この後輩(20代女子)との面白いやり取りの一部が綴ってある 

下記リンクのエピソード その1にて

あまりにも突拍子もない事を言うものだから、つい反応してしまった。 

 

近くに居たのでやり取りが聴こえていて、その上同期の笑い声が…

 

それを知った私は内心焦っていた。

 

けれども、バカにする様な笑い方はしていないので素直に “笑ってくれていたのならいいか” と思えたのだ。

 

そんな彼女は現在妊娠中、悪阻が酷く出血もある為仕事を休んでいた。そしてそのまま今月急遽退職したのだ。

 

しかも相手は関東に住んでいるとの事で、そちらへ転居するそうだ。

 

突然退職してしまった為に私は彼女に一言も言葉を掛けられなかった。それは悔いが残る事ではあるが、彼女が新天地で元気に過ごす事を陰ながら見守っていよう。

 

さよなら。そしてありがとう